たんぽぽ舎から TMM:No2638
- 2015年 11月 15日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎
たんぽぽ舎です。【TMM:No2638】
2015年11月14日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.沖縄・辺野古新基地を作らせない闘いに参加した人からの驚きのメール
海上保安庁の隊員に首を絞められて体調最悪
西堂いづみ (たんぽぽ舎ボランティア)
★2.「もんじゅ」の廃炉を決断しない規制委
もはや「死に体」の高速炉計画を廃止せよ
山崎久隆(たんぽぽ舎)
★3.槌田ゼミ―「加圧水型原発で想定される事故」
原子力民間規制委員会の規制勧告内容について11月28日(土)
「原子力民間規制委員会・東京」について
スペースたんぽぽ/原子力民間規制委員会・東京事務局
★4.新聞より
◆東芝子会社1600億円損失 米ウェスチング原発事業価値下げ
(11月13日毎日新聞より抜粋)
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※11/18学習会にご参加を!
「戦争は秘密から始まる」秘密保護法は新たな治安維持法
お 話:青木 理(おさむ)さん(フリージャーナリスト、元共同通信記者)
日 時:11月18日(水)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
資料代:800円
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※11/18第2回四国電力東京支社抗議行動にご参加を!
伊方原発3号機再稼働阻止! 伊方町民の多数は再稼働に反対!
日時:11月18日(水)18:30より19:30
場所:四国電力東京支社
東京銀行協会ビル前(丸の内1丁目/大手町駅D4出口すぐ)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549
☆第3回抗議行動は、12月16日(水)18:30より19:30
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┗■1.沖縄・辺野古新基地を作らせない闘いに参加した人からの驚きのメール
| 海上保安庁の隊員に首を絞められて体調最悪
└────西堂いづみ (たんぽぽ舎ボランティア)
○タイトル『市民延べ27人拘束 辺野古、陸海で抗議行動(琉球新報から)』
毎日と言っても良いほど沖縄の翁長県知事の頑張りと反対派市民団体の抵抗の姿が報
道されています。
11月12日には辺野古海底調査が4ヶ月ぶりに再開し、周辺の海上には反対派のカヌ
ー10数艇が出て抗議。安次富浩代表が「調査再開は不当だ。大義は沖縄側にあるので、
屈せずに声を上げ続ける」という話が東京新聞に13日掲載されました。
同日の社説には米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前には早朝から民が集まって
くる。お年寄りが多いとありました。そして強制排除に加わった警視庁機動隊らと合わ
せて、どれほどの暴挙がまかり通っているかが書かれています。
また地元の琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-171475.html には名護
市辺野古の新基地建設で13日早朝、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民
ら約70人を機動隊約100人が排除した。その後、工事車両用ゲート前からトラック4台
、重機を積んだ車両1台など約25台の工事関係車両が基地内に入った。
市民らは「違法な埋め立て工事を許さない」と訴えた。という記事が掲載されていま
す。
そして県知事の夫人・樹子さんが7日に辺野古の座り込みに参加したと、13日東京新
聞の「本音のコラム」にありました。
○私の友人が内地から度々辺野古ブルーの隊員として参加しています。今月も止むにや
まれぬと言って、3日から参加しています。13日に私は座り込みに沖縄のお爺、お婆
が多いという記事と知事夫婦の決意の記事を読み、泣けると彼にメールを送りました。
その返事に驚愕!「12日に海保とのバトルで首を絞められ体調は最悪です。スタッフに
付き添われて名護の脳外科にきています。吐き気がして真っ直ぐに立てません。今回は
10回カヌーに乗りました。」という内容です。
その日、金曜官邸前抗議に参加するための準備に集まって来ていた仲間にそのことを
伝え、そこにいた人たちの驚きと精一杯の知恵を彼に伝えるべく、「診断書を取れ!」「
現場確認の記録と証言者を確保しろ!」「それまで帰って来るな!!」とまで書いて自
