控訴期限の10月2日まで何百万、何千万と集めましょう。 福島原発刑事訴訟支援団では、検察官役の指定弁護士の皆さんに控訴のお願いをする緊急署名をはじめました。 ▼【緊急署名】東電刑事裁判元経営陣「無罪」判決に控訴してくださ
本文を読む砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟第2回口頭弁論および報告集会取材のお願い
著者: 吉沢弘久伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の吉沢でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 https://chiky
本文を読む9/23(月・休日)社会主義理論学会第82回研究会@慶応義塾大学三田キャンパス
著者: 紅林進社会主義理論学会第82回研究会のご案内 <統一テーマ:多数決政治をどう考えるか> 日時:9月23日(月・休日)午後2時~5時 <報告> ●紅林進(フリーライター) 「民主制のインフラとしての選挙制度」 参考文献:紅林進編
本文を読む《東電の天皇》の責任と、《本家の天皇》の責任と。
著者: 澤藤統一郎《東電の天皇》と異名をとって業界に君臨し、原発を推進してきたのが勝俣恒久元会長。福島第1原発事故の未曽有の規模の被害について、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたが一審無罪の判決を得た(9月19日)。 「被害者らが提起し
本文を読むくじらのような大きな船の音楽会 ひびきあう第五福竜丸のしらべ
著者:きれいな海にやってきたいっそうのマグロ漁船と、いっとうの大きなくじら。 漁師さんとくじらは、見たことのない大きな大きな太陽を見た……。 くじらは考えた。きれいな海を、大切ないのちを守るには……。 アメリカの水爆実験で被ば
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(236)
著者: 本間宗究(本間裕)デリバティブと中央銀行 現在、世界の関心は、「米中の貿易戦争」などがもたらす「実体経済の悪化」、そして、「デフレ」に向かっているようだが、この時の注目点は、やはり、「国債バブルの動向」とも言えるようである。つまり、現在、
本文を読む●無責任大国ニッポン!〜東電刑事裁判でまさかの「全員無罪」判決
著者: 松原 明9月19日、旧東電経営者3名の刑事責任を問う東京地裁判決には、832人の傍聴希望者が集まった。午後1時すぎ、判決の一報を待つ地裁前は支援の人々と内外のメディア陣であふれ返っていた。そこに中から、2人の原告団の女性がとぼと
本文を読む明治維新の近代・13 シナの消去としての日本近代その一 ー津田左右吉『シナ思想と日本』の再読
著者: 子安宣邦「今日の日本があらゆる点でいわゆる西洋に源を発した現代の世界文化、その特色からいうと科学文化と称すべきもの、を領略し、民族生活の全体がそれによって営まれていることは、いうまでもない。昔の日本人が書物の上の知識やいくらかの
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(5)民族の「倫理」と「美」と
著者: 内野光子光太郎は、地政学をはじめ、天文学などに自然の必然があるかのような、そして数学・物理という論理と「倫理」「美」という言葉を頻用する。しかし、頻繁に登場するそれらのことばは、よくよく考えてみると無内容であるにもかかわらず、繰
本文を読む「《壁を橋に》プロジェクト」 ― 「表現の不自由展」再開に向けて
著者: 澤藤統一郎一昨日(9月17日)の夕刻、「表現の不自展・実行委員会」が主催する「《壁を橋に》プロジェクト 今こそ集会(in東京)」に足を運んだ。200人の参加で、盛会だったことに安堵の思いである。 仮処分申立報告と支援要請を中心とし
本文を読む東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 3
著者: 大村泉新着情報 No.3 2019年9月19日 大村泉、重松公司、丹生淳郷「井上明久東北大学元総長の研究不正- 日本金属学会欧文誌編集委員会は井上氏の3論文撤回を決定、注目される東北大学の対応」(『日本の科学者』2019年9月
本文を読む中国の知識人は何を考えているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(290)―― 今年1月、元北京大学教授鄭也夫が「中国共産党は歴史の舞台から退場を」という趣旨の主張を公開したというニュースがあった(信濃毎日新聞2019・1・9)。習近平政権の思想統制のなか、リベラル
本文を読むお江戸舟遊び瓦版696号
著者: 中瀬勝義両国祭 「一祭合祭見逃すな 新時代の両国祭」 希望のまち東京他 「築地閉場 豊洲開場から一年」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/0bc112
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(4)光太郎の世界地図帳
著者: 内野光子若いころ、国際関係論を専攻した同僚が「地政学」という言葉をよく口にしていた。なんとも古めかしく、怪しげな・・・などと思っていた。ナチスの国土拡張、侵略の理論的な支柱になっていたことなどのうろ覚えでもあったのだろう。しかし
本文を読む宮古島市の市議会議員に申しあげる。うっかりスラップ提訴に賛成すると、その責任が問われますよ。
著者: 澤藤統一郎昨日(9月17日)の午後、沖縄の地方紙記者からの電話取材をうけた。住民訴訟を提起した市民6名を被告として、宮古島市が損害賠償請求訴訟を提起予定という件。これをスラップというべきか意見を聞きたい、という内容。 私が記者に話
