たんぽぽ舎から TMM:No3148
- 2017年 8月 9日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎
たんぽぽ舎です。【TMM:No3148】
2017年8月9日(水)地震と原発事故情報-
7つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.悲願の「核兵器禁止条約」採択に喜びと
日本政府の対応に怒りを
原爆投下から72年目の広島、
『被爆72周年原水爆禁止世界大会』
「8/6ヒロシマ平和への集い2017」
「グラウンド・ゼロ(爆心地)のつどい」に今年も参加
坂東喜久恵(たんぽぽ舎)
★2.東電福島第一原発大事故の責任を問う 「下」(2回の連載)
勝俣・武藤・武黒の刑事裁判始まる
強制起訴から公判へ~やっと裁判、長い年月がかかった
山崎久隆(たんぽぽ舎)
★3.大被害の可能性!東京湾を津波が襲う
文明が進み、湾岸がいっそう弱く
警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その209
島村英紀(地震学者)
★4.メルマガ読者からの原発情報1つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★5.メルマガ読者からの「新潟日報」情報2つ
金子 通 (たんぽぽ舎会員)
★6.メルマガ読者からイベント案内
(お問い合わせは主催者へお願いします)
◆球美ぬ里にめんそうれ(くみのさとにようこそ!)新宿展
会場:戸塚区民センターギャラリー1階
主催:「沖縄・球美の里」東京本部
◆8/20「日本と再生」上映会(東京・江東)
場所:カメリアホール(JR亀戸駅北口徒歩2分)
主催:「日本と再生」江東上映会
★7.新聞より1つ
◆権力者を変えねば
(8月9日東京新聞朝刊4面「金曜日の声」より)
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・脱原発川柳【原子力若い知性はそっぽ向き】 乱 鬼龍 (転載自由)
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※緊急のお知らせ!
8/26東海第二原発ヒューマンチェーンに参加するバス(2台)は
定員になりましたので受付終了とさせていただきます。
「原発現地へ行く会」
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※たんぽぽ舎の夏休み
8月11日(金・休日)より16日(水)まで、
たんぽぽ舎は夏休みとなります。
メールマガジン「地震と原発事故情報」も8月12日(土)より
16日(水)までお休みとさせていただきます。
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※8/20(日)学習会にご参加を!
「原子力空母の危険~映像から」
お話:沢園昌夫さん(横須賀)
「安保からみた原子力空母の防災問題」
お話:新倉裕史さん(横須賀)
日 時:8月20日(日)14:00より17:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
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※8/27(日)お話と激励会にご参加を!
「ますます悪くなる福島の現状」
お 話:木幡ますみさん(大熊町町会議員)
日 時:8月27日(日)14:00より17:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:1500円(軽食と飲み物含む)
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┗■1.悲願の「核兵器禁止条約」採択に喜びと
| 日本政府の対応に怒りを
| 原爆投下から72年目の広島、
| 『被爆72周年原水爆禁止世界大会』
| 「8/6ヒロシマ平和への集い2017」
| 「グラウンド・ゼロ(爆心地)のつどい」に今年も参加
└──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)
今年の広島原爆投下の慰霊の日への参加は少人数でしたが、暑い広島(本当に
暑かった)で交流を深めてきました。
◎ 8月4日の夕方は『被爆72周年原水爆禁止世界大会』・広島大会の開会総会
に参加。基調提案をした藤本大会事務局長の話は核廃絶と原発廃止をしっかりと
提起。最後に核・原発は生活・生命を脅かす、憲法違反だと訴えました。
◎ 8月5日の午前は7つの分科会、午後は自由参加のひろば形式の集会。私は
午後は「ヒバクを許さないつどい」に参加。長谷川健一さんの講演「原発事故と
飯館村の展望」を基調に、フクシマの問題に切り込みました。政府のフクシマ対
策のひどさが浮き彫りになりました。
夜は「8/6ヒロシマ平和への集い2017」に参加、記念講演は武藤一羊さん(政治
評論家)の「安倍政権を倒してどんな社会をつくるのか-象徴天皇制を超える展
望を論じよう」でしたが、時間の関係で2つ目のテーマは論点のみになりました。
ここでは毎年岩国の基地問題の報告もあるのですが、今年も緊迫した内容がい
ろいろありました。オスプレイの配備や米空母の艦載機(61機・半分位)が移転
したこと。そして、米軍住宅262戸が完成したが、その全部に核シェルターが付い
ていたことなどが報告されました。
◎ 広島への原爆投下から72年を迎えた8月6日、広島市中区の平和記念公園で
午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、被
爆者やそのご家族、そして多くの人が、核兵器のない世界を祈りました。
