東京訴訟の控訴審第1回口頭弁論はいよいよ明日になりました。 今回は決定的な新証拠が法廷に提出されるとのことです。 終了後の報告集会では、理不尽なバッシングに毅然と立ち向かう植村さんの闘いを記 録している映画(短縮版)の上
本文を読むスウェーデンの「環境少女」曰くに一言
著者: 熊王信之スウェーデンの「環境少女」が国連で行った演説が波紋を広げています。 米国のトランプ大統領は、御自身が二酸化炭素地球温暖化仮説否定論者のために「嘲笑」された、と一般には受け取られ、ロシアのプーチン大統領の発言も、また、少女
本文を読むトランプ政権下、増え続ける中東の米軍 - なぜ「イスラム国」壊滅に協力したクルド人勢力を見捨てたのか NYタイムズ紙が、世界の米軍の現状を調査 -
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は13日、主にシリア北部に派遣されている1千人を超える米軍に出国命令を下した(その後200人はシリア南部、残りはイラクへの移動に変更)。 それを予期したようにトルコ軍がシリア北部のクルド人自治地域に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 703号/第37回江東区民まつり中央まつり 若者・中高年の引きこもり
著者: 中瀬勝義第37回江東区民まつり中央まつり 江東区助け合い活動連絡会第11回研究会「若者・中高年の引きこもり」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10
本文を読む憲法と落語(その6) ― 「淀五郎」が問いかける忠臣蔵イデオロギー
著者: 澤藤統一郎忠臣蔵を扱った落語の演目の著名なものとしては、「淀五郎」「中村仲蔵」「庫丁稚(四段目)」「七段目」「九段目」…、あたりだろうか。いずれも、討ち入りの事件を直接の素材にしたものではなく、仮名手本忠臣蔵という芝居がテーマであ
本文を読むHow Dare You! 原子力ムラの歴史的犯罪にメスを!
著者: 加藤哲郎2019.10.15 10月12日の土曜日から13日日曜日は、超大型の台風19号の襲来で、甚大な被害を出しました。特に豪雨による河川の氾濫、堤防決壊で、広範囲の人的・物的被害が出ました。明らかに気候変動が作用しています
本文を読む翻訳されたベンヤミンについて
著者: 川端秀夫1 林完枝氏の論文『「翻訳者の使命」について』(註1)の抜刷がいま私の手元にある。秀逸な論考との評を聞き及んで知人を通じて手に入れたのだ。林氏の論文はベンヤミンの「翻訳者の使命」という文章の読解をその出発点として、諸時代
本文を読む変えよう選挙制度の会・11月例会「北欧5カ国の選挙制度と政治事情~その共通点と相違点~」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会・11月例会のご案内 日時:11月13日(水)18:30~20:30 テーマ:「北欧5カ国の選挙制度と政治事情~その共通点と相違点~」 報告者:田中久雄(当会代表) 報告の後に参加者のみなさんと意見交
本文を読むテンノウヘイカバンザイ! 二度と聞きたくなかった 言葉
著者: 澤藤統一郎10月18日の閣議は、10月22日新任天皇の即位披露式にともなうパレードを延期し11月10日に開催することを正式決定した。 台風19号の被災者に配慮した結果の延期だというのだが、実はよく分からない。20日足らずの延期で、
本文を読むようやく決まった中国共産党4中全会 ――習近平の中国(7)
著者: 田畑光永中国を観察している人間としては、この数日、なんとなく落ち着かなかった。というのは他でもない。23日の本欄(習近平の中国 6)でも触れたが、今月中に開くとすでに8月に予告された中国共産党の第19期4中全会という会議につい
本文を読む報道の自由が危ない!11月5日シンポジウムに参加を
著者: 内野光子かんぽ不正を追及していたNHKは、日本郵政の圧力に屈して、「クローズアップ現代+」の続編がなんと1年以上も延期されている(2019年7月30日放映)。昨年の4月、かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組について、日本郵政がN
本文を読む香港の若者たちの美しい抵抗の歌声(新)
著者: リスベット《願うは香港の栄光の回復》管弦楽団と合唱団版MV 作詞(t,衆連登仔)、作曲(Thomas dgx yhl)、合唱団(香港音楽従事者)、映像制作(香港映画従事者) YouTube Black Blorchstra htt
本文を読む弁護士としての初心を思い起こす旅に ― 23期の仲間たちと
著者: 澤藤統一郎本日(10月24日)から2泊3日、司法修習生時代の同期の仲間と旅をする。どこに出向くか、降るか晴れるかはさしたる問題ではない。久しぶりに、気のおけない仲間と顔を合わせてお互いの健在と変わらぬ立場を確認し、とりとめもなくし
本文を読む少数民族から見た中国革命70周年(2)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(294)―― 2019年10月1日は中国共産党にとって建国70周年だったが、少数民族にとっては過酷な日々の始まりの記念日だった、と前記(八ヶ岳山麗から(294))で書いた。とりわけチベット人にとっては
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3775
