放射能×自然と生命の循環 生活者として語り合おう再生可能文化を!

著者: 川元祥一

テント談話室 「福島の牛と肉はどうなっている?」 課題提起 川元祥一 ゲスト 高城順さん 品川芝浦屠場労働者・部落解放同盟品川支部書記長 ◆畜産農家の多かった福島県浜通り。壊滅に等しい出荷量。 ◆品川芝浦屠場の「お得意先

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テント日誌9/5日経産前省テント広場―361日目…季節の巡りは速いけれども、人間の所業は遅遅としている

著者: 経産前省テントひろば

テントに向かう電車や街中では新学期の学生たちの顔が輝いている。もちろんこれは私の主観であって実際のところはそうではないのかもしれない。新学期ということで新たな決意に燃えている者もいれば、鬱鬱とした気持ちの重い足取りの者も

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「『原子力規制委員会』人事-首相任命に大反対する」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1565】 2012年9月5日(水) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原子力規制委員会」人事-首相任命に大反対する 採決すれば民主党内の造反

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「暮らしの中の放射能」第12回「がれきの広域処理について」

著者: 『労働情報』浅井真由美

放射線の影響を回避しながら生活するための、暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。 とくに、放射線の影響が大きい東北、関東,首都圏の市民を対象として、 1.原発の現状、 2.汚染の状況と対策、 3.食品汚染の実態と対策、

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(15)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

6.結語 フィヒテの「フランス革命論」の展望  1800年代のフィヒテは、ナポレオン台頭のもとにプロイセンを地盤として、著しい愛国主義者(・・・・・)いとしてナショナリズムを展開していくことになるが、1793年のフィヒテ

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首相官邸「裏」からの抗議行動   (9月7日(金)18時15分~19時45分)

著者: 木村雅英

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。 私たちは、7月13日以降、同時刻に首相官邸の裏側(溜池山王側)から、脱原発・再稼働反対・規制委員会人事撤回を訴えてきました。「再稼働反対」等のコールを繰

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吉本隆明の対幻想批評―神仏虐待儀礼と母方オジ権を事例に(下)

著者: 石塚正英

2 対幻想批評―その2― 吉本隆明『共同幻想論』の「母制論」(151~153頁)にこう記されている。             *        * わたしのかんがえでは<母系>制の基盤はけっして原始集団婚にもとめられない

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韓国紙【社説】日本は歴史、国民感情、国内政治を独島問題に利用するな

著者: 増田都子

皆様 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文!? ご容赦を! 以下、ウィキによれば「韓国最大の発行部数を誇る。」「編集性向は保守的・右翼であり、韓国の新聞

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9・7大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首都圏反原発連合有志)など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1564】 2012年9月4日(火) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.9・7大飯

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9/22シンポ「大内秀明著『ウィリアム・モリスのマルクス主義』をめぐって」

著者: ルネサンス研究所

モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の今日的意義を3・11以後の状況のなかで問う。 ■ と き: 9月22日(土・祭日) 13:30~17:00 (開場13:00) ■ ところ: 明治大学リバティタワー8F

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(14)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

5.国家体制の変更とその可能性  国家はやがて消失していくものだと説かれていたが、当時、フィヒテの視座では、これまでの国家制度はどう捉えられていたのだろうか。フィヒテはいう。「人は実際、今日の諸国家の体制とこれまでの歴史

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“関西電力「原発なし」でも余力あり 再稼働根拠くずれた 大飯原発「夏が終われば停止を」”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年9月3日(月)【TMM:No1563】-5つの情報をお知らせします                           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関西電力「原発なし」でも余力あり    再稼働根拠くずれた

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吉本隆明の対幻想批評―神仏虐待儀礼と母方オジ権を事例に(上)

著者: 石塚正英

 はじめに  吉本隆明『共同幻想論』(河出書房新社、1968年)の「巫女論」に次の文章が読まれる。「シャーマンでは、自己幻想が問題であるがゆえに、(中略)かれの自己幻想が、他の人間であっても、神であっても、狐や犬神であっ

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ロムニー候補を縛る米共和党の右旋回 -アメリカも「決められない」政治へ-

著者: 伊藤力司

米フロリダ州タンパで開かれていた共和党全国大会は8月30日夜(日本時間31日午前)、共和党大統領候補に正式指名されたミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)が指名受諾演説を行って閉幕した。一方の米民主党も9月4日

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