分たちが安全地帯にいながらエールともつかないメールを彼に送り返しました。
○その後、官邸前に行き、いつもの定位置でそこでやはりほぼ毎回会う女性に彼のメ
ールの話をすると、彼女が「そうよ!私も去年、沖縄に行ったけど、その時だってス
ゴかったよ~、暴力的と言おうか、海保は捕まえた人をわざと顔を海に突っ込んだり、
その後物陰に引きずり込み、ボコボコにするんだから」と興奮して話し始めました。
続いて「その時にボートに乗る事が出来たんだけど、一緒に行ってくれた人からキョロ
キョロ辺りを見回したりしないで!と言われたのよ、見張られているんだって」と「下
を向いて海を覗いてみたら、まあ~その海の綺麗なこと!!」「なんでこんな綺麗な海
にコンクリートなんか沈めるんだろうと思ったら胸が苦しくなっちゃって陸に上がって
から友達の胸を借りて号泣しちゃったの、もうはらわたから泣いたよ」と話してくれま
した。
彼女の話と、毎回辺野古ブルーに参加している彼の話と符合します。
○「何しろ数倍も違う馬力の海保の船が我々のカヌーに激突してきて、首根っこを捕ま
えられ、そのまま海に放り込まれるのだ。それから引き上げられて“救助した”という
ことにするのが奴らのやり口」「海に投げ出されて腕を打ち、まだ痛くて治らない」な
どなど。
11日のメールでは「朝6時20分から座り込みに参加、機動隊がきました。山城さん
が指揮をとって座り込みの人たちもなかなか善戦しました。今日は8時半ころからカ
ヌーに乗ります。」とありましたので彼の怪我はこの翌日のことです。
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┗■2.「もんじゅ」の廃炉を決断しない規制委
| もはや「死に体」の高速炉計画を廃止せよ
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)
福井県敦賀市の高速炉「もんじゅ」は、毎年約200億円(2015年度予算は前年より
やや少なく197億円)もの税金を食い潰す施設だ。
9月から10月にかけて「もんじゅ」についての報道が続いた。報じられた事件は、昨
年12月の1万箇所以上にも登る検査放棄(検査しなかったことを指す。ミスなどではな
い)に続き、最近では「重要度分類」さえも正常に出来ないことが発覚したことは前回
もお伝えした。2度目の「報告徴収命令」を規制庁が行うことになった。10月21日が期
限だという。この命令は強制力があり、従わない場合は罰則もある。一年も経たずに二
回というのも前例がないことも含めて、これは驚くべき事態なのだが、まともに報道さ
れているとは言い難い。
数少ない報道の一つ、10月1日付け福井新聞は見出しで「もんじゅ機器分類誤りで報
告命令 原子力規制委「異様、奇っ怪」(2015年10月1日午前7時00分)と報じた。
「異様、奇っ怪」という言葉は更田規制委員から出た言葉だという。「保安検査で見
つかった違反に報告徴収をかけるということはあっても、中身が分からず報告徴収せ
ざるを得ないというのは検査の歴史でも極めて異例。極めて異様で奇っ怪」と記事にな
っている。
「これだけ不備が続けば、社会の他分野なら契約解除が妥当。規制委としてもどこか
でけじめをつけなければならない」(伴信彦委員)との意見も紹介されているが、むし
ろ現状は、なぜ開発中止、廃炉の決定を規制委員会がしないのかを追求すべき段階に
達している。
日経も9月30日付の記事で「もんじゅ極めて異常 機器、安全上の分類で誤り多数」
と報じている。
規制委員会は定例会の後に原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長と「意見交換」を行
った。時事通信の記事はこうある。「田中俊一委員長は「半世紀以上の歴史の中で負の
遺産があり、これを整理するには労力がかかる。限られた予算をどう配分していくかの
議論が必要だ」と指摘。児玉理事長は「選別が必要。コスト意識を持って無駄を省く」
と組織再編を進めていく考えを示した。」
のんびりして緊張感のないやりとりに、機構と規制委の癒着を感じる。田中俊一委員
長は原研東海の所長だった。旧古巣の不祥事ということになる。一方、植松敏夫理事長
は三菱重工の副社長だったので、こちらは旧古巣の作った設備の不祥事ということにな
る。
結局、責任者が集まっても責任ある答えは出さず問題を又しても先送りしただけだ。
本当に「負の遺産」などと思うのならば、もはや巨額の税金を投入して何もしない、と
いった選択はあり得ない。もちろん再起動もあり得ないのだから、可能な限り早く安全
に解体することを考えなければならない。幸い核加熱はわずかな時間しか行われていな
いので放射化も40年も使った原子炉より遙かに少ないのだ。
◇文書放置で処分?
