日時:11月2日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-6-2 地下鉄丸ノ内線新中野駅下車徒歩3分) 講師:山田朗明治大学教授 参加費:500円(学生無料) 事前申込み:なし 問
本文を読む日曜美術館「異色の戦争画~知られざる従軍画家・小早川秋聲~」(NHKEテレ2019年9月1日)を見て
著者: 内野光子やや旧聞に属するのだが、ある地元の会で、表記の番組がよかったよ、と話に聞いて、録画で見ることになった。放送の概要は、下の番組案内を参照してほしいのだが、いま残されている小早川秋聲の「国の盾」という作品はインパクトのある
本文を読むDHCスラップ『反撃』訴訟判決再論 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第161弾
著者: 澤藤統一郎昨日(10月4日)言い渡しの「DHCスラップ『反撃』訴訟」判決。勝訴判決の理由を、少し補充しておきたい。スラップを違法とする枠組みと、論理的な手順を語って、応用範囲が広いと思われるからだ。 繰り返しになるが、判断の出発点
本文を読む10.11 NHK前アピール行動のチラシ活用のお伺い
著者: 醍醐聡皆さま 10.11 NHK前アピール行動の呼びかけ人の一人の醍醐です。 先ほど、日本郵政へ申し入れ&質問書を提出して、帰宅しました。 提出した文書を添付します。 https://chikyu
本文を読む『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました
著者: 内野光子『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました 先月号の『現代短歌新聞』に掲載されたものです。『象徴のうた』は、昨年1月から今年3月まで、週一で63回にわたって『東京新聞』に連載された記事をまとめたものです。平成の天皇
本文を読むよい判決だったから、《10月4日》は勝訴記念日。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第160弾
著者: 澤藤統一郎本日(10月4日)13時15分。東京地裁415号法廷。裁判長(前澤達朗)が判決を読み上げる。朗読が「原告の…」から始まれば、棄却判決で私の敗訴。「被告らは…」で始まれば、認容判決で私の勝訴。 「主文…」。ほんの少しだけ間
本文を読む韓国で日本を想う―6日間のソウル観光を終えて (中)
著者: 小原 紘韓国通信NO615 今年の「お彼岸」-秋夕(チュソク)は9月13日だった。陰暦の8月15日が太陽暦でこの日にあたる。韓国では秋夕に法事のために一斉に里帰りする。「民族の大移動」とも言われ、ソウルの町はカラッポになる。
本文を読む前口上/廣松『〈近代の超克〉論』研究会(10月5日)によせて
著者: 合澤 清著者がこの著述によせた思いは、大きく三つの面から構成されているように思われる。 第一は、天皇制ファシズムの思想的バックボーンであった「大東亜共栄圏構想」、この思想を根底から批判しつくすことなしに、ただ時間の過ぎゆくままに
本文を読む10月1日、「赤い羽根共同募金」の使い道、ふたたび
著者: 内野光子当ブログをおたずねくださりありがとうございます。昨日10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まりました。共同募金って何?という関心を持つ方や自治会や町内会で、募金集めをする羽目になった方、募金を迫られた住民の方々からのア
本文を読む明日10月4日、「DHCスラップ反撃訴訟」判決。
著者: 澤藤統一郎ときに、新聞記者から電話をもらうことがある。取材だったり、コメントを求められたり。あるいは、記者の理解でよいのか確認のための説明を求められることも。 8月20日ころのある日、電話を取ったら韓国の記者からの取材だった。こ
本文を読む橋爪大三郎よ、恥を知れ ―「元徴用工問題」をめぐる右派の認識を問う― Hashizume Daisaburo, Shame on You! On His Erroneous Gendai Business Article on the Forced Labour Issue
著者: 成澤宗男/ピースフィロソフィー国を挙げた韓国バッシングの中、1965年日韓請求権協定や、2018年10月30日の韓国大法院「徴用工判決」について、日本でいみじくも「識者」と呼ばれている人たちでさえもが誤解やデマや偏見をばらまいている、この『現代ビジネ
本文を読む10/5 いずもの空母化と横浜港の軍事利用を許さない抗議の情宣行動へ
著者: 杉原浩司海上自衛隊は、10月14日に相模湾で行う自衛隊観艦式に向けたプレイベン トとして、10月5日、6日の両日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルで、 ヘリ搭載型護衛艦「いずも」と護衛艦「むらさめ」の一般公開を行うとし ていま
本文を読む「20年後の香港行政長官は民選または協議選?ー香港問題の専門家にご教示願いたい」について
著者: 元九龍勤務者箒川兵庫助様のご質問について。 下記論文にて詳細の記載がありましたので、ご覧ください。 https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_act
本文を読む8日(火)午後、被ばく問題基礎講座を開きます
著者: 温品惇一https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/2696221109ac4c9a213e6945c1a3723d.pdf
本文を読む日本郵政の鈴木康雄氏が経営委に送った書簡
著者: 醍醐聡皆さま 今朝の『朝日新聞』に日本郵政副社長・元総務事務次官の鈴木康雄氏がNHK 経営委員会に送った「感謝状」(昨年11月7日付け)が掲載されました。 添付します。 「感謝状」とい
本文を読むお江戸舟遊び瓦版700号
著者: 中瀬勝義後藤乾一 「南進」する人々の近現代史 龍渓書舎、19.8.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/9cf85f565ad35d23cfc21c
本文を読む10/8(火)変えよう選挙制度の会・10月例会「EU離脱で混迷する英国から考える~国民投票、解散権、会期について」(飯田橋)
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会・10月例会のご案内 日時:10月8日(火)18:30~20:30 ※通常の第2水曜日と異なりますので、ご注意ください。 テーマ:「EU離脱で混迷する英国から考える~国民投票、解散権、会期について」
本文を読む元号の押しつけは許さない。すべての官公庁・企業で西暦併用を実現しよう!
