望月衣塑子 新聞記者 を紹介します。 素晴らしい記者です!! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/9f8d58768aad8f56c1d7bfd65f24a9
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】337 排除された記者、庇う同僚記者、総長は気候行動一筋
著者: 平田伊都子2019年国連総会新議長ムハンマド・バンデ(元ナイジェリア国連大使)の議事進行で、第74回国連総会が9月17日から始まりました。 9月20日の定例記者会見でステファン国連事務総長報道官が、「国家元首が91人、副大統領が
本文を読む民放連あて要望書「政権寄りと思われる政治・選挙報道の検証を求める要望書~2019年参院選とその後の報道を受けて~」(2019年9月24日)
著者: 太田光征2019年9月24日に「平和への結集」をめざす市民の風として日本民間放送連盟を2人で訪ね、要望書「政権寄りと思われる政治・選挙報道の検証を求める要望書〜2019年参院選とその後の報道を受けて〜」をお渡ししてきました。 検
本文を読む岩田専太郎と小川原脩の戦争画
著者: 髭郁彦2019年6月4日から10月20日まで、東京国立近代美術館のMOMATコレクション展で、5点の戦争画が展示されている。藤田嗣治の「血戦ガダルカナル」(1944年:以後初出時に制作年をタイトルの後に表記する)、中村研一の「
本文を読む10.2(水)選挙供託金違憲訴訟 控訴審 第1回 裁判(東京高裁)
著者: 紅林進─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・ 選挙供託金違憲訴訟 控訴審 第1回 裁判(東京高裁) ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・ 供託金違憲訴訟は、いよいよ東
本文を読むドイツ通信第146号 ドイツ政治の分岐(2)
著者: T・K生東ドイツ2州の選挙を終えて、1993年のビショッフェローデ(Bischofferode)カリ塩鉱夫のハンガー・ストライキに戻ってくるとは想像もつかなかったです。当時、私は大学のプロジェクトで一緒に活動していた学友と、彼の
本文を読むテント日誌9月24日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 降ってはやみ、やんでは降るその繰り返し 9月18日(水) 今日は雨。座り込みグッズをセッティングするときはかなり降っていた。定刻通りに座り込みに入る。 涼しいと言えばそうなのだが、蒸し暑
本文を読む「差別を差別と非難し、デマをデマと断じることはメディアの役目。」
著者: 澤藤統一郎またまたの典型的なスラップ訴訟のご紹介。ヘイトスピーチへの批判の新聞記事が名誉毀損とされ、地方紙の記者が訴えられた事例。いま、ヘイトとヘイト規制が熱くせめぎ合っている川崎での事件である。 まずは、神奈川新聞社会面の今日(
本文を読む月刊「文藝春秋」10月号を読んで
著者: 藤野 雅之坂井定雄氏が本欄に書かれた『朝日社説「反感をあおる風潮を憂う」を支持、でも、腰が引けていないか』(2019年9月18日付)の論の趣旨には私も大賛成で、昨今の週刊誌、新聞、テレビなどの反韓キャンペーンには怒りを禁じ得ない思
本文を読む組織あっての自分はないでしょう
著者: 藤澤豊いくら話したところで、これといった答えなんかあるはずもないのに、どこかに答えのきっけぐらいという気がして、終わるに終われない。酒があるからいいようなものの、コーヒーとか紅茶だったらどうなるんだろうと思っていたら、風戸さん
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3752
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3752】 2019年9月25日(水)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『出会えたことが希望』 9/22「たんぽぽ舎30周年記念の集い」に参加
本文を読むあらためて、高村光太郎を読んでみた(9)芸術院会員辞退のこと
著者: 内野光子光太郎の詩集の解説や評伝のようなものでは、彼の「反骨精神」の証として、あるいは、戦時下の活動やたくさんの戦争詩を書いたことへの「自省」の現れとして、芸術院会員への推薦を辞退したこと、しかも二度も辞退していたことを高く評価
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(8)晩年の「新しい天の火」
著者: 内野光子光太郎は、1956年4月2日、74歳の生涯を終えるが、その最晩年における、あるテーマの詩作品をさかのぼってみた。みごとに、雑誌の新年号、新聞の元旦号を飾る詩人であったことがわかる。これは、戦争詩を書いていた頃と変わりはな
本文を読む無能にして無為無策の政治家は、悪辣な政治家よりも数段罪が軽い。
著者: 澤藤統一郎台風15号の後遺障害がいまだに癒えていない。この台風到来の際に組閣された新閣僚の面々。ようやくご祝儀の提灯記事の灯は消えて、今は遠慮のない批判が交わされるようになった。 前回組閣が「在庫一掃内閣」であった。今回は、払底し
本文を読む年配層は「侵略戦争」、若者は「やむを得なかった」 信濃毎日新聞が調べた老若の戦争観
著者: 岩垂 弘この9月19日付の本欄で、日本の新聞が8月15日の「終戦の日」前後に掲載した戦争に関する記事の内容について紹介したが、国会図書館で全国の日刊紙53紙に目を通していて、ひときわ私の目を引いた記事がいくつかあった。その1つが
