新鬼神論 −4 朱子鬼神論とは何か(2) その思想史的意味をめぐって日本近世思想史との関係付けを求めます。 1. 生と死は二にして一なるもの 2
本文を読む勉柏木の執筆一覧
歯のクリーニングで思うこと
著者: 藤澤豊引越のたびにかかりつけになれる医者や歯医者を探すことになる。できれば住まいに近い所と出かけてみるが、とりあえずせよ、ここならというのを見つけるのに苦労することがある。内科は朴訥な先生で細かなことなしで必要とする処方箋を書
本文を読む地図-50州と47都道府県
著者: 藤澤豊アメリカの白地図を出されて、五十州の名前をきちんと書きこめるアメリカ人がどれほどいるのか疑わしいのに、トランプがカナダをアメリカの五十一番目の州にと繰り返している。そういうご本人も五十州を?怪しいものだと思っている。 も
本文を読むネオコン(Neo Con)新保守主義による新国際秩序について (中)
著者: ユーゴネット(編集部注:以下の「ネオコン(Neo Con)・新保守主義と新国際秩序について(中)」は、市民グループ「ユーゴネット」が本年5月に発表したものです) 懲罰として駐ベオグラード中国大使館を空爆 1999年のユーゴ・コソヴ
本文を読む早わかり本とは違うけど
著者: 藤澤豊もう二十年以上前になるが、同僚の一人に京大の元エースピッチャーだった人がいた。卒業して日本を代表する重機械メーカに就職したが、所属していた事業部が丸ごと外資に売られたことから期せずして外資の従業員になってしまった。事業と
本文を読む後出しクライアントに糊代のサプライヤ
著者: 藤澤豊まず下記YouTubeをご覧ください。 「内情…NHKが日本IBMを提訴、システム開発中止で55億円請求も、IBMの反論文が話題」 この類の騒ぎを耳にした巷の人たちがどのように思うのかから始まって、今までシステムを提供し
本文を読むあぶらまみれ違い
著者: 藤澤豊中学のときはビートルズだったのが、高専に入っていくらもしないうちにジャズ喫茶に通うようになった。それは親しくしていた同級生に立川のミントンハウスに連れていかれたのが始まりだった。たまにはひとりでと思っても、行けば同級生や
本文を読むネオコン(Neo Con)・新保守主義と新国際秩序について(上)
著者: ユーゴネット(編集部注:以下の「ネオコン(Neo Con)・新保守主義と新国際秩序について(上)」は、市民グループ「ユーゴネット」が2024年6月に発表したものです) ネオコンの淵源は左派 米国のイデオロギー集団に「ネオコン」と称し
本文を読む『反天ジャーナル』6月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』6月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。 新しいコンテンツは以下の通りです。【状況批評】 ・ご都合主義の女性・女系天
本文を読む6月14日 子安宣邦・鎌倉講座:第3回「鬼神論」 開催のお知らせ
著者: 子安宣邦6月14日の鎌倉講座:第3回「鬼神論」 「生者と死者とのコスモロジー」 ―朱子鬼神論とは何か― 正者と死者とその霊魂世界とをともに語り出していく朱子の鬼神論的言語はどのような言語なのか。その言語の特質と朱子学としての成立
本文を読むTiKTok公聴会にみる失礼極まりない政治屋ども
著者: 藤澤豊英語のままで申し訳ないですが、下記urlからサイトに入って下さい。簡単なやりとりですから、聞き取りに苦労されることもないでしょう。日本語の解説もあるから大まかな流れと雰囲気はご理解頂けると思います。 上記のサイト以外にも
本文を読むスイスの高級腕時計と安物のセイコーの腕時計(改)
著者: 藤澤豊何気なしにYouTubeをみて、十年近く前に親友が言っていたことを思い出した。「スイス高級時計に日本がガチギレした結果」https://www.youtube.com/watch?v=gTEva1oycHo似たような言葉
本文を読む『反天ジャーナル』5月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』5月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評】・朝鮮学校無償化排除に抗う
本文を読む5/10「日の丸君が代」集会
著者: 声を上げる市民の会場所:西片町教会 (西片町2−18−18,南北線東大前下車。東大方向へ歩いて右折5分程度)時間:13時30分〜16時30分講演:島薗進さん、 鄭栄桓さんライブ:朴保さん資料代:500円主催:声を上げる市民の会連絡先:
本文を読む子安宣邦市民講座・「鬼神(祖霊)論」2 開催のお知らせ
著者: 子安宣邦4月から開講した「鬼神(祖霊)論」講座の第二回目を下記の通りに行います。 「鬼神」とは「霊魂」宗教史的には「祖霊」を意味する儒家の宇宙論的な概念です。孔子もまた『論語』で「鬼神」といいます。この「鬼神」に遡りながらわれわ
本文を読む日本学術会議法案の廃案を求める緊急声明
