週末には花火大会や盆踊りなど巷は賑やかである。ここ霞ヶ関の一隅でも毎週金曜日の首相官邸前行動の広がりもあって大勢の人がやってくる。それに比べると週のはじめは静かである。これには今週がお盆休みに入っていることもあるのだろう
本文を読む『労働情報』845・6号(2012年8月15日・9月1日号)発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年8月15日・9月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「野蛮人のすすめ」 …… 辛 淑玉(人材育成コンサルタント 人材育成技術研究所所長) ●連載沖縄 歴史の歯車を逆に回させない オスプレイ
本文を読む「8月17日(金)首相官邸前行動に参加しよう!」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月15日(水) 【TMM:No1548】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★
本文を読むテクノクラートによる「対米従属」史 -書評 孫崎 享著『戦後史の正体 1945-2012』(創元社)-
著者: 半澤健市本書は読者にショックを与える本である。どんなショックか。対米従属外交の実態をキャリア外交官が暴露するショックである。著者は「はじめに」にこう書いている。 「この本は、かなり変わった本かもしれません。というのも本書は、こ
本文を読む猛暑でも原発は不要、「脱原発」が多数派になる夏を!
著者: 加藤哲郎2012.8.15 敗戦の日、丸山真男の命日、お盆休みであり、本サイトの誕生日です。立ち上げは丸山真男の一周忌でしたから1997年8月15日、本サイトも15歳になりました。でも、昨年の3.11から、世界情勢や永田町の
本文を読む夏の喧騒を超えて続く首相官邸前行動に参加を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月13日 連帯・共同ニュース第280号 ■ Tさん。8月はいろいろの儀式が重なるのですが、今年はそれにオリンピックもあり、あれやこれやと忙しい気分にさせられました。国会での消費増税をめぐる愚劇もその一つに加
本文を読む低周波音問題とベートーヴェン研究―学問の道を歩む(10)
著者: 石塚正英或る年の8月27日に、府中市で「低周波音問題交流会」という催しがあった。未来文化研究室を運営する西兼司氏が主催したもので、低周波被害に苦しむ人々とともに低周波音について調査・研究していこう、という趣旨の会合だった。これ
本文を読む公害企業に勤める主人 と 安全な食べ物を求める主婦――『土に生きる』第7号を手にして(8)
著者: 野沢敏治本号も内容は充実している。1980年9月20日発行。本号からタイプ印刷になる。 1980年と言えば、8月にポーランドのグダンスク造船所でストライキが発生し、労働者が政府に労働組合や言論の自由を求めている。1950年代か
本文を読むラカン研究会の報告
著者: 宇波彰去る7月28・29の両日、東京中野のアソシエオフィスで、当研究所主催による第一回ラカン研究会が開かれた。以下はその簡単な報告である。 この研究会は、ミシェル・フーコーの『言葉と物』をテクストにして行ってきた研究会が発展
本文を読む「8月17日(金)の首相官邸前行動は開催されます!」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月13日(月)【TMM:No1547】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.★緊急のお知らせ★ 8月17日(金)の首都圏反原
本文を読むオキュパイ・ウオールストリート/ノー・ニュークスのデモの模様【動画】
著者: 前田早苗8月6日の広島デーに、オキュパイ・ウオールストリート/ノー・ニュークスのデモの模様を撮りました。(12分) http://youtu.be/QhuWvhM_5Jk 9月には、福島ダイアリーのモチズキさん
本文を読む日中市民交流対話プロジェクト(8.25~8.28)
著者: 劉燕子中国の第一線で活動する民間NGOの代表的な市民活動家やボランティアたち総勢5名が来日。4日間連続シンポジウムを行います(大阪・東京)。 シンポジウム終了後は、交流会を行います。(費用別途) 環境問題、人権問題、HIV人権
本文を読む“「テレビ会議録画に対する取材・報道制限の撤回を求める弁護士有志声明」を紹介します”など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月10日(金) 【TMM:No1546】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「テレビ会議録画に対する取材・報道制限の撤
本文を読むトルーマンの原爆投下に無批判な日本政府の罪および痴呆化・・
著者: 大木 保「 国家の責任」を値切り、「米国の犯罪指摘 」を放棄してきた日本! —- ××電力などの脅しにかまわず、ここはしっかりとクーラーをつかって熱中症を防ぎましょう。 またそれが、 ハイパーリラックスになりがちな自
本文を読む誰も政局をあれこれ言わぬ。共倒れするまでやればよい
著者: 三上 治オリンピックも結構おもしろいが、国会を舞台にする政治劇はそれ以上におもしろい。「近く」という言葉の解釈がやがてはメディアを含めてにぎわすだろうが、僕らは政局という名の政治劇のお手並み拝見と行こうではないか。消費税増税だけ
本文を読む国会を舞台の政治的愚劇を見ても人々の意志は揺るがぬ
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月9日 連帯・共同ニュース第279号 ■ Tさん。国会は政局という名の政治的愚劇の第何幕目が引かれたところです。この愚劇がどのような展開と結幕をみせるかは誰も予想ができません。毎週金曜日には国会周辺には何十万
