「生命の危険に関わる暑さ」とNHK気象予報が厳重警告を発するなかで、共産党はこの間創立102周年を契機とする拡大運動を全党に呼びかけ、党員拡大と読者拡大を連日追求してきた。この拡大方針は、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月1日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年8月01日は、座り込み4,6709日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む暑サニモマケズ 韓国通信NO751
著者: 小原 紘通信NO751号をお送りする。今月82才になった。奇しくも先日発表された日本人男性の平均年齢と同じである。人は必ず死ぬという真理を前にして、私は十分に生きていないという自覚がある。だから「余生」という言葉に実感がもてな
本文を読むGlobal Headlines:EUにおける反リベラル派勢力の抬頭
著者: 野上俊明<はじめに> 日本の政局は波乱含みではあるが、停滞の感は否めない。既成政党は保革を問わず、磨滅し老衰の印象すら受ける。それゆえ岸田内閣が支持率20%を切ろうとも、与野党内から反撃ののろしはどこからも上がらない。労働組合
本文を読む水俣病が映す近現代史(11)アンモニア合成
著者: 葛西伸夫核技術と、石油やエレクトロニクス文明のせいで隠れてしまっているが、20世紀はアンモニア合成こそが最大の発明であったとここで強調しておきたい。 なぜならアンモニアは、空気として無尽蔵に存在する窒素を、人間が自由に利用するた
本文を読む大田洋子の訴えに改めて目を向けよう 文学碑移設に伴う碑前祭へのメッセージ
著者: 岩垂 弘8月2日、広島市の中央公園内で、原爆投下直後の惨状を描いた小説『屍の街』で知られる被爆作家・大田洋子の文学碑前祭が、広島文学資料保全の会の主催で行われた。この文学碑は1978年に中央公園内に建てられたが、中央公園内にサ
本文を読む【超緊急】本日5日午後、広島市東京事務所への申し入れを追求します
著者: 杉原浩司今頃になって、広島市に東京事務所があることに気付きました。 超緊急ながら本日8月5日(月)午前にアポイントを取り、15時をメドに「平和記 念式典」へのイスラエル招待の撤回を求める申し入れを追求します。 実現するかどうかは
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1047号/市民型選挙 今一歩?
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むささや句会 第105回 2024年6月20日 木曜日
著者: 公子兼題【鮎】 産土の水のにほひや鮎の籠 丑山孝枝 青田風わが強情を剥がしゆく 新海あぐり 幸せはメロンの果肉ひと掬い
本文を読む「法と民主主義」《特集・第五福竜丸被爆から70年― 突きつけられた課題の今》ご購読のお願い。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月1日) 連日の猛暑と豪雨の中で暦は8月になった。間もなく6日と9日を迎え、やがて15日となる。戦争の惨禍を心に刻み、平和を希求すべき季節、8月。 昨日(7月31日)、「法と民主主義」2024年8・9月号【
本文を読むイスラエルはジェノサイドをやめろ!虐殺加担の松井広島市長は辞任しろ!8.6イスラエル大使館前ダイ・インへ
著者: 杉原浩司https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/08/03/002700 松井一實広島市長は8月1日の記者会見で、「自分たちが心配すれば世の中思う ように変えられるということでは
本文を読む江東屋上菜園瓦版210号/屋 上 菜 園 は 夏 バ テ で す !
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】592 ろくでなしパリ・オリンピック
著者: 平田伊都子「不快になった方がいたとしたら当然、本当に申し訳なく思う」と、7月28日にパリ・オリンピック委員会が物議をかもした猟奇的オリンピック開会式に関して、謝罪しました。 マリー・アントワネット女王が1789年のフランス革命
本文を読む■短信■ 東京・中央区で戦争展 区民が中心になって企画
著者: 「リベラル21」間もなく終戦記念日(8月15日)がやってきます。東京都中央区では、毎年、その前に区民が中心となって戦争展を催していますが、今年も、「平和をねがう中央区民の戦争展」が実行委員会の主催で、以下のような要領で開かれます。 8
本文を読むスポーツウォッシングに負けず、戦争と平和を考える8月に!