著者: 経済理論学会幹事会沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動
著者: 沖縄・安保・天皇制を問う4.28-29連続行動実行委員会**********************4.28「沖縄デー」集会「昭和100年」:継続する天皇制国家の戦争・植民地責任の未清算**********************[問題提起]山田 朗さん(明治大学教員・日本近
本文を読む『反天ジャーナル』4月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』4月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。 新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評
本文を読む「本多延嘉追悼50年の集い」に参加して
著者: 高原浩之人民の疑問と批判に応える「対革マル派戦争」の総括を訴えた。参加してよかった。 (1)『未来』が解放派と第4インターに対する内ゲバを自己批判 「…1967年の社青同・解放派に対する攻撃と1984年第4インターナショナルの
本文を読むトランプ主義は現代のファシズムか 現代の人民戦線で闘えるか (1)
著者: 大谷美芳ひとつの「2025年の展望論」がある(ルネサンス研究所2月定例研究会の報告)。表題の2大論点に分けてコメントしたい。 「世界システムは大転換の時」、「それを自ら表現しているのがトランプの登場」、「多極ないし無極の時代」へ
本文を読む『反天ジャーナル』3月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会*https://www.jca.apc.org/hanten-journal/*購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。 【状況批評】・「国際親善」で隠蔽される「皇室外交」の政治性 徳仁のモンゴル「公式訪問」/中
本文を読む緑内障目薬の日米価格差
著者: 藤澤豊二〇一四年だったと記憶しているが、健康診断で白内障の初期症状がみえるから、進行を防ぐ点眼薬をといわれた。白内障?たいしたことないだろうと高をくくってはいても気にはなる。翌年の健康診断を前に眼科で処方箋もらって薬局によって
本文を読むユニクロ中国撤退のニュース
著者: 藤澤豊ユニクロが中国から撤退して、東南アジアに生産基地を移すというYouTubeのニュースをみて驚いた。こんなことが起きているとは知らなかった。新聞はとってないし、テレビもめったに見ない。人と会うことも少なくなって世事に疎くな
本文を読むウクライナ戦争の転機とトランプ「和平」
著者: 大谷美芳米国・トランプ政権が対ロシア・融和主義の「和平」をウクライナに強要している。ウクライナはこれにどう対応するのか? 「代理戦争論」はこれを批判できるのか? 「祖国防衛戦争論」の立場でトランプ「和平」を批判し、新しい情勢を
本文を読む横着者の選択―今何時?
著者: 藤澤豊仕事をやめて私生活が大きく変わった。社会的な縛りが全てなくなったわけではないが、ほぼ自分の内からの思いで一年三百六十五日、一日二十四時間、時間を自由に使えるようになった。縛りがなくなったことでなくなったこともある。保育園
本文を読む2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!
著者: 「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.22連続行動実行委員会****************2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!****************日時:2月22日(土)18:00開場/18:15開始会場:文京区民センター・
本文を読む五台に一台は無免許運転
著者: 藤澤豊二十年以上前に目にした新聞記事を思いだした。ちょっと信じられなかったが、記事を読んでいって、さもありなりなんと妙に納得してしまった記憶がある。うろ覚えだが、次のようなことが書いてあった。「ロスアンゼルスでは六台に一台は無
本文を読む「本多延嘉追悼50年の集い」参加にあたって
著者: 高原浩之「呼びかけ人」である古い友人に誘われた。彼は、「懐古と懇親が基調」だが、「当然革共同の総括」が問われ、それを「60年〜70年の新左翼全体あるいは共産主義運動全体を視野に入れた総括にしたい」と言う。そうなればいい。そう考
本文を読む『反天ジャーナル』2月更新のご案内
著者: 「反天ジャーナル」編集委員会https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。【状況批評】・メディアの歴史認識が問われる「昭和100年」/中嶋啓明・「戦後80年」天皇
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