高良真実『はじめての近現代短歌史』読後~“若い人”の「短歌史」へ評論・紹介・意見2025年5月19日2025年5月19日 正治安岡 No comments著者: 内野光子 遅ればせながら、高良真実『はじめての近現代短歌史』(草思社 2024年12月)を読んでみた。これまでときどき見かけた書評や感想では大方、好評であったように思う。明治以降の作品を中心とした、その解釈や時代背景もわかるハン 本文を読む