8/6 被爆76周年 原水禁世界大会〔原水禁国民会議〕(7/31~8/9)8/6:国際シンポジウム(YouTube配信あり)
- 2021年 7月 28日
- 催し物案内
- 石田敬子
核も戦争もない平和な21世紀に!被爆76周年 原水爆禁止世界大会福島大会
7月31日(土)
パルセいいざか
開会行事、分科会
広島大会
8月5日(木)~6日(金)
平和行進~開会行事、分科会、閉会行事
広島県民文化センターほか
国際シンポジウム
8月6日(金)
YouTube原水禁チャンネルにて配信
核兵器課題/脱原発・エネルギー政策課題
長崎大会
8月8日(日)~9日(月)
開会行事、分科会、閉会行事~平和行進
長崎ブリツクホール国際会議場ほか
主 催:被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
http://gensuikin.peace-forum.com/
連絡先:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館内
TEL 03-5289-8224 FAX 03-5289-8223
2021年「被爆76周年原水爆禁止世界大会」を開催します。
被爆から75年、2020年「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、新型コロナウイルス感染症拡大にともない、大会史上初めての完全オンライン開催となりました。
人類史上初の核爆弾投下から76年、2021年1月22日、核兵器を「国際人道・人権法」に反する「非人道兵器」であるとして核兵器の取り扱いを禁止する、核兵器禁止条約が発効しました。
被爆者や核実験被害者、原水禁運動、世界の反核運動が、長年に渡り追い求めてきた核兵器廃絶への歴史的一歩を踏み出し、核兵器廃絶という希望へ大きく前進しました。
しかし、米ロ対立、米中対立、アジアへの中距離ミサイル配備の問題、イギリスの核弾頭増強政策など、核兵器をめぐる世界の状況は油断なりません。
また、2020年4月に開催予定だった核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、世界的な感染症拡大により複数回延期を繰り返し、2022年開催が検討されています。
NPT第6条には、核軍縮と全面完全軍縮への努力義務が定められており、核兵器廃絶を進めるために一定の効果があります。
そして、2021年3月11日、東日本大震災・福島第一原発事故から10年が経過し、原発事故の「風化」が懸念されつつも、事故の収束は未だに見えないままです。
一方、トリチウムを含む処理水は増え続け、4月13日、政府は関係閣僚会議を開き「海洋放出」の方針を決定し、2年後の2023年を目途に福島第一原発敷地内から放出に着手するとしました。
2021年「被爆76周年原水爆禁止世界大会」は、原水禁運動の課題が山積する中で開催します。
「人が集う」ことで感じられる空気感を大切にするとともに、各地からも参加できるようなオンライン併用での開催準備を進めていきます。
未だに、新型コロナウイルス感染症は収束の気配が見えず、参加規模を2019年の74大会よりも大幅に縮小します。
参加者の「安心・安全」を第一に考え、これまでの開催方法・内容に捉われることなく、ゼロからの発想で組み立て、大会を開催致します。
なお、感染症拡大等の状況により、75大会のように事務局中心で進めることや「完全オンライン」の大会開催になり得ることも、ご理解をお願いします。
大会スローガンについて
●メインスローガン:核も戦争もない平和な21世紀に!
サブスローガン(9本)
●子どもたちに核のない未来を!
●政府は核兵器禁止条約を批准せよ!
●東北アジアに平和と非核地帯をつくりだそう!
●辺野古に基地をつくらせるな!めざそう基地のない日本
●原発事故被害者の切り捨ては許さない!安心して暮らせる福島を取り戻そう!
●許すな!再稼働 止めよう!核燃料サイクル めざそう!脱原発社会
●STOP!地球温暖化 増やそう!持続可能なエネルギー
●再びヒバクシャをつくるな!全てのヒバクシャの権利拡大を!
●憲法改悪反対! 平和と人権を守ろう!