本文を読むお江戸舟遊び瓦版698号
著者: 中瀬勝義公益財団法人政治経済研究所 公開研究会 戦 後 歴 史 学 と 軍 事 史 研 究 『日本軍兵士』 を手がかりにして 「社会的連帯経済×協同労働」研究会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-c
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(7)敗戦後、天皇をどうよんだか
著者: 内野光子光太郎は、前述のように1950年に『典型』という詩集を出版し、敗戦後の詩作品をまとめた。そこには、「暗愚小伝」という題でまとめられた20篇からなる詩があり、これは、雑誌『展望』の1947年7月号に一挙に掲載されたものであ
本文を読む二見伸吾(府中町議・共産党),渾身の「議場に日の丸」反対討論。
著者: 澤藤統一郎本日のブログは、やや長文だが理屈っぽくなく、読み易い。生き生きとした活動家の奮闘ぶりを紹介するもの。 広島県「(安芸)府中町」は人口5万余。県外の者には紛らわしいが、県東の「(備後)府中市」とは異なる。マツダの企業城下町
本文を読む敗北を「勝利」と思い込む革新派
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(291)―― 7月の参院選から3ヶ月たった。第4次安倍内閣の改造も終わった。いまさら参院選について何か言うことは気が引けるが、私は野党連合・国民民主党の羽田雄一郎氏当選のために、乏しい年金の中から(ほ
本文を読む我田引水または自画自賛?-世界を見てみよう
著者: 箒川兵庫助今月19日本サイトに『中野@札幌氏に感謝-香港問題に関連して(1)(2)(3)』を書いたところ,中国とロシアの情報収集者が小生の貧弱な知識を豊かにしてくれました。お礼方々,ご紹介申し上げます。 (A)国家能源局「中国は今
本文を読むテント日誌9月18日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いつもよりは多い目の参加しで座り込み 9月13日(金) 家を出る前、涼しさを感じたので、上着を羽織って出掛けた。事務所で荷作りしているときは上着を脱いだが、セッテイングを完了し、座り込み
本文を読むあらためて、高村光太郎を読んでみた(6)戦争詩において天皇はどうよまれたか
著者: 内野光子「戦後、髙村をほんとうに苦しめたのは、天皇(制)の問題と、自分の詩をよんで人は死んでいったという問題だけであった」 (「髙村光太郎論」『吉本隆明全著作集8』勁草書房 1973年 171頁)とは吉本隆明のいうところであるが
本文を読む日の当たる場所で、ネトウヨ策動を許してはならない。
著者: 澤藤統一郎どんな内容のニュースなのか、急には呑みこめなかった。「『朝鮮通信使は凶悪犯罪者集団』杉並区議、本会議で発言」という見出しの朝日新聞記事のこと。 「東京都杉並区の佐々木千夏区議(46)が、区議会本会議で『朝鮮通信使』につい
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ⑨⑩
著者: 阿部浪子⑨半藤末利子の『漱石夫人は占い好き』 雑草に混じって、1つ黄色い花が咲いている。名前不詳。身のたけ10センチもない。けなげだ。今夏は猛暑のせいか、わが庭には雑草が一面にはびこっている。むさくるしい。昨夏には見られなかっ
本文を読む「〈近代の超克〉新論」に期待する
著者: 川端秀夫1 現代史研究会によって「廣松渉没後25年」の企画が立てられ、小林敏明氏が『〈近代の超克〉新論』というテーマで講演をされる。しかも『六四30周年シンポジウム/六四・天安門事件を考える』の一大イベントを企画され成功を収めた
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 697号
著者: 中瀬勝義山本耕平 「トイレがつくるユニバーサルなまち」 イマジン社19.6.20 を紹介します。 なくてはならないトイレの話です。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/
本文を読む野党間の選挙共闘は難しい。
著者: 澤藤統一郎先日、日民協総会の折に、滋賀の玉木昌美弁護士と話をする機会があった。そのときに、参院選での滋賀の野党共闘の成立経過における興味深い事情を伺った。参院選の野党共闘候補となったのは、元滋賀県知事の嘉田由紀子さん。前回衆院選で
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 4
著者: 大村泉新着情報 No.4 2019年9月20日 井上明久東北大学元総長を筆頭著者とし、1999年に日本金属学会欧文誌(以下、JIM誌)で公表された論文(以下、JIM99論文)に関する研究不正告発を否定した、東北大学の二つの文
本文を読む【緊急】大拡散を!控訴の御願い(東電刑事裁判)
著者: 木村(雅)9月19日、東京地裁は東電元経営陣に無罪判決を下しました。 結論も内容も、酷い判決です。 福島原発刑事訴訟支援団では、検察官役の指定弁護士の皆さんに、控訴のお願いをする緊急署名をはじめました。 ▼【緊急署名】東電刑事裁判
本文を読む「津田左右吉『シナ思想と日本』の再読」を拝読して
著者: 箒川兵庫助子安宣邦阪大名誉教授の「明治維新の近代・13 シナの消去としての日本近代その一ー津田左右吉『シナ思想と日本』の再読 2019年 9月 20日(ちきゅう座)」を拝読した。 若いころ,赤表紙だったと思うが岩波新書の『シナ思想
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