2012年7月4日(水) 地震と原発事故情報【TMM:No1505】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発ゲート前に響き渡る「再稼働反
本文を読む書評 ディディ=ユベルマン、小野康男、三小田祥久訳 『時間の前で』(法政大学出版局、2012年)
著者: 宇波彰先に私はディディ=ユベルマンの『イメージの前で』の書評をこのブログに載せたが(2012年4月4日)、その原書は、1990年つまり著者37歳の時に刊行されたものであった。今回訳出された『時間の前で』の原書は、その10年後
本文を読む今、必要なのは原発ゼロに向けた闘いの持続だ!
著者: 9条改憲阻止の会2012年7月3日 連帯・共同ニュース第270号 ■ 「何年かぶりだな。元気していたか」。笑顔よりも先に相手の手を握っていた。人の渦の中で懐かしい顔と出会う。短い話だけで別方向へと分かれるが、何年かぶりの友人に次々に
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(9)
著者: 二本柳隆著(石塚正英編)5.ヘルダーとフランス革命――ヘルダーの「ナショナリズム」論の確立 「国家は革命を避けるべきではなくて、それをわがものとせねばならない」(1)といった文章が、現在遺されている。この革命が、ヘルダーにおいてフランス革
本文を読む「7月6日(金)空前の規模の官邸抗議行動に参加を!」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月6日(金)空前の規模の官邸抗議行動に参加を! たんぽぽ舎も全力で参加、大飯原発3号機を停止させよう ★2.三鷹市議会、賛
本文を読む「大飯原発ゲート前から響きわたる再稼働反対の声!」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月3日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1503】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たくさん張られた脱原発テント
本文を読む客観報道幻想への決別を
著者: 宇井 宙藤田博司氏の「記者の「思い」を感じたい」を拝読し、共感すると同時に、物足りなさも覚えた。 最近(に限らず昔からだと思うが)の新聞記事には、一体何を伝えたいのかはっきりせず、報道に携わる記者の気概や「思い」が感じられず
本文を読む学問の道を歩む―4―
著者: 石塚正英わが恩師、村瀬興雄先生は2000年3月に亡くなった。その少し前、何か虫が知らせたのか、私は1999年末に先生に電話で連絡をとり、ナチズム研究に関して先生の近況を尋ねた。そして、村瀬学説に関して解説文をまとめることにした
本文を読む「大飯原発」など原発立地の断層、再点検を急げ
著者: 池田龍夫全国で「大飯原発再稼動反対」デモが吹き荒れる中、福井県おおい町の原発3号機は7月1日午後9時、1年3カ月ぶりに起動。4日から発電開始、8日フル稼働に移るという。野田佳彦政権が強引に再稼動に踏み切ったものの、安全性を危惧す
本文を読むバブルの狂宴:スペイン中に広がる「新築」ゴーストタウン シリーズ: 『スペインの経済危機』の正体(その3ーA)
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spain-3a-newly_constructed_gohst-town_in_whole_Spain.htmlより転載) 【写真:マドリッド
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」/宜野湾市民”米国の奴隷は帰れ!”/反原発デモは報じず、「列車に子グマ衝突」を報じる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月2日 天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」 『戦後史の正体』・天木直人:2日「小沢一郎に最強の味方が現れた!天木直人」「国民の大多数が反対する消費税増税がなぜ強行されるのか。福島原発事故の収束さえも出来ない中で
本文を読む記者の「思い」を感じたい
著者: 藤田博司次のような記事を読者はどう読むだろうか。 関西電力大飯原発がある福井県おおい町で、第三セクターが運営するホールが今月、再稼働に反対する市民団体が主催する講演会での使用申請を、いったん許可した後に取り消していたことが19日
本文を読む7.1再稼働反対新宿デモ【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部http://youtube.ng/watch?v=BWL4Bf7JexA&feature=plcp 7月1日の大飯原発再稼働反対新宿デモ、先頭集団の新宿駅付近からアルタ前までの映像です。交差点向かいの遠景からは
本文を読む舩山信一の人間学的唯物論―1―
著者: やすい・ゆたかはじめに この論稿は一九九八年から一九九九年にかけて刊行された『舩山信一著作集』(こぶし書房刊)の第五巻『西田・ヘーゲル・マルクス』(一九九九年三月刊)に寄せた解説です。舩山 信一(一九〇七年七月二九日 –
本文を読む国会前に100万市民が集まれば、野田「自民党代行」内閣も原発推進を続けられないのでは?