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案内→http://gensuikin.peace-forum.com/2021/07/23/0731fukushima-76taikai/
被爆76周年原水爆禁止世界大会 7月31日 福島大会
2021年3月11日、東日本大震災・福島第一原発事故から10年が経過し、原発事故の「風化」が懸念されつつも、事故の収束は未だに見えないままです。
一方、トリチウムを含む処理水は増え続け、4月13日、政府は関係閣僚会議を開き「海洋放出」の方針を決定し、2年後の2023年を目途に福島第一原発敷地内から放出に着手するとしました。
福島原発事故から10年という節目で開催される「被爆76周年原水爆禁止世界大会・福島大会」は、「復興」という言葉では隠せない福島が抱える問題について、追求していきます。
◆福島大会・開会行事
日 時 2021年7月31日(土)13:00~14:00
会 場 パルセいいざか
福島市飯坂町筑前27-1
福島交通飯坂線「飯坂温泉駅」から徒歩8分
アクセス→https://paruse.fckk.jp/access/
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
YouTube配信URL→https://youtu.be/iyGDw0DI0ho 12:55~配信開始
◆福島大会・分科会案内
日 時 2021年7月31日(土)14:15~16:45
※分科会については、生配信は致しません。
後日、分科会のまとめ動画または報告を掲載いたします。
第1分科会 廃炉と被曝労働
会 場 パルセいいざか 2階ホワイエ
福島市飯坂町筑前27-1 福島交通飯坂線「飯坂温泉駅」から徒歩8分
アクセス→https://paruse.fckk.jp/access/
講 師 仙波千鶴(福島原発被爆労働裁判原告)
狩野光昭(社民党福島県連合代表)
小野 葵(第23代平和大使)
橋本花帆(第24代平和大使)
内 容
福島原発事故から10年を経過してもなお、先が見えない廃炉問題を入り口に、福島が抱える問題を追及します。
福島原発事故による被害は、事故発生当時だけではなく、廃炉作業に関わる労働者にとって、現在進行形の問題です。
「過労死裁判」の原告、「原発労働」の相談を受ける立場から見た福島原発事故による被害がどれほどのものか、真実をお話しします。 また、若者の平和活動についても話を聞きます。
第2分科会 ヒバクによる健康被害から学ぶ
会 場 パルセいいざか コンベンションホール
講 師 相沢一正(脱原発とうかい塾世話人代表)
崎山 昇(被爆二世協)
吉井佳音(第23代平和大使)
佐藤麻友華(第24代平和大使)
内 容
国策で原発を推進した結果、福島事故を起こした国の責任を問い、国の責任で被害者の健康を生涯にわたって保障させるために、『健康手帳』の交付等を含む法整備を求める具体的な運動を、福島からどうつくっていくのか、また原水禁運動としてどう取り組むのか、全国の仲間と共に学び・交流・連帯・議論する場とします。 また、若者の平和活動についても話を聞きます。
案内→http://gensuikin.peace-forum.com/2021/07/23/0805-06hiroshima-76taikai/
被爆76周年原水爆禁止世界大会 8月5日~6日 広島大会
被爆76周年にあたって、改めて核兵器廃絶・脱原発・平和と民主主義を守るとりくみについて発信し、ともに学び合い、「核も戦争もない平和な21世紀を!」めざして、活動を強化していきます。
広島大会の開催をとおして、運動の広がりと継承につなげていきます。
◆広島大会・開会行事
日 時 2021年8月5日(木)10:45~12:00
会 場 広島県民文化センター
広島市中区大手町1丁目5-3 アストラムライン「本通駅」から徒歩約2分
アクセス→http://www.rcchall.jp/bunkac/access/index.html
中継会場 YMCA国際文化ホール
広島市中区八丁堀7-11 市内電車「立町」電停下車徒歩3分
アクセス→https://www.hymca.jp/hall/access/
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
