本日は中止、22日に延期 【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電力構成を明らかにせよ~」

著者: kimura-m

残念ですが、本日の院内ヒアリング集会を中止し、22日(金)に延期します。 経産省から間際(今日、12日)になって、明日は国会で経産委員会があるので誰も出られない、と言ってきた為です。 日程調整の結果、22日(金)には経産

本文を読む

「戦争に行くな」「選挙に行こう」ー北海道5区補選はドミノ倒しの最初の一コマだ

著者: 澤藤統一郎

いよいよ、市民主体の選挙戦が幕を開けた。本日(4月12日)、京都3区と北海道5区の衆院補選の告示である。いずれも投開票は4月24日。これが、今年の政治決戦のプラスのスパイラルの発火点。ドミノ倒しの最初の一コマだ。アベ政権

本文を読む

高校検定、日本史、公民など時事問題で政府見解書き込み - 18歳選挙権に影響も -

著者: 隅井孝雄

高等学校の教科書検定の内容が3月18日公表された。今までの検定は事実関係の誤りに主眼が置かれていたが、今回の検定では政府の立場や取り組みを反映した記述を書き込むように修正が加えられた。報道では「積極的に書かせる検定」(3

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(118)

著者: 本間宗究(本間裕)

グローバリズムの正体 最近では、「グローバリズム」という言葉が聞かれなくなり、反対に、今回の「アメリカの大統領選挙」では、「TPPに反対する候補者」が多く出たり、あるいは、「米国の職を取り戻す」というような意見も聞かれた

本文を読む

もっと深い地獄がある。ISDS条項、比較と思考-論理学の道筋について。

著者: 武田明

「日本人は本当に幸せなのだろうか?」(ムヒカ前大統領) 宮根氏「僕は幸せそうに見えますか?」 「幸せだよ、やっていることを楽しんでいるから」 これは、お世辞にも聞き取れる。 働くこと、労働を否定しているわけではない事は労

本文を読む

オーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)

著者: 杉原浩司

武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため

本文を読む

オーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)

著者: 杉原浩司

武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため

本文を読む

密告は習性なのか ― 中国の大学において教育・研究の発展を阻むもの

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(179)―― もう15年以上も前のこと、中国で日本語教師をやっていたとき、学生に「夏休みはどこへ行ったか」と聞かれて、「四川省甘孜チベット族自治州」と答えた。その日の夕方上司がおっとり刀でやってきて、

本文を読む

早稲田大学大学院公開授業:「アフリカ最後の植民地・西サハラを知る‐国連とアフリカそして日本」現地報告と映像

著者: 平田伊都子

演 題 : 「アフリカ最後の植民地・西サハラを知る‐国連とアフリカそして日本」      現地報告と映像 演 者 : 平田伊都子 ジャーナリスト、     SJJA(サハラ・ジャパン・ジャーナリスト・アソシエーション)代

本文を読む

『季論21』フォーラム   電波はだれのものか  ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~

著者: 醍醐 聰

皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。   『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道

本文を読む

『季論21』フォーラム   電波はだれのものか  ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~

著者: 醍醐 聰

皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。   『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道

本文を読む

チェルノブイリからフクシマへ 風しもの村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク

著者: 平井由美子

*トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い) 画家の貝原浩さんは

本文を読む

モロッコ移民二世のベルギーISテロ細胞 - 「ブリュッセルは欧州過激派の巣」パリ大学教授の分析 -

著者: 平田伊都子

 フランス各紙を賑わせたピエール・ヴァームルン教授のインタヴュー記事(2016年3月22日ベルギーテロ直後)を訳していたら、「パリ(130人死亡)・ベルギー(32人死亡)・テロの容疑者モハメド・アブリニ逮捕」のニュースが

本文を読む

政治家甘利明の対UR口利きを、秘書限りの立件で幕引きしてはならない。

著者: 澤藤統一郎

東京地検特捜部は、一昨日(4月8日)甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、あっせん利得処罰法違反の疑いで、千葉県印西市にある都市再生機構(UR)の千葉業務部と、甘利側に現金を提供した千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」、

本文を読む

あゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?

著者: 武田明

序章    … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山

本文を読む