本文を読む中野@札幌氏に感謝-香港問題に関連して(1)(2)(3)
著者: 箒川兵庫助中野@札幌様。心暖かい文章とご批判を頂きました。有難うございました。小生本サイトちきゅう座ばかりでなくマスコミに乗らない海外記事にも投稿させて頂きました。また『デモクラシ-・タイムズ』(YouTube)等にも宿を借り
本文を読む「8月ジャーナリズム」にみる日本人の戦争観 -ますます「被害者意識一辺倒」に -
著者: 岩垂 弘「8月ジャーナリズム」という言葉がある。真夏の8月を迎えると、新聞に戦争に関する記事があふれるからだ。いわば、新聞社にとっては恒例の報道活動だが、今夏は、例年になく、そうした記事が多かったように感じられた。そこでは、満
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】336 降伏という選択肢はない?(ボルトン)
著者: 平田伊都子2019年9月10日、♠アメリカ大統領が、お得意の「首だ!」ツイッターを、当時のアメリカ国家安全保障補佐官ジョン・ボルトンに投げつけました。 すかさずジョン・ボルトンが「昨夜(9月9日)私が辞任を♠アメリカ大統領に申し
本文を読むヘーゲル法哲学要綱(1821年)を読む (ヘーゲル研究会レジュメ)
著者: 野上俊明はじめに 私の問題意識と探求点:ヘーゲルの「理性による支配」とウェーバーの「合理化」の対比。ヘーゲルの理性に寄せる全幅の信頼に対し、ウェーバーの合理化概念は、ニーチェのニヒリズムをくぐり抜けているだけに、西欧文明の不可避
本文を読む9・29「地図から消される街」―3・11後の「行ってはいけない真実」青木美希(朝日新聞記者)講演会
著者: 石田敬子9月29日(日)1時半~4時半(会場1時) 宮坂区民センター大会議室(東急世田谷線宮の坂駅すぐ) 講演 青木美希さん(朝日新聞社会部記者) 対談 青木美希さん×保坂展人世田谷区長 主催 世田谷子どもいのちのネットワーク
本文を読む1923年朝鮮人大虐殺を記憶せよ
著者: 澤藤統一郎一昨日(9月15日)の午後、東大本郷キャンパスで「日本の植民地支配と朝鮮人虐殺」と題する集会があった。発会したばかりの「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」が主催するもので、発会記念の講演会だった。本日(9月17日)
本文を読むアジア記者クラブ9月定例会
著者: 森広泰平昭和天皇は誰に対して何を反省したのか 田島道治宮内庁長官の『拝謁記』を検証する 2019年9月25日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト 山田朗さん(明治大学文学部教授) 今夏、初代宮内庁長
本文を読む香港問題について
著者: 中野@札幌私はかねてから「是々非々主義」を貫いているつもりです。見方によれば、「主体的に物事に取り組もうとしない」傍観主義者と見られるかもしれませんが、これは私の昔からの性向でもう「治る」ことはないでしょう。 ですから、今話題の「
本文を読む中国擁護のわけ その20-香港デモ暴徒青年に歌があるように,我々には我々の歌がある
著者: 箒川兵庫助次の記事を読んだ;「国歌を歌うのはあなた一人じゃない」香港市民が中国国歌斉唱するイベント(人民網日本語版 2019年09月16日)http://j.people.com.cn/n3/2019/0916/c94638-96
本文を読む彼の地の彼らの紛争がおいしい
著者: 藤澤豊租税も予算もろくに知らない。財政学は名前を聞いたことがあるだけ。ましてや軍事や軍備にいたっては、新聞記事に毛の生えた程度の知識しかない。用語の定義すらままならない素人、単純に紛争や軍事衝突は軍需産業に飯の種をもたらすもの
本文を読む朝日社説「反感をあおる風潮を憂う」を支持、でも、腰が引けていないか
著者: 坂井定雄9月16日の朝日社説「嫌韓とメディア 反感あおる風潮を憂う」に同感し、支持する。でも、「風潮を憂う」の見出しは、なんか引退したジャーナリストが憂っているようで、戦う姿勢に欠けてはいないか? 同論説が取り上げている文春10
本文を読む《異沌憤説》4 「自己有用感」という“危険思想”をすすめる教育行政――役立つ人づくり教育と統治の道具化する学校では、「自己肯定感・自尊感情」じゃダメ!
著者: 長谷川 孝2019年の夏。小学校教科書を採択する教育委員会を傍聴して、採択の観点などの資料に目を通しながら、「キャリア教育」と「自己有用感」という用語に目が留まった。これまでこの市では使われて来なかった用語だったからだ。従来は、
本文を読む嫌いな言葉は「愛国心」。「真の愛国者」はなおさらいけない。
著者: 澤藤統一郎嫌いな言葉は山ほどある。なかでも、「愛国」「愛国者」「愛国心」はその最たるもの。憂国・国士・祖国・殉国・忠義・忠勇など、類語のすべてに虫酸が走る。「真の愛国者」は、なおいけない。生理的に受け付けない。 パトリオティズムや
本文を読む「投稿者の皆さま、ご用心、ご用心」
著者: なんぱせんこのところのちきゅう座では、中国に関する活発な議論が展開されている。 まあいろんな見方があるわな~、なんて妙に関心しつつ眺めている次第。 いや~あ勉強になります。 読めばなんとなく書き手が年配者だろうなとわ
本文を読む「安倍政権は原発推進や防衛力増強よりも防災に取り組め」 - 東京で、さようなら原発全国集会 -
著者: 岩垂 弘「政府は、防衛よりも防災を」。9月16日(月・休日) 午後、東京の代々木公園で「9・16さようなら原発全国集会」が開かれたが、9日に関東地方を縦断した台風15号がもたらした災害でいまだに千葉県で大規模な停電が続いている
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