著者: 加藤哲郎2012.7.1 ようやく参与観察できました。毎週金曜夜の首相官邸・国会前脱原発デモ、3月の300人からどんどん大きくなって、メキシコ・アメリカの日本に関心を持つ若者たちも注目していた日本版「オキュパイ・霞ヶ関」、
本文を読む「原子力ムラ」面々の罪深さ ─ 斑目、近藤両委員長の責任
著者: 池田龍夫「戦前、軍部が実権を掌握していた。そのプロセスは、東電と電気事業連合会を中心とする、いわゆる『原子力ムラ』と重なるものが見えた。現在『原子力ムラ』は、事故に対する深刻な反省もしないまま、原子力行政の実権を握り続けようとし
本文を読む7.4~「全生の森」2001~2012 黒崎彰写真展
著者:「全生の森」2001~2012 黒崎彰写真展 元ハンセン病図書館員 山下道輔氏の記録 日程:7月4日~11日 10:00~18:00 会場:明治大学(駿河台キャンパス)アカデミーコモン 1Fエントランスホール左 写真展
本文を読む6月29日、原発再稼働反対、官邸前集会の映像
著者: 「ちきゅう座」編集部http://youtube.ng/watch?v=7GZUlijZBE8&feature=plcp 6月29日、原発再稼働反対、官邸前集会の映像です。永田町駅の側から接近して交差点中央まで。一脚を使って頭上から
本文を読む「福島で起こったことを、福島の人間が伝えなければ、福島の犠牲は報われません」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月29日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1501】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.本当は、もう原発のことは考え
本文を読む電力9社の株主総会……「物言う株主」
著者: 池田龍夫沖縄電力を除く9電力の株主総会の株主総会が6月27日各地で開かれたが、「脱原発」の株主提案はすべて否決された。しかし東京都や大阪市などの株主から、電力会社の体質改善を求める声は強く、4時間を超す緊迫した質疑が繰り広げられ
本文を読むオスプレイ問題をテレビ朝日モーニングバードで放映
著者: 『労働情報』 浅井真由美6月28日,たまたまモーニングバードをつけたら真喜志さんが! そもそも総研のコーナーで, 【そもそも、オスプレイを本当に配備したいのは誰なんだろうか?】 全国区ですね,先輩! 誰か投稿すると思ってらされないみたいなので,
本文を読む政権交代の終わりと始めなければならぬこと
著者: 三上 治政治家殺すに刃物はいらぬ。スキャンダルがあればいい。スキャンダルといえばカネと女《男》である。「政治とは敵を殺す」ことである、とはあまりにも有名な埴谷雄高の言葉である。殺すことは政治生命を奪うことであり、直接に殺さなくて
本文を読むテント日誌 6/27 経産前省テント広場―291日目 原発ゼロ53日目…週末の大きな意志表示の行われる前の静けさか
著者: 経産前省テントひろば先週の週末に大きな脱原発の意志表示があった。そして、また今週も行動が予定されている。が、週の前半はテントも比較的静かな日が多い。が、26日には国会での消費増税をめぐる衆院採決があり、テントでも動静に感心が寄せられていた。
本文を読む6月29日(金)は官邸前、国会前を埋め尽くそう
著者: 9条改憲阻止の会2012年6月28日 連帯・共同ニュース第269号 ■ 「おいテレビを見たか」とい電話が突然かかってきた。古い友からである。6月22日(金)の夜のことであり、テレビとは大飯原発再稼働に反対する首相官邸前の前の行動を取り
本文を読む支配階級に根を下ろす「たかりの文化」―シリーズ: 『スペインの経済危機』の正体(その2)
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spain-2-ruling_class.htmlより転載。) ●「国家統合の象徴」が見せる破産寸前国家の惨めな姿 スペインは立憲君主国であり
本文を読む警察国家の証人たち
著者: 劉燕子一、徐友漁氏からのメール 梅雨の六月。日本の大学の招聘で来日した中国社会科学院哲学研究所の元研究員の徐友漁氏からメールが送られてきた。 徐友漁氏は、西洋の政治哲学や中国の社会思想の研究で著名な良心的知識人であり、「〇
本文を読む『再稼働反対のイラストを送ります。29日の官邸前や30日の大飯で使ってください』など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月28日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1500】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『再稼働反対のイラストを送ります
本文を読む7月14日(土) 小田実生誕 80 年没後5年シンポジウム
著者: 小田実没後5年シンポジウム実行委員会小田実生誕 80 年没後5年シンポジウム 「小田実のデモクラシーと希望」 ――今こそ「小さな人間」による世直しで「人間の国」を―― 日時: 2012年7月14日(土) 13:00開場 13:30~17:00 場所: YM
本文を読む世界の脱原発の中心は日本だと叫ぶ!
著者: 廣瀬亜紀これまで沢山のメディアが、CO2温暖化説を報導してきた。新聞も一面カラーにしたり、TVもハイビジョンで地球上の美しい自然や希少生物を紹介し、これらを守る為と言って、原子力エネルギーの推進を吹聴してきた。 しかし、そのメデ
本文を読む6月29日 緊急行動の呼びかけです
著者: 広瀬隆6月29日(金)18時から、首相官邸前にて原発再稼働阻止のため、先週の22日よりさらに超大規模な原発稼働阻止行動がおこなわれます。 地下鉄「国会議事堂前」駅3番出口を出てすぐのところです。 呼びかけは首都圏反原発連合有志
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