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3775】 2019年10月24日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関電不祥事を原発全廃の好機にしよう! (上)(2回に分けます) 原発
本文を読む<10.26「ボイコットPuma 国際行動デー」東京アクションへ>
著者: 杉原浩司直前のご案内となりすみません。日本ではほとんど知られていませんが、 有名なスポーツ用品メーカーである「プーマ」が、現在、イスラエルに対 する国際的なBDS(ボイコット、投資引き揚げ、経済制裁)運動の主要な ターゲットの一
本文を読むこれからの天皇制
著者: 菅孝行https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/ce717dbd9518edb8a696c0ef1e2b6417.pdf
本文を読む本日の緊急臨時閣議における議題と閣議決定
著者: 澤藤統一郎第1.「安倍首相の後援会員ら数百人 税金で“おもてなし”」の件について 一昨日(10月21日)の共産党機関紙「赤旗」本紙のトップに、大要次の記事が掲載されている。 日曜版スクープに反響 首相主催の「桜を見る会」
本文を読む11・17【討論塾】討論会「大学闘争50年を振り返って」(長谷川宏さんを囲んで)
著者: 徳宮峻日時:2019年11月17日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京シビックセンター 5階会議室C (https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/ci
本文を読む怒り狂うカタルーニャ
著者: 童子丸開http://bcndoujimaru.web.fc2.com/spain-4/2019-10-Furious_Catalunya.html 怒り狂うカタルーニャ 『サナギの中のカオス(その2)』で述べたスペイン社会のカ
本文を読むハンガリー動乱から63年
著者: 盛田常夫10月23日はハンガリーの祝日になっている。1956年10月23日に勃発したハンガリー動乱は、「スターリン主義に侵されたソ連型社会主義」への人民蜂起であった。ブダペストで突発的に起きた騒乱にたいし、ソ連共産党は性急にも
本文を読む吹き荒れる韓国ヘイトの中で ――植民地主義克服と、朝鮮半島の平和を考える
著者: 乗松聡子月刊『社会民主』2019年10月号に記事を載せてもらいました。許可を得て、ここに転載します。 頭をもたげる植民地主義 朝鮮の「3・1独立運動」100周年である2019年。この重要な節目の年、まさかこの国で、朝鮮民主主義人
本文を読む今どき正気か。「テンノーヘイカ・バンザイ」
著者: 澤藤統一郎国民主権の世に、何たることか。「テンノーヘイカ・バンザイ」とは。 主権者が天皇を仰ぎ見て、「テンノーヘイカ・バンザイ」は倒錯も甚だしい。 侵略戦争に駆りたてられた兵士が、死に際に本当は「お母さん…」と言い残したのに、「『
本文を読む藤沢さんの素朴な不安への回答
著者: 雨龍藤沢さんの「素朴な不安」にうまく答えられるか分かりませんが分かりませんが答えてみます。 ミクロ経済では貨幣は消費すればなくなりますが(家計はその典型例)、マクロ経済においては貨幣は消費してもなくなりません。経済活動によっ
本文を読む便利になって、せわしなくなった
著者: 藤澤豊就職して、安月給にしても親の目を気にすることもなく使える金ができた。寮で朝と晩、昼は工場の社員食堂だったから、見かけのエンゲル係数は極端に低い。豊かな?、当時の言葉でいえば、独身貴族のような生活だった。酒を飲むわけでもな
本文を読む不安を掻き立てる米中関係――双方に見える“司令塔不在” ――習近平の中国(6)
著者: 田畑光永トランプ米大統領が米中間の貿易不均衡をやり玉にあげて、その是正をやみくもに迫って始まった米中「新冷戦」は、各方面に飛び火しながらすでにおよそ1年半を経過した。 ここまでの「戦況」を整理してみると、双方が面と向かって矛
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ⑪⑫
著者: 阿部浪子⑪里村欣三のでかい口 空にむかって、ピンク色のムクゲの花が咲いている。早朝の散歩道だ。木の花はうつくしい。いつ見ても。どの花も。 ついでにファミリーマートに行く。新発売の「焼おむすび」と「北海道ポテトサラダ」と新聞を
本文を読む日本財政破綻論への素朴な不安
著者: 藤澤豊盛田先生の論考を読ませていただきました。勉強不足で知らないことばかりなのですが、わかりやすい説明で勉強になりました。ありがとうございます。 読みながら、そういうことなんだなと思っていたら、雨龍さんから疑問が提示されていま
本文を読む11/2(土) 武器よさらば アートフェス VOL.2 ―幕張メッセに武器見本市はいらない―
著者: 石川愛子日 時:11月2日(土) 10時30分~14時30分 会 場:JR海浜幕張駅南口広場 11月18日(月)武器見本市大抗議アピール 12:00- 幕張メッセ前 11月18-20日抗議スタンディング 10:00-14:
本文を読む元号の押しつけは許さない。明日(10月22日)、「新天皇就任式」当日の講演会のお知らせ。
著者: 澤藤統一郎祝日とされた明日(10月22日)、新天皇を高御座に見上げて臣民どもが、「テンノーヘイカ、バンザイ」という時代錯誤も甚だしい滑稽劇を演じる。この国には、いまだに臣民が棲息しているのだ。その臣民の群の先頭で音頭をとるのが、臣
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