眩く灼熱を歩いたのだ   ――『空の果てまで』―― (1/2)

著者: 藤倉孝純

地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目  次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分)          ―「ロンリー・ウーマ

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「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」

著者: 澤藤統一郎

品のない表現で恐縮だが、我慢してお読みいただきたい。 「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」「安保法が合憲だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな議員も政党も日本の恥だ。あほ、ばか、どうしよ

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【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」(4月13日水18時~、有楽町)

著者: kimura-m

【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」 ~免震棟ができていないぞ、見直しを許さないぞ~ ~モニタリングがいい加減だぞ~ ~火山ガイド不合理を福岡高裁さえ認めたぞ~ ~何よりも「新規制基準」も審査もでたら

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パナマ文書:追いつめられる国際租税回避行為(消費税などバカバカしくて払ってられるか!!)

著者: 田中一郎

巨大企業や富裕層・資産家たちの国際租税回避行為が追いつめられています。こうし たことがきちんと正されない限り、「消費税などバカバカしくて払ってられる か!!」ということです。税金を納めるのは、世の中の仕組みを知らない「お

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テント日誌4月7日…社会通念ならば再稼働停止だろうに 福岡高裁判決

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1671日 昨日のことから 素晴らし天気だった 今日は春らしい天気で座り込み日和 関電前行動に参加するため5時ごろテントに着いたらいつもよりたくさんの人が座ってくれていて嬉しかった。 川内原発仮処分申

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】154 「国連西サハラ住民投票監視団」任務延長

著者: 平田伊都子

 あなただけに、そっと教えます。 MINURSO「国連西サハラ住民投票監視団」の延長が内定しました。 本来なら、4月28日に国連安保理が発表することになっていたのですが、国連安保理4月議長を務める中国の国連大使が、ばらし

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海峡両岸論 第65号 2016.04.8発行 - 民進党の政権復帰と両岸関係(下) 危険な安部の台湾への過剰関与面は「冷たい平和」維持か -

著者: 岡田 充

 台湾政権交代は、馬英九政権下で平和と安定を維持してきた北京と台北の関係にどんな変化をもたらすのか。当面の焦点は5月20日に迫った総統就任式での演説。蔡英文の新しい対中政策と北京の反応は、両岸関係だけでなく東アジア情勢全

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異論なマルクス 宇野「原論」索引Bの意義 岩波文庫版刊行に寄せて

著者: ブルマン!だよね

先般一月に宇野弘蔵「経済原論」が岩波文庫から刊行され、これで「恐慌論」とあわせ宇野の代表的論考二著が文庫本化されたことになる。わが暗黒面の師、竹内靖雄によれば中野正は一流の学者たるものは後世に残るべき代表作として生涯に3

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アベ政権迎合の立場からの放送メディア・バッシングに警戒を

著者: 澤藤統一郎

例のアベ政治御用集団・「放送法遵守を求める視聴者の会」の蠢動がやまない。 4月1日付で、「TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明」を発表し、記者会見をしている。あろうことか、TBSを標的にス

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暗雲兆す?習近平の一人旅(2)―個人崇拝は毛沢東の真似か

著者: 田畑光永

新・管見中国7  「両会」(全人代と政協会議)の季節が終わり、習近平はチェコ訪問に続いて核サミット出席で訪米と外交日程をこなして北京へ戻った。その間、「暗雲」のほうの動きはといえば、3月29日に「明鏡新聞網」系のブログに

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第83回 草の実アカデミー「電力自由化:私たちはどうすればいいか」

著者: 紅林進

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■第83回 草の実アカデミー 「電力自由化:私たちはどうすればいいか」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 講師:吉田明子さ

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疫学的に全く無意味な福島県甲状腺がん検診、その暗部

著者: ブルマン!だよね

福島県で行われている、福島第一原発事故時0歳から18歳の幼若年齢層にたいする超音波装置を動員した全員検査から、先行調査段階から時間を経るにつけ甲状腺がんと診断される者の数が増加し、これまでのこの国のガン統計でいわれる10

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テント日誌4月5日…花も嵐も季節のつきものだけれど

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1669日 花も嵐も季節のつきものだけれど… 日曜日には昨年の暮れに亡くなられた廣澤さんを「偲ぶ会」が開かれた。そしてそのあとにはテントの花見があった。「偲ぶ会」と花見の組み合わせに不思議な感じがした

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