※2025年度の総会は、その日、同会場で12:45~13:45に行います。 会員の方は、総会にもご参加ください。未会員の方の傍聴も可です。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌4月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1,807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年4月10日は、座り込み4,961日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(507)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.2.27 過去100年間のハイパーインフレ 「1923年ドイツのハイパーインフレ」をキッカケとして、「インフレ」という言葉が経済用語となったが、その後の展開としては、「約100年間で30か国がハイパーインフレに
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】628 半年ぶりに国連西サハラ特使の安保理報告
著者: 平田伊都子ガザ、レバノン、シリア、スーダン、コンゴ、、国連安保理は毎日、血まみれの戦争対応に追われています。 安保理の命を受けたスタファン・デ・ミストラ国連西サハラ事務総長個人特使は、2年前から、安保理メンバーに西サハラの窮状を
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(9-中)
著者: 横田 喬D・レッシングの『草は歌っている』(イギリス、2007年度受賞)――女性の経験を描く叙事詩人。懐疑と激情、予見力を以て、対立する文明を描く(続き) 確かに、ディックは農場以外に自分を置いて考えることはできなかった。彼は農
本文を読む集会とデモの情報(4月21日~29日)
著者: 「原発通信」集会・デモ/憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 時間: 18時 00分 ~ 18時 00分 場所:JR有楽町駅イトシア前 憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション #憲法9条改憲NO #ウィメンズアクション #戦争
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.237から
著者: 村山起久子「障害者全般」の合理的配慮を我が事として考えよう 障害を理由とする差別の解消を進めるために「障害者差別解消法」という法律があります。差別を解消するためには社会の中のバリアを取り除いていかねばなりません。そのために必要な対
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 3月29日
著者: 高坂徹21世紀ノーベル文学賞作品を読む(9-上)
著者: 横田 喬D・レッシング(イギリス、1930~2008)の『草は歌っている』――懐疑と激情、予見力を以て、対立する文明を吟味 ドリス・レッシングは2007年度のノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「女性の経験を描く叙事詩人であり、懐
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1090号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策・水害避難支援システム」に注目
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5935:250410〕
本文を読む資本論を非経済学的に読む 6
著者: 山本耕一「売り」の困難 資本家によるコントロールという観点からすれば、流通過程は、生産過程とは対照的である。前者は、基本的には、資本家の支配のもとにある。これにたいし、流通過程は、資本家の力がまったくおよばない領域である。 資本
本文を読む今年度も「脱軍備・平和基礎講座」を開講
著者: NPO法人ピースデポ被爆80年を迎えるピースデポ 平和のための情報を発信するシンクタンクを目指すNPO法人ピースデポ(事務局・横浜市)は今年度も「脱軍備・平和基礎講座」を開く。テーマは「被爆80年―過去を学び廃絶を展望する―」で、ピースデポ
本文を読む橋川文三の読書術
著者: 川端秀夫ゼミの第一回目の時です。橋川さんは「この際に、本の読み方について述べておきましょう」と仰いました。その時に私は加藤周一の『読書術』という本を読んでいたので、<精読が大事である。しかし乱読も必要である。速読術というのもあっ
本文を読む沖縄の「チビチリガマ慰霊祭」に思う
著者: 内野光子4月6日の全国紙の朝刊は、沖縄県読谷村のチビチリガマで5日に行われた慰霊祭について報じていた。『朝日新聞』は「戦後80年」のシリーズとして「<集団自決>の地 語り継ぐ」、『東京新聞』は「2025年戦後80年
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(53)
著者: 広原盛明志位議長が情勢の「おもしろさ」を語れば、党員や支持者はみんな押しなべて「おもしろさ」を感じるのか、党中央が党員の感情まで支配することはできない 月初めになると、毎回同じことを書くのがやり切れない気持ちになる。毎月2日の赤
本文を読むGlobal Headlines:1968年5月の英雄「赤毛のダニー」、生涯を語る
著者: 野上俊明<はじめに> いまさら私ごときが総括的な言明することに意味があるのかという気もするが、過去への責任という意味で、日本型「新左翼」運動について若干回顧してみたいと思います。具体的な運動論戦術論というより、主に社会学的哲学
本文を読む院内集会「政治家によるヘイト発言を許さない会」のお知らせ
著者: 藤田高景本年3月8日、自民党は、夏の参議院議員選挙の比例代表に杉田水脈・元衆議院議員を公認すると発表しました。 私たちは自民党による杉田氏の参議院選挙候補者の公認を見過ごすことはできません。差別とヘイトに励んで反省することのない
本文を読む民主主義とは何だ
著者: 小原 紘韓国通信NO768 <大統領の弾劾>韓国憲法裁判所が全員一致で大統領を罷免した。非常戒厳宣言から123日を経た結論だった。判決を出したのは裁判所だが、憲法違反に怒った市民たちが判決を引き出したと言うべきだ。市民たち
本文を読む「選択的夫婦別姓」は、なぜ難航しているのか?