著者: 澤藤統一郎「戦争の8月」「侵略の9月」が終わって、「天皇制の10月」である。祝日とされた今月22日には、新天皇を高御座に見上げて臣民たちが、「テンノーヘイカ、バンザイ」という愚劣な滑稽劇を演じる。音頭をとるのが、臣・安倍晋三。なる
本文を読む「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(5)
著者: 池田祥子またまた「寄り道」―「新聞の投書欄」への反論 少し時間が経ってしまったが、今年の7月11日、朝日新聞に次のような投書が載った。 タイトルは、「初歩きの感激はママパパに」。投書主は、55歳の保育園長だった。 「勤務する保
本文を読むイスラエル軍称揚の「日経フォーラム」中止を!10.17日経新聞社前抗議へ
著者: 杉原浩司イスラエルの戦争犯罪・人権犯罪企業と結託するソフトバンクに、日経新 聞までがつるむ構図。政権の堕落に経済界も追従する恥ずかしい国。諦め ずに「NO!」の声を可視化したいと思います。 ◆日経新聞に「フォーラム」の開催を中止
本文を読む大学改革-何が目標なのか - 「スーパーグローバル大学」のその後 -
著者: 小川 洋この6月上旬、筆者はフランス、ノルマンジーの小さな町のホテルに宿泊した。そこで魅力的な若いカップルと一緒になり、いろいろと話が弾んだ。ウクライナで学業を終えて仕事に就き、その後、デンマークに移り、現在はユトレヒトに住ん
本文を読む20年後の香港行政長官は民選または協議選?ー香港問題の専門家にご教示願いたい
著者: 箒川兵庫助最近,フランスの国歌ラ・マルセ-ユを聞くことが多い。生来絶対音感がないので音楽は苦手なのだが君が代と違って勇ましいので一億総火の玉に相応しいのではなどと聞き入っている。60歳の手習い。リエゾンなどよく聞き取れないがナチド
本文を読む改めて原子力ムラの歴史的犯罪とその背景にメスを!
著者: 加藤哲郎2019.10.1 前回安倍内閣改造をチェックしたローレンス・ブリット「14のファシズムの初期症候」には、「人権の軽視」「団結のための敵国づくり」「マスメディアのコントロール」「身びいきの横行と腐敗」に加えて、「企業の
本文を読む「けーし風」読者の集い関東(11月)のご案内
著者: 小野 貴「けーし風」読者の皆様 お世話になっております。 次回読者の集い関東は下記の日時・会場で行います。 なお、過日ご連絡いたしましたとおり、105号から誌面のリニューアルを行い、あわせて記事内容も変えていくとの連絡が編集委員
本文を読む江東自転車エコライフ通信182号
著者: 中瀬勝義佐野まちの駅を巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/76b980a85ee95c5baf2d50fe5f514438.pdf 〈記事出典コード〉サイ
本文を読む消費増税と歌会始~2019年9月30日
著者: 内野光子9月30日は、消費増税実施の前日である。テレビなどでは、秒読みよろしく、巷の駆け込みや買いだめに走る様子やイートイン・テイクアウト、レジ対応の混乱などを伝えている。垣間見たNHKのニュースでは、女性アナウンサーがにこやか
本文を読む「法と民主主義」特集《市民と立憲野党の13の共通政策・私たち法律家の闘い》のお勧め
著者: 澤藤統一郎「法と民主主義」2019年8/9月合併号【541号】が好評発売中である。 https://www.jdla.jp/houmin/index.html 特集の総合タイトルが、「参院選2019と法律家の課題」というもの。その
本文を読む不安?焦り?それともほかに?――国慶節、何故の大騒ぎ ――習近平の中国(5)
著者: 田畑光永昨10月1日は中国の建国記念日、国慶節だった。ことしは建国70周年ということで、盛大なお祝いになるらしいと言われていたので、さてどんなものかと、インターネットの中継を見ていた。驚いた。なんといったらいいか、何かに向かっ
本文を読む2019年10月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 83号 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語ります。 10月3日「浦島太郎」 11月
本文を読む【今週末】日韓関係と徴用工問題について勉強会
著者: 志葉玲韓国叩きおかしくない?徴用工問題の本質と和解への道 -中国人強制労働・虐殺「花岡事件」和解に学ぶ 悪化する一方の日韓関係。政府やマスコミは、韓国ばかり に問題があるように主張しているが、はたしてそうだろうか? 日韓関係
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