『労働情報』844号(2012年8月1日号)を、7月25日(水)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年8月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「いつだって、再びのはじめの一歩」 …… 落合 恵子(作家・クレヨンハウス代表) ●闘いの現場から/日日刻刻 ◎「生活できる最低賃金を!」 埼玉では

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“ネットメディアの利用拒否 「国会記者会館 誰のため?」”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月23日(月) 地震と原発事故情報【TMM:No1525】-5つの情報をお知らせします                             転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「国会記者会館 誰のため?」 ★

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孫崎享氏のTwitterより“「米軍の通知を知らせるだけの政府なら、どこに国民主権があるのか」/日中対立を煽り対米従属強化仕込む ”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月22日 オスプレー強行は本当に馬鹿だ 23日中国新聞「福田岩国市長は”安全性確認まで入港すべきでないと要請。国に届かず不信感と憤りを覚える”と強調.」福田市長は岩国基地への空母艦載機受け入れに現実的対応するなど協力。

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過剰な詠嘆と希薄な歴史認識 ―書評 三枝昂之著『昭和短歌の精神史』(角川ソフィア文庫)―

著者: 半澤健市

 著者三枝昂之(さいぐさ・たかゆき、1944年~)は早大卒、歌人。歌集のほか評論も多数。本書は第56回(2006年)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した原著の文庫化。 《「短歌の精神」への興味》 私は短歌に無知である。日刊紙

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<テント日誌7/17(火)―経産省前テントひろば 310日目>など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月20日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1523】 (新聞記事の紹介とテント日誌の配信です)           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委の人事案、国会提示を延期(2つの報道から)

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テント日誌7/18日経産前省テント広場―312日目…祭りの後の静けさという雰囲気の中で

著者: 経産前省テントひろば

7月13日(金)の首相官邸前行動と7月16日の代々木公園での「さよなら原発10万人行動」という二つのおおきな行動も終わってテントも静かだ。美空ひばりの「お祭りマンボ」という歌があるが、祭りの後の悲哀に満ちた気分に似ている

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「【傲慢な東電とたたかう3カ条】と【電気料金仮払いの呼びかけ】」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月19日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1522】-3つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.【傲慢な東電とたたかう3カ

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尖閣を日中対立の火種にする都知事の愚かさ -国有化し、中国を刺激しないよう実効支配を-

著者: 早房長治

石原慎太郎・東京都知事が、都が尖閣諸島を民間の地権者から買い取るといい出したことによって、日中対立の新しい火種が生まれようとしている。両国の対立を煽ろうという都知事の愚行を防ぐには、国有化した上で平和的に実効支配を続ける

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8月5日(東京)8月8日(京都)M・ポストン『時間・労働・支配』出版記念 来日シンポ

著者: 白井聡

モイシェ・ポストン著『時間・労働・支配──マルクス理論の新地平』(白井聡/野尻英一監訳・筑摩書房・8月刊行)の出版を記念して、ポストン教授の来日シンポジウムが東京と京都で開催されます。 「マルクスの思い描いた 人類の未来

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「紫陽花革命」は第一歩を踏み出したばかりである ―経済学者岩井克人の一体改革論を読む―

著者: 半澤健市

「社会保障と税の一体改革」は民主・自民・公明3党の野合で骨抜きとなった。小沢新党の誕生はこの状況への抵抗である。私はそう考えているが、世間の大勢はそうではない。メディアは、この「改革なき大衆増税」を強行する野田政権を「決

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