「大飯原発2基を止めても、電気は大丈夫 数字が証明している電力需給データの検証」などー地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月31日(火)【TMM:No1535】-2つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.8月開催 学習会・講演・デモの日程 ★2.関西

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ハシズム批判(2) とんでもない条例が大阪市議会で可決された

著者: 青木茂雄

 大飯原発再稼働問題で世情は揺れている。チェルノブイリ事故がソビエト政権崩壊に連なったのと同様の事態が日本でも生じるのだろうか?  原発と消費税増税で世情が揺れている間に、メディアではあまり注目されていないが、橋下市政下

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脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-

著者: 岩垂 弘

7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の

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“「原発とめよう」国会包囲の大熱気、次回は、8月3日(金)”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月30日(月) 【TMM:No1534】-6つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発とめよう」国会包囲の大熱気    人・人・人…

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(11)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

第4章 1793年のフィヒテ――フィヒテの「フランス革命論」 第1章、第2章において明らかにし、また、みてきたように、1790年代初頭のドイツの知的情況を展望するということは、とりもなおさず、ライン河を隔てた隣国フランス

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『ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛』など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月28日(土) 【TMM:No1533】-4つの情報をお知らせします                           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発    8・

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「アサド以後」の中東はどうなるか? -ムスリム同胞団伸び、イラン後退-

著者: 伊藤力司

有史以来中東世界で枢要な地位を占めてきたシリアは、今重大な岐路にさしかかっている。昨年3月以来、17カ月に及ぶ反体制派のデモと武力反乱を鎮圧してきたバッシャール・アサド大統領の政権の存続が問われるに至っているのだ。長期化

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「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークから、7月号発行のお知らせ」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月27日(金)【TMM:No1532】-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークから、7月

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「東電の需給状況速報 東電が詳細データを公表しない本当の理由–既に原発なしで一年中やっていける」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月27日(金)  【TMM:No1531】-4つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電の需給状況速報 東電が詳細データを公表

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国民総背番号制~共通番号制~マイナンバーと呼び名を変えても中身は同じ

著者: 未来思考

危険な超監視社会、その一方で犯罪天国( アメリカでは共通番号で「なりすまし犯罪天国」になっている )と、 何度となく廃案になった住基ネット法案が、 名前を変え、呼び名を変え、ロンドン五輪に合わせた日程で、出てきた。 重要

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テント日誌7/25日 経産前省テント広場―319日目 …真夏日や熱帯夜という言葉が登場することになった

著者: 経産前省テントひろば

風でもあれば過ごしやすいのだが、風もないと蒸し暑い。テントの中は何も冷房設備がないのだから、テントを捲りあげて風通しをよくするしかない。それでも、テントの外はまだ凌ぎやすい。この間、テレビを見ていたら全国の風鈴市を報じて

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「尖閣」は中国でどう報道されているか -管見中国 (39)-

著者: 田畑光永

 今年4月、東京都の石原知事が「国が守らないなら、東京都が守る」、「なにもしない国の役人らにほえ面をかかせてやる」と、埼玉県の栗原家所有の尖閣諸島に対する東京都の購入計画を明らかにして以来、起こる必要のない波風が日中間に

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諸悪の根源「日米安保」に着目しよう -野田首相を金縛り状態にしている背景-

著者: 安原和雄

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイ配備に向けたデモ隊の「反対の叫び」を聴きながら、もどかしさを抑えることができない。なぜなのか。それは日本の政治経済を律している「日米安保」の存在が必ずしも国民、市民の間の共通認識にな

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