本文を読むテント日誌8/8日経産前省テント広場―333日目…「立秋に至りやっと夏仕様」というテントだが
著者: 経産前省テントひろば7日は立秋であった。が、テントはこの日になって夏向きに衣替えをした。多くの皆さんが参加されてリニュアルされたテントの中にはいい匂いの漂う茣蓙が敷かれている。とてもいい気分だ。 夜には蚊帳もつられていた。蚊帳を見るのは何年
本文を読む「暮らしの中の放射能 第10回 子どもと一緒に東北旅行へ行っていいのか」のご案内
著者: 『労働情報』浅井真由美放射線の影響を回避しながら生活するための,ウィークリーの暮らし情報番組 「暮らしの中の放射能」。 とくに,放射線の影響が大きい東北,関東,首都圏の市民を対象として, 1.原発の現状, 2.汚染の状況と対策, 3.食品汚染
本文を読む「関西電力は電気が16%も余ってる 火力8基384万Kwも休止しているのに」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月9日(木) 【TMM:No1544】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関西電力は電気が16%も余ってる 火力8基38
本文を読む「核と人類は共存できぬ」を掲げて -広島・長崎の平和宣言は訴える-
著者: 安原和雄例年のこととはいえ、8月の広島・長崎の平和宣言には耳を傾けないわけにはゆかない。本年の平和宣言は何を訴えたか。広島では「核と人類は共存できない」という人類としての悲願を前年に続いて強調した。何度繰り返しても過ぎることのな
本文を読む国民生活を直撃する増税法案を弄ぶ談合政治に鉄槌を
著者: 醍醐聡「近いうち」は「近い将来」より近い時期? ~玉虫色の言葉を弄ぶ同床異夢の密室合意~ 国民の生活そっちのけの、これほど醜い、同床異夢の談合があっただろうか? 民・自・公3党党首は昨夜の党首会談で、「消費税増税法案を早期
本文を読む原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島
著者: 岩垂 弘原子力の軍事利用も平和利用(原子力発電)もいけない――日本では広島・長崎への原爆投下以来、原子力の軍事利用には反対だが平和利用はいいことだ、との考え方が国民の間で多数を占めてきたが、どちらもよくないという考え方が被爆か
本文を読む「志賀原発の活断層は24年前(1989年)に指摘されていた」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月8日(水)その2【TMM:No1544】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.志賀原発の活断層は24年前(1989年)に指摘され
本文を読む「毎週金曜、首相官邸前行動に参加する人々の表情、晴れやかで誇らしげ」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月8日(水)【TMM:No1543】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.毎週金曜、首相官邸前行動に参加する人々の表情、晴れやかで
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“今回のデモと60年安保闘争をどう比較するか/自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい /”など
著者: 「ちきゅう座」編集部8月6日 馬総統の英知 尖閣;日本では馬総統の英知は誰も真剣に考えないだろう。6日読売「馬総統は、尖閣情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけ〈1〉対立行動の自制〈2〉”東シナ海行動規範”の策定〈3〉資源の共同開発―
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (3)
著者: 榎原 均第3章 日本における新しい運動のはじまり 1)新しい運動と自治のプログラム 序章でみたように、政府による大飯原発再稼動の決定前後から、日本の運動にも地殻変動が見られるようになっている。99%を掲げたオキュパイ運動と連帯し
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (2)
著者: 榎原 均第2章 日本の支配階級構造の要 官僚身分の階級への転化 1)はじめに 現代の日本では官僚だけが非合法の階級闘争をやっている。本来全体の奉仕者である官僚が独自の利害を持ち階級を形成することは、日本国ではそれ自体非合法な事態
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (1)
著者: 榎原 均序章 日本でもはじまった社会運動の地殻変動 1.はじめに 原発事故によって市民の前に明らかとなったのは、それが日本の国策であり、原発を推進していく団体がオールジャパンを形成して、巨額の交付金で立地自治体を買収し、反対運動
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(13)
著者: 二本柳隆著(石塚正英編)4.フィヒテの社会の優位――フンボルトと対比して フィヒテの国家に対する個人の優位という視座は、実は、フィヒテの社会観と密接に結びついていた。フィヒテはいう。「よき自然と、自分を社会的に生まれさせてくれた幸福な運命とに
本文を読む青山森人の東チモールだより 第219号(2012年8月7日)
著者: 青山森人“家族思い”の第五次立憲政府 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 小さな国の大所帯、高額な第二期目のシャナナ連立内閣 続投となったシャナナ=グズマン首相による組閣、つまり東チモール民
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