【案内】鹿児島県庁前テントを見守ろう、県庁前に集まろう (31日朝8時県庁前集会…)
- 2014年 10月 31日
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【案内】鹿児島県庁前テントを見守ろう、県庁前に集まろう
30日(木)午後7時40分に鹿児島県庁前に脱原発を訴えるテントが立った、今も存続。
添付ファイルをご覧願います。
今日(31日)の朝8時から県庁前抗議集会開催。
11月には、3日の経産相の来鹿、5~7日の県議会臨時本会議での同意決定、知事の同意表明が目論まれています。
以下は「鹿児島反原発連合有志」facebook掲示からです。
「
みなさま
10月29日、伊藤知事が招集する臨時県議会、
11.5(水).6(木).7(金)の日程が決定しました。
31日(金) 8:00 県庁前に集まってください。抗議集会です。
伊藤知事がこの県議会の判断を受けて再稼働を了解し、さっさと行政手続きを終えようとしています。
議会の多数を占める推進派に対して、県民の大多数が、再稼働に反対しています。
5日は本会議で伊藤知事が招集の理由を説明した後、各会派からの質疑。
6日は原子力安全対策等特別委員会が開かれ、再稼働関連の陳情の審査と採決。
7日は本会議で委員長報告と陳情に対する討論・採決。
それぞれ10:00開会。
はっきりと日程が示された以上、最大限の抗議が必要です。
5.6.7 いずれも、県庁前に9:00に集合しましょう。
最重要日は11/7です。11/7金曜日、9:00 、
文字通り総結集です。休みを取ってでも参加ください。
福井地裁は、「万が一の具体的な事故の可能性があれば差し止めすべき」という
判断を示しました。
鹿児島地裁に提起されている、差し止めの仮処分が12月末に判断される見込み
です。
県議会が推進の決議をしたならば、冷静な司法の判断にあい醜態をさらけ出します。
一方、この県議会の強行採決への最大限の抵抗は、司法判断への大きな後押しに
なります。
多くの人が反対しているということを、具体的に可視化させる必要があります。
集まりましょう。
鹿児島県護憲平和フォーラム
事務局長 野呂 正和
」
以上
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