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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】663 ネタニヤフは国連をトランプはベネズエラを攻撃

著者: 平田伊都子

 「クリスマス前に弾劾」というのが、トランプ氏のエプスタイン少女売春売買事件共犯を訴える被害者の元少女たちや、民主党の目標でした。 が、当の容疑者トランプ氏はどこ吹く風で、ベネズエラを標的に戦争犯罪を重ねているのです。

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国共内戦の「化石」化が中・台両岸民衆の願い 台湾問題を理解するための日中共同声明第2・3&7項

著者: 内田雅敏

1 はじめに  台湾有事について「存立危機事態になり得る」と「台湾有事即日本有事」とも言わんばかりの高市首相発言が日中間に大きな緊張をもたらしている。日中問題を考えるに際しては、現在(いま)という横軸だけでなく、歴史とい

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【案内】【12.9院内ヒアリング集会】東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性(9日(火)13時~16時、参議院議員会館)

著者: 木村雅英

いよいよ明日に柏崎刈羽の院内ヒアリング集会を開催します。原子力規制庁のご担当に出席していただきます。会場が狭く制約がありますが多くの方々の参加・視聴を呼びかけます。末尾にご参加の案内(オンライン会議室などの案内)を添えま

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政治家の言葉(4)~その指摘は当たらない?!

著者: 内野光子

「その指摘は当たらない」 11月26日の党首討論で、立憲民主党の野田代表は、経済対策の裏付けとして編成される補正予算の規模が過大であり、金利高・債券安が進んでおり「今回の経済対策を含めて放漫財政に対する、私は警鐘ではない

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二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む (19-下)

著者: 横田 喬

オルガ・トカルチュクの人となり――博学的な情熱によって、生き方としての越境を試みる オルガ・トカルチュクは1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に程近いルブシュ県スレフフに生まれた。ワルシャワ大学で心理学を専攻。在学中か

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アビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵」 沖縄の抵抗を鮮やかに(英訳)

著者: 「ピース・フィロソフィー」

Film Earth’s Greatest Enemy: Okinawa’s Resistance in Vivid Detail アビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵

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大賞は沖縄タイムスの「沖縄戦80年 鉄の暴風吹かせない キャンペーン」

著者: 岩垂 弘

 2025年の平和・協同ジャーナリスト基金賞 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ルポライターの鎌田

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