YouTube配信URL→https://youtu.be/dja4XFkTh3s 10:40~配信開始
◆広島大会・分科会案内
日 時 2021年8月5日(木)14:00~16:30
※分科会については、生配信は致しません。
後日、分科会のまとめ動画または報告を掲載いたします。
第1分科会 核保有国と核保有を望む国、日本との関係
会 場 YMCA国際文化ホール
広島市中区八丁堀7-11 市内電車「立町」電停下車徒歩3分
アクセス→https://www.hymca.jp/hall/access/
講 師 湯浅一郎(ピースデポ) 高原孝生(明治学院大学) 畠山澄子(ピースボート)
内 容
「日本に迫る危険を回避するためには、アメリカの核の傘に頼らざるをえない」という日本政府の詭弁を糾す具体的な政策として、「東北アジア非核地帯構想」が提言されています。 核抑止から抜け出すために何が必要か。
また、核兵器の問題を日本では、世界ではどのように捉えられているか、意識の変化の問題を含めて議論を進めます。
そのほか、「核兵器の近代化」についても報告してもらいます。
第2分科会 気候変動と脱原発、自然エネルギーの今とこれから
会 場 ワークピア広島・芙蓉
広島県広島市南区金屋町4-15 広島電鉄「稲荷町」より徒歩1分
アクセス→https://www.workpier.jp/access/
講 師 末田一秀(はんげんぱつ新聞編集委員)
桃井貴子(気候ネットワーク)
奥野華子(Fridays for Future 広島)
内 容
2021年3月、原水禁は「原水禁エネルギープロジェクト」と題し、脱原発・脱炭素社会の実現のためのエネルギー政策提言を発表しました。
プロジェクトの中で委員を務めたお二人に、脱原発、脱炭素をキーワードに大胆な政策転換が求められる理由、今後進むべき道を示してもらい、エネルギーの未来を考えます。
そのほか、気候変動に問題意識を持つ若者主体のムーブメントについて、若者独自の視点で、報告してもらいます。
第3分科会 在外被爆者と日本の戦争責任、その歴史認識問題について
会 場 RCC文化センター
〒730-0015 広島市中区橋本町5-11 広電「銀山町」電停から徒歩5分
アクセス→https://www.rccbc.co.jp/access.html
講 師 在間秀和(弁護士)
相原由奈(第15代高校生平和大使)
井上つぐみ (第18代高校生平和大使)
内 容
戦争・被爆の問題について、歴史、制度、法律、それぞれの観点から網羅的に考えます。 そこで浮かび上がる問題の一つ、「在外被爆者」をキーワードに、国外に存在する被爆者の問題を考えます。また、「被爆体験伝承」の研修について、報告をしてもらいます。
第4分科会 見て、聞いて、学ぼうヒロシマ
会 場 ホテル チューリッヒ東方 4階
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-7-31 「広島駅」新幹線口より徒歩5分
アクセス→https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/16155/rtmap.html
講 師 金子哲夫(原水禁共同議長)
内 容
2021年1月に核兵器禁止条約が発効しました。 条約の発効は「核兵器の終わりの始まり」です。
これまでどのような思いで原水禁運動が取り組まれてきたか、原水禁運動がどのような変遷をたどってきたのか。様々な角度を切り口に、原水禁運動の歴史を学びます。
◆広島大会・閉会行事
日 時 2021年8月6日(金) 9:30~10:15
会 場 広島県民文化センター
広島市中区大手町1丁目5-3 アストラムライン「本通駅」から徒歩約2分
アクセス→http://www.rcchall.jp/bunkac/access/index.html
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
YouTube配信URL→https://youtu.be/HWw_3iq-RH0 9:25~配信開始
案内→http://gensuikin.peace-forum.com/2021/07/24/0806sympo-76taikai/
被爆76周年原水爆禁止世界大会 8月6日 国際シンポジウム