こんどは子ども以下の仕事ぶり。帳票を処理せず放置したことで「もんじゅ」所長ら
15人が戒告、3人が厳重注意処分になったという。
「これは機器の不具合などを管理する帳票約2300枚が未処理のまま放置されていた」
というもの。
帳票の放置は6月の保安検査で発覚しており、8月に保安規定違反と認定されたとい
う。原子力機構は少なくとも5年前から帳票が放置されていることを確認しているとい
うが、今回の処分は原子力機構が昨年12月に命令解除に必要な報告書を規制委に再提出
していることを踏まえて、再提出以降に放置に関わった職員を対象としたとされている。
これでは子ども以下の仕事だ。書類放置はしばしばニュースになる。特に警察や自治
体でそれが行われれば深刻な被害が出るので大きな問題になる。
原子力の世界はもっと深刻になる場面だってあるだろうし、それがまかり通ってきた
組織が、原発よりも桁違いに危険な高速炉や再処理施設を運営している。
このような場合は、対策として行われるのは全部の職員の総入れ替えだが、「もんじ
ゅ」でそんなことが出来るのか。
◇原子力研究開発機構10周年を祝う?
大規模不祥事のさなかの10月1日、日本原子力研究開発機構の敦賀事業本部で設立
10周年記念式典が開かれたというから、その無神経振りには呆れる。内容はおそらく
「厳しい話」も多かったのかも知れないが、そんなことをしている場合では無いことは
誰が見ても明らかだ。徹夜でも自体の対処を急がなければならないといった姿勢は組織
からは伝わらない。事件を起こしたのは「もんじゅ」なので全体に問題が及ぶ話では無
いと思っているのだろう。
◇「もんじゅ」直下の破砕帯
10月7日には、今度はもっと大きなニュースが流れた。もんじゅの真下の破砕帯は動
く可能性は低いとの「有識者会議」の結論が出されたという。これでハシャイでいるの
は産経新聞。「もんじゅ「活断層なし」で見解一致 規制委調査団」と見出しを打った。
しかし有識者会議はそんなことは行っていない。朝日新聞や日経新聞、フジテレビで
も「活断層の可能性は低い」だし、NHKは「将来動く可能性低い」だ。
ある破砕帯を活断層では無いことを立証せよというのは極めて困難なことであり、現実
問題「活断層では無い」とされた断層が過去に動いたことは何度もある。それを考えれ
ば断定的に言えることではない。
活断層であると断定されれば「廃炉」が決まるはずだったので、産経新聞(もう一つ
同じ見出しを打ったのは業界紙である電気新聞)としては安堵したのだろう。これは報
道機関の姿勢ではない。
さて、破砕帯が活断層の可能性が低いとして、「もんじゅ」にとって懸念材料が消えた
のだろうか。実際にはそんな単純な話ではない。
白木-丹生(しらき – にゅう)断層が側を走る敦賀半島の先にある「もんじゅ」は間
違いなく危険な原発であることに変わりはない。すぐ隣にある敦賀原発は直下に活断
層があるため廃炉確定となっているのだから、破砕帯があるだけで再稼働など想像す
ることも出来ないほど危険なことだ。
「もんじゅ」は構造上も原理的にも大きな地震の存在だけで極めて重大な危険を有
する。
例えば地震により強度の少ない配管が破損する可能性は以前から指摘されていた。軽
水炉は扱う圧力が高いため、圧力を維持するために配管などの構造は比較的強固に作ら
れている。しかし「もんじゅ」はいわば「ぺらぺら」な構造だ。
冷却剤漏れが生じた場合、原発ならば高温高圧の蒸気流出または大量の熱水の噴出で
あるが、「もんじゅ」の場合は高温の金属ナトリウムの流出であり、二次系ならば漏え
いした瞬間、火災を起こす。それを防ぐには最低限、二次系のナトリウムが漏れる可
能性のある場所を全部窒素で封入する必要があるのだが、それさえもしない。文書の
回付や点検補修だけではなく最低限の安全対策さえ放棄する施設である。
また、大きな揺れに襲われ炉心内部で燃料が揺さぶられれば構造上出力が急上昇し、
暴走に至る恐れもある。炉心に減速材が無いため、燃料が揺れにより位置が変わっただ
けで出力が変動し、ナトリウムが沸騰して間隙が出来ればそれでも出力は上昇し、制御
棒の効きは軽水炉より遙かに悪いため緊急停止も間に合わない恐れがある。