著者: 池田祥子これまでも、「選択的夫婦別姓」をめぐる問題を、ここ「ちきゅう座」でも、3回に渡り掲載していただいた。しかし、ある友人からは、「なぜ、クダクダといつまでも拘るのか?『選択したい人が別姓を選べばよくて、選択したくない人は同姓
本文を読む4/13(日)西山正啓監督追悼上映会ドキュメンタリー映画「ゆんたんざ沖縄」
著者: 長谷川りゑ子日時:4月13日(日)13:30開場 14:00〜15:50上映 15:50〜16:00休憩 16:00〜作品や監督についてシェア 17:00終了会場・協力: くまから洞(中野区野方) https://g.co/kgs/
本文を読む沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動
著者: 沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動実行委員会**********************4.28「沖縄デー」集会「昭和100年」:継続する天皇制国家の戦争・植民地責任の未清算**********************[問題提起]山田 朗さん(明治大学教員・日本近
本文を読む■短信■ 女性は地域の平和構築における変革の担い手 南米コロンビアの女性活動家のトーク
著者: 「リベラル21」南米コロンビアの人権擁護活動家、エリサベット・モレーノ・バルコさんのトークが4月12日(土)14:00(13:30開場)から、東京の明治大学(駿河台キャンパス)グローバルフロント2階4021教室で行われます。 バルコ
本文を読む【大緊急】立憲議員に「サイバー先制攻撃法案に賛成しないで」のFAXを!
著者: 杉原浩司【大緊急】立憲議員に「サイバー先制攻撃法案に賛成しないで」のFAXを! https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2025/04/05/001525 4月4日午後、衆議院内閣委員会で
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1089号/子 ど も 防 災 ワーク ショップ
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5933:250406〕
本文を読むマルクスの五感論、軍楽隊・軍歌、そして邦楽の運命――マルクス哲学者田上孝一と音楽史家千葉優子――
著者: 岩田昌征田上孝一氏は、自著『これからの社会主義入門 環境の世紀における批判的マルクス主義』(あけび書房、2023年)において、若きマルクスの定言「五感の形成はこれまでの全世界史の一つの事業である。」(『経済学・哲学草稿』)を完
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌4月3日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年4月3日は、座り込み4,954日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むささや句会 第113回 2025年 2月20日 木曜日
著者: 公子兼題【雨水】 除染土の拡散しゆく雨水かな 新海あぐり むつかしき顔提げて行く余寒かな 守屋明俊 果樹園の地面膨らむ春時雨
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】627 250万人が閉じ込められ、爆撃され、飢えている
著者: 平田伊都子「(ガザの)250万人が閉じ込められ、爆撃され、飢えている」という言葉は、イスラエル占領地ガザ南部ラファで、パレスチナ赤新月社と国連救急隊員との15人の遺体を捜索し回収したOCHA(国連人道問題調整事務所パレスチナ地域
本文を読む青山森人の東チモールだより…オランディナさん、安らかにお眠りください
著者: 青山森人女性解放闘士、逝く マリア・オランディナ・イザベル・カエイロ・アルベスさんが、3月31日の午前1時ごろ(マレーシア時間)、マレーシアの病院で癌のため亡くなりました。享年69歳でした(1956年3月20日~2025年3月3
本文を読む中国はトランプのグリーンランド領有問題をどう見ているか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(517)ーー 「アメリカにはグリーンランドが必要だ」 「メキシコ湾はアメリカ湾に変更しよう。とても美しい名前だ」 「カナダはアメリカの51番目の州になるべきだ」 この1月以来、アメリカの大統領トランプ
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