著者: 加藤哲郎2024年8月1日 ●猛暑が続きます。地震が多く、地域によっては集中豪雨などの災害も。8月は、日本のメディアでは、集中的に「戦争と平和」が扱われる季節です。テレビでは、NHKをはじめ各局が特集番組で歴史ドキュメンタリーや
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(472)
著者: 本間宗究(本間裕)1998年と2008年の金融混乱 今回の「農中の巨額損失」に関しては、「国内と国外で、大きな認識格差が存在する状況」とも思われるが、具体的には、「国内では、それほど心配する必要がないと考える人が多い状態」でありながら、「
本文を読む国立女性教育会館、改編、存続決まる
著者: 内野光子昨年12月、埼玉県嵐山町にある「国立女性教育会館」の閉鎖方針が文科省・内閣府より示された。そのニュースを聞いた時は、私もいささか戸惑った。国立女性教育会館は、1977年、国立婦人教育会館として発足(2001年1月に「婦
本文を読む8月2日~5日のデモと集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/#ロシアはウクライナから撤退せよ 時間: 17時 00分 ~ 17時 30分 場所:ロシア大使館手前/飯倉交差点 #ロシアはウクライナから撤退せよ #StandWithUkraine️ 8/2(金)、1
本文を読む日米軍事一体化・指揮権を失っては、独立も失われる ――八ヶ岳山麓から(478)――
著者: 阿部治平7月28日、上川陽子外相・木原稔防衛相と、アメリカのブリンケン国務長官・オースティン国防長官のいわゆる日米外相・防衛相会談(2+2)に関する発表があった。 アメリカ側は在日米軍司令部(横田基地)に新組織「統合軍司令
本文を読む江東自転車エコライフ通信222号/木 場 公 園 と 旧 渋 沢 邸
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります
本文を読む法廷という空間において最も敬意を表されるべき場は傍聴席である。そこには主権者がいるのだから。傍聴席の主権者は、自らの分身である司法が適正に運用されているかを見詰めている。
著者: 澤藤統一郎(2024年7月31日) 異様に暑かった2024年7月が終わる。炎暑・熱暑・酷暑・猛暑・激暑と並べても、この暑さの実感に追いつく言葉が見つからない。身体に応える。時に意識が朦朧となる。8月は、もっと暑くなるのだろうか。そ
本文を読む『天皇論 「象徴」と絶対的保守主義』を読む
著者: 髭郁彦われわれは望む、望まぬに係わらず、日本という国に生まれ、日本語という言語を母語とし、日本国民として生きていくことを担った存在者である。この当然の事柄は、必然的に日本という国の根底に位置するある一つのレジームと、肯定する
本文を読むミャンマー軍事政権、ますます中国依存深める
著者: 野上俊明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/e44bbfa473207617dc541133cbf09b42.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む日常生活からは太陽が回っているように見える
著者: 藤澤豊六月十日付けのNew York Timesのニュースレターに「I’m the Governor of Nevada. This Is Why Trump Is Doing So Well With Our Voters」
本文を読む旧優生保護法は、「君のため国のために、身を捨つることこそ臣民の道」と教え込まれた教育勅語世代の議員による全会一致の立法だった。ようやくにして、個人の尊厳を立脚点にこの法律を違憲・違法とする大法廷判決が出て、国家も社会もこれを受け入れる時代となった。76年かけてのことである。
著者: 澤藤統一郎(2024年7月30日) 2024年7月がもうすぐ終わる。ひたすらに暑いというだけの7月ではなかった。我が国の人権と司法にとって、珍しく明るい話題が提供された7月であった。 7月3日、最高裁大法廷は、旧優生保護法を違
本文を読む物価高騰のために94%の人が節約を意識 日本生協連が組合員へアンケート
著者: 岩垂 弘2年前から、あらゆるものが値上がりを続けている。国民の生活に与える打撃も日毎に増す一方だ。このため、生協の全国組織である日本生活協同組合連合会(組合員3000万人)は、さる5月、物価高騰の影響についてアンケート調査を行
本文を読む【8月16日(金)】不戦の集い
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/6c5061876c5a5ea4c465eb3d51600e4a.pdf
本文を読むきのうのNHK「日曜美術館」は「香月泰男」だった
著者: 内野光子日曜の朝、「日曜日美術館」をリアルタイムで見るのは久しぶり。「鎮魂 香月泰男の「シベリア・シリーズ」だった。2021年10月、葉山の神奈川県立近代美術館で見たはずの「シベリア・シリーズ」57点。番組では、その内の数点を
本文を読む中国への依存を強めるハンガリー ―融資や警察活動の容認など
著者: 盛田常夫当地の『Portfoli.hu』(7月25日)が伝えるところによれば、ハンガリーはこの4月、中国の3つの銀行(中国銀行、中國建設銀行、中國工商銀行)から10億ユーロの融資を受けた。すでに、ハンガリーは中国輸出入銀行から
本文を読む『被曝インフォデミック』—出版挨拶と読んで頂きたい原稿のURL
著者: 西尾正道https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/187fc0689129ff690881e39fd73a6007.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
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