原水禁大会では、これまでにも海外からゲストを承知し、海外の事例を検討し、日本がどのように政策を進めていくべきか、議論を進めて気ました。
2021年「被爆76周年原水爆禁止世界大会」では、これまでにも議論されることが多かった核兵器課題のみならず、脱原発・エネルギー政策課題の二つのシンポジウムを開催します。
国際シンポジウムⅠ(核兵器課題)「核なき世界~被爆の日に願う~」
日 時 2021年8月6日(金)10:30~12:30
会 場 広島県民文化センター
広島市中区大手町1丁目5-3
配 信 YouTube原水禁チャンネル
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
登壇者 コーディネーター:藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議共同議長)
パネリスト:秋葉忠利(原水爆禁止日本国民会議顧問)
ケビン・マーチン(アメリカ・ピースアクション)
グレゴリー・カラーキー(アメリカ・憂慮する科学者同盟)
内 容
アメリカでバイデン政権が成立し、新STARTの延長など、世界は核軍縮に向かっているかのように見える。
しかし、一方で、イギリスの核増強、中国の台頭、イラン核合意の行方など、現実は厳しさを増している。
そのような中、唯一の戦争被爆国・日本はどうすべきか。
日本がアメリカの同盟国である以上、東アジアの非核化を実現するためには、米中対立を避けて通れない。 核廃絶に向けて、日本、アメリカ、中国の動きを中心に考えていきます。
YouTube配信URL→https://youtu.be/Y9xEHAJBt5w 10:25~配信開始
国際シンポジウムⅡ(脱原発・エネルギー政策課題)「原発事故から10年~エネルギー政策転換~」
日 時 2021年8月6日(金)16:00~18:00
配 信 YouTube原水禁チャンネル
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
登壇者 コーディネーター:藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議共同議長)
パネリスト:松原弘直(環境エネルギー政策研究所(ISEP)理事)
Stefan Wentzel(ドイツ・緑の党)
金賢雨(韓国・脱核新聞運営委員長)
基調提起:武藤類子(福島原発告訴団代表)
内 容
国際社会に先駆けて「脱原発」という課題に向き合ってきたドイツと、日本同様に米国の影響の下、原発社会を構成してきた隣国の韓国からゲストを迎え、福島原発事故の反省にたって、今日本の進むべき道がどのようなものかを考えていきます。
YouTube配信URL→https://youtu.be/c4KZ8LlPSYc 15:55~配信開始
案内→http://gensuikin.peace-forum.com/2021/07/23/0808-09nagasaki-76taikai/
被爆76周年原水爆禁止世界大会 8月8日~9日 長崎大会
被爆76周年にあたって、改めて核兵器廃絶・脱原発・平和と民主主義を守るとりくみについて発信し、ともに学び合い、「核も戦争もない平和な21世紀を!」めざして、活動を強化していきます。
長崎大会の開催をとおして、原水禁運動の原点である「被爆の実相」を学ぶ機会になることを追求します。
◆長崎大会・開会行事
日 時 2021年8月8日(日) 10:30~11:45
会 場 長崎ブリックホール 国際会議場
長崎市茂里町2-38 長崎電気軌道「茂里町」電停下車徒歩3分
アクセス→http://www.brickhall.jp/access/
中継会場 勤労福祉会館 2階講堂
長崎市桜町9-6 長崎電気軌道「市民会館駅」下車徒歩3分
アクセス→https://nagasaki-kinrou.jp/access/
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
YouTube配信URL→https://youtu.be/RpDx4UCx7ks 10:25~配信開始
◆長崎大会・分科会案内
日 時 2021年8月8日(日)14:00~16:30
※分科会については、生配信は致しません。
後日、分科会のまとめ動画または報告を掲載いたします。
第1分科会 核兵器禁止条約発効の効果と今後の課題
会 場 勤労福祉会館 2階講堂