地震にとても弱い原子炉の近傍に、近所で大きな地震があれば大きく揺れる原因とな
る破砕帯があるだけで、十分廃止する理由になるのだ。
※この文章は、月刊たんぽぽニュース10月号に掲載されたものです。
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┗■3.槌田ゼミ―「加圧水型原発で想定される事故」
| 原子力民間規制委員会の規制勧告内容について11月28日(土)
| 「原子力民間規制委員会・東京」について
└────スペースたんぽぽ/原子力民間規制委員会・東京事務局
鹿児島では、昨年「川内原発民間規制委・かごしま」が発足し、九州電力との交渉
や、パンフレット「誰も書かなかった川内原発の欠陥」を今年6月に発行するなど、活
発な活動が進められています。
次々、各地の原発が再稼働の危機にさらされている中、各地の反対運動に支援協力し
ていくためにも、
「原子力民間規制委員会・東京」の設立が必要、と槌田敦さんを中心に検討を続けて
きました。
基本は毎回の「槌田ゼミ」で学習してきた問題点を突きつけ、電力会社や原発メーカ
ーを追及することです。当面は加圧水型についてですが、沸騰水型についても今後出て
きます。
前回10月24日の「槌田ゼミ」で設立を報告しました。早速協力してくれる方々が何
人か、その場で手を挙げてくれました。
また、11月1日には松山市で「槌田先生を囲む会」として伊方原発再稼働反対に向け
ての学習会が開催されています。
※詳細については下記メールマガジンをご参照ください。
【TMM:No2632】2015年11月7日(土) 地震と原発事故情報
★1.原子力民間規制委員会を作って四国電力(伊方原発)を追及しよう!
11/1加圧水型原発の欠陥は本質的―松山市で槌田敦先生を囲む学習会
中村泰子(原子力民間規制委員会・東京事務局)
◇次回11月28日の学習会で、会の具体的な内容について提起します。
○原子力民間規制委員会の規制勧告内容についての学習会を行っています。
テーマ:「加圧水型原発で想定される事故」 お話:槌田 敦
加圧水型原発は欠陥原発であって、美浜2号機事故(1991年)以来、増設されない
理由のひとつと思われます。
日 時:11月28日(土)15:00から17:00
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円
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┗■4.新聞より
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◆東芝子会社1600億円損失 米ウェスチング原発事業価値下げ
東芝の子会社である米原子力大手「ウェスチングハウス(WH)」が2012~13年度の
2年間で原発事業に関連する資産価値を引き下げ、計13億ドル(約1600億円)の損失を
計上していたことが12日、分かった。原発の新規建設事業の低迷が主因だ。不正会計問
題で業績不振が鮮明になった東芝グループで、主力事業である原発ビジネスの先行き不
透明感が高まった格好だ。ただ、親会社である東芝は関連会社の損益を反映させる連結
決算で、WH関連の損失計上を見送った。市場からは「適正に反映すべきではないのか」
との声も上がっている
WHが行ったのは「減損処理」とよばれる会計処理。特定事業の収益力が低下した場
合、会計上、その事業に関連する資産の価値を引き下げて、損失を計上する必要がある。
東日本大震災で原発事故が起きた11年3月以降、電力会社などが新規に原発を建設
することを控えた。このため、WHは原発の新規受注を得られず、将来の収益見通しを
引き下げる必要に迫られ、減損処理で12年度に約9億ドル(約1100億円)、13年度に約
4億ドル(約500億円)の損失を計上。両年度ともWHの決算は最終赤字だった。
しかし、東芝は両年度の連結決算でWHの損失を反映せず、これまで、WHの赤字決
算も公表してこなかった。(後略)
(11月13日毎日新聞より抜粋)
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