オバマ「広島で謝罪はしない。それは歴史家の仕事」。歴史家の検証結果は謝罪要求である。

著者: 梶村太一郎

前回はオバマ大統領の広島訪問を前にした、原爆投下を巡る日米の歴史認識の矛盾を指摘した→「南ドイツ新聞」の論評を照会しました。 そこに今朝(23日)NHKが訪問を前にしたオバマ大統領との単独インタヴーに関して→特設欄で「ヒ

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電子書籍『安保法制の問題点』(山下信子弁護士)(『選挙の重要性』(谷口和大弁護士)発行

著者: 境 毅

私が関係している、生活クラブ京都エル・コープの協同組合運動研究会で、このたび電子書籍を出版し、無料で拡散していただくという実験を始めました。 今回は、『安保法制の問題点』山下信子弁護士、『選挙の重要性』谷口和大弁護士、の

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(122)

著者: 本間宗究(本間裕)

政策リスクの非対称性 先日の「クルーグマン教授のオフレコ発言」では、「政策リスクの非対称性」がコメントされていたが、このことは、「景気の好転と悪化の時に、リスクが違う」という考え方のことである。具体的には、「景気が好転し

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野党選挙共闘に期待する―「改憲阻止絶対防衛圏」を守り抜くため

著者: 澤藤統一郎

各紙の「野党 参院選全1人区で候補一本化」との見出しが目にまぶしい。 香川選挙区で民進党が擁立を断念し、共産党の候補予定者への一本化が決定。これを受けて共産党は近く、民進党と調整中の三重、佐賀で公認候補を取り下げる方向だ

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青山森人の東チモールだより 第325号(2016年5月22日)

著者: 青山森人

祝! 東チモール民主共和国、独立14周年 軍司令官の任命問題、現状維持でとりあえず沈静化 5月17日、防衛と治安にかんして国家が話し合いをする最高機関である「防衛治安最高評議会」が開かれ、大統領と政府のあいだで論争を生ん

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テント日誌5月19日・20日…<社説>米軍属女性死体遺棄 日米両政府に責任(沖縄タイムス)

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1714日 みなさん、いろいろ工夫して原発のことを伝えているようですね 今日は色々な人が寄ってくれた。 最近外国の方がよく通る。 今日はオーストラリアの母娘が通りがかりによってくれ第2テントのTさんが

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元海兵隊員による、うるま市の女性殺害への緊急抗議声明

著者: uchitomi makoto

2016年5月19日、先月から行方不明になっていた、うるま市の20歳の島袋里奈さんの遺体が見つかり、元海兵隊員で米軍属の男性が死体遺棄の容疑で逮捕されたと報道があった。容疑者は殺害を示唆する供述をしているとも報道されてい

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日米の嘘を突く南ドイツ新聞論評翻訳:オバマの広島での謝罪を恐れる安倍政権

著者: 梶村太一郎

昨日、南ドイツ新聞の東京特派員が、オバマ大統領の広島訪問に関する、優れた論評を掲載しましたので翻訳をお伝えします。短い論評で原爆投下に関する日米の歴史認識の根本的矛盾を鋭く突いたものです。被爆体験を利用して加害歴史を隠蔽

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(メール転送です)村田光平元スイス大使が安倍政権に対して東京五輪の返上を提言して下さっています

著者: 田中一郎

1.5月18日のメール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆様 岸田外務大臣宛メッセージをお届けいたします。 「透明性と公明性の原則」は公正取引委員会に出向中に 学んだものです。 返上の決断を遅ら

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「漁業で生活できるような行政を」―浜の一揆訴訟の第3回法廷

著者: 澤藤統一郎

本日は、風薫る盛岡で、浜の一揆訴訟の第3回法廷。地域によってはウニの口開けと重なったとのことだったが、30人の原告が法廷を埋め、報告集会も意気盛んなものとなった。 本日も、法廷では堂々の原告意見陳述があった。かつての三閉

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【腐りきった本土マスコミを何とかしましょう!というのか出来るのか?】沖縄の米軍女性殺害事件で本土マスコミが安倍官邸に異常な忖度! 読売は「米軍属」の事実を一切報道せず

著者: uchitomi makoto

沖縄の米軍女性殺害事件で本土マスコミが安倍官邸に異常な忖度! 読売は「米軍属」の事実を一切報道せず LITERA5月20日(金)10時0分 YouTube「ANNnewsCH」より 4月28日から行方が分からなくなってい

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