長崎市桜町9-6 長崎電気軌道「市民会館駅」下車徒歩3分
アクセス→https://nagasaki-kinrou.jp/access/
講 師 川崎 哲(ピースボート)
川野浩一(原水禁共同議長)
中村涼香(ノルウェー派遣平和大使・議員ウォッチ)
内 容
核兵器禁止条約は、2017年7月に採択され、2021年1月に発効するまでに、様々な形で世界に影響を及ぼしています。
条約発効にともない、核軍縮に向けて、どのようなことが行われ、どのように世界が動いていくのかを学びます。
また、原水禁共同議長、ご本人から被爆体験、核兵器廃絶運動に取り組む思いを聞きます。
そのほか、学生の核兵器廃絶活動についても報告してもらいます。
第2分科会 核燃料サイクル政策の破綻、なぜ日本は決断しないのか
会 場 ブリックホール 国際会議場
長崎市茂里町2-38 長崎電気軌道「茂里町」電停下車徒歩3分
アクセス→http://www.brickhall.jp/access/
講 師 澤井正子(元原子力資料情報室)
原水禁鹿児島
原水禁佐賀
岩瀬愛佳(Fridays For Future長崎、長崎県立諫早高校二年)
内 容
日本は46トンものプルトニウムを保有しています。
原発が稼働し、核燃料サイクルが確立すれば、「将来にわたって日本のエネルギーは安定的である」といまだに言い続ける電力会社と日本政府。 核燃料サイクルの破綻は明らかであるにも関わらず、何故いまだに日本は政策変更を決断しないのか。 日本の核燃料サイクルの問題点をうきぼりにします。
また、川内原発(鹿児島)、玄海原発(佐賀)が抱える問題を、脱原発運動に取り組む立場から報告をしてもらいます。
そのほか、「原発と環境問題」「若者のアプローチ」をテーマに、環境問題に取り組む若者からの報告を聞きます。
第3分科会 被爆二世とは何か、その課題と自身の役割、次世代へ繋ぐ
会 場 NBC 2階メディアツー
長崎県長崎市上町1-35 長崎電気軌道「桜町駅」から徒歩1分
地図→https://map.goo.ne.jp/place/ACRS8HH4/map/
講 師 青木 栄(熊本県高教組)
平野伸人(高校生平和大使派遣委員)
大隈ゆうか(第23代高校生平和大使)
大澤新之介(第23代高校生平和大使)
内 容
被爆体験の「継承」に焦点を当て、被爆二世の活動を学びます。
二世、三世と数字が大きくなっていくことで、被爆体験が風化しないようにするため、どのような意識で活動をしているのか、これまでに体験したこと、現在の活動についてお話を聞きます。 そのうえで、今後の運動の展開について考えていきます。
また、被爆体験を「継承」する意志をもった若者が、どのような活動をしているかの報告を聞きます。
第4分科会 見て、聞いて、学ぼうナガサキ
会 場 NBC 3階ビデオホール
長崎県長崎市上町1-35 長崎電気軌道「桜町駅」から徒歩1分
地図→https://map.goo.ne.jp/place/ACRS8HH4/map/
講 師 山川 剛(長崎県原爆被爆教職員の会副会長)
西岡由香(漫画家)
内 容
戦争を体験していない人に戦争の恐ろしさを伝える難しさ、伝えるための工夫について話を聞きます。
多数のスライドを用いて伝える被爆体験から、「戦争」、「被爆」とは何かを学びます。
また、「原爆に関する紙芝居」を通して、被爆体験の継承問題について、考えていきます。
◆長崎大会・閉会行事
日 時 2021年8月9日(月)9:00~9:45
会 場 長崎県立総合体育館
長崎市油木町7-1 路面電車「大橋電停」下車徒歩約10分
アクセス→https://www.pref.nagasaki.jp/nsfinder/sougou/so_acs.html
主 催 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会
YouTube配信 URL→https://youtu.be/JrdF9lqVJDs 8:55~配信開始
◆長崎大会・平和行進
出 発 2021年8月9日(月)10:00(閉会総会終了後)
平和行進ルート 県立総合体育館~爆心地公園/長崎市松山町5
黙とう 11:02 爆心地公園
参照:https://maga9.jp/eventinfo/
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