私たちは毎年参加している「グラウンド・ゼロ(爆心地)のつどい」(原爆ドー
ム前)に参加。平和や核兵器廃絶、原発反対などを訴えた後、8時15分から5分
間のダイイン。
その後、中国電力本社へデモ。本社前で原発反対の座り込みと抗議や報告の集
会。
久しぶりの友人にも会え、汗だくでしたが松井一実広島市長が今年7月に国連
で採択された「核兵器禁止条約」に触れ、核兵器廃絶を訴えた一方で、式典に参
加した安倍総理は条約に触れず、式典後に安倍総理が面会した被爆者団体が直接、
総理を批判。
本当に怒り心頭です。
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┗■2.東電福島第一原発大事故の責任を問う 「下」(2回の連載)
| 勝俣・武藤・武黒の刑事裁判始まる
| 強制起訴から公判へ~やっと裁判、長い年月がかかった
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)
※「上」は8月7日発信の【TMM:No3146】に掲載
◎論点…「原発を止めておけば良かった」
運転を止めていた4~6号機は
炉心溶融も使用済燃料の溶融も起こらなかった
もちろん原発事故に伴う人的被害や物的損害は、津波によるものだけではない。
しかし、あれもこれもと付け加えていけば、立証も膨大になるし何よりも時間が
掛かりすぎる。
そのため起訴状の論点は津波の予見可能性つまり津波の発生が予見できたか、
その因果関係、さらに「結果回避可能性」に絞られている。
「結果回避可能性」とはあまり聞き慣れないが、福島第一原発事故において最
も端的に指摘できるのは「原発を止めておけば良かったではないか」であろう。
現に、津波をかぶった1号機から6号機の内、運転を止めていた4~6号機は
炉心溶融も使用済燃料の溶融も起こらなかった。4号機の使用済燃料プールが危
機的状況になったが、これは隣接する3号機の爆発と、4号機自体も爆発で破壊
されたことが原因だ。この爆発原因は解明されたとは言い難いが、この際は水素
爆発であったとしても結論には大きな違いはない。
止めていたので最悪の事態を免れたのだから、全原発が止まっていたら、やは
り大量の放射性物質の放出はなかったと考えられる。これなら津波対策について
事故のわずか4日前に原子力安全・保安院に報告した時に、一緒に停止していた
ら事故は起きなかった。「たった4日で何が出来るのか」との反論は当たらない。
津波の予見可能性は、もっと多くの資料が裁判所に提出されている。
特に2008年には2月から3月にかけて数多くのメールが証拠として出されてい
るが、その主張は想定津波が10mをはるかに超えるので、何らかの対策は必要、
それは今村東北大学教授ら専門家の見解でも明確になってきているというもの。
このことで、巨大津波対策として「10m盤」(注)に10mの高さの防潮堤を作る
とのシミュレーションが4月に明確に示された。
防潮堤建設には1000億円ちかい費用がかかることは、既に公表されている吉田
調書の中で、当時は原子力管理部長だった吉田氏が、数値は曖昧にしつつ証言し
ている。
このことは当然、勝俣恒久会長にも「御前会議」において示され、その後、武
藤副社長により凍結され、これだけの規模の津波対策は、土木学会の評価を待つ
との決定がされた。これが「何もしないまま3.11に突入した」大きな図式の
一コマである。
こんな工事を始めれば当然原発を止めなければならない。運転開始40年を目前
にしていた東電だが、地震の被害と度重なる不祥事で柏崎刈羽原発がまともに稼
働できない状態にあった。創業以来最大の赤字決算となった2008年度第1四半期
発表(7月)の時期と重なった、想定を超える津波の評価結果が、事態を最悪の
方向に向かわせた。
これが津波発生を予見し、解する可能性があったのに、原発を止めなければな
らないそれを怠った刑事責任の大きな背景に横たわる。
◎これからのこと…九州電力、四国電力に続き関西電力も
原発の再稼働を強行した。それへの警告
東電取締役に対する株主代表訴訟でも同様の「予見可能性」が争点となってい
る。東電への賠償訴訟も数多くある。これらにも大きな影響を与える。
刑事裁判では、検察や検察審査会が捜査、審査した資料も証拠として提出され
る。証言は強制力を持って法廷で行われる。これらが他の裁判に与える影響は巨
大だ。
さらに、裁判所から外に出て考えることも大事だ。
現在、九州電力、四国電力に続き関西電力も原発の再稼働を強行した。これら
原発で事故が起きれば、厳しく刑事責任が問われることになれば、それぞれの電
力会社の取締役に対しては、安易に再稼動をすることに対して大きなブレーキと
して働くであろう。
また、国の原発政策や原子力損害賠償法などの規定についても大きな問題とし
て提起される。
福島第一原発も国の審査を通過して運転してきたのだから、国のお墨付きが有
ったと言える。しかしそれでも事故を起こせば刑事責任が問われることになる。
国の審査を通過したから安全性が確保されるとは、刑事責任においても言えなく
なる。
これらは原発の運転を容認する自治体への大きな警告になるだろう。
原発の再稼働、新増設、再処理工場などの核燃料サイクル施設の稼働を止める
ためにも、この裁判は重要だ。
(注)「10m盤」
福島第一原発1~4号機の原子炉建屋とタービン建屋が建つ海抜10メートルの
高さの敷地。
※『月刊たんぽぽニュース2017年7月号に掲載された原稿』
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┗■3.大被害の可能性!東京湾を津波が襲う
| 文明が進み、湾岸がいっそう弱く
| 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その209
└──── 島村英紀(地震学者)
◎ 東京に津波は来ないと思っている人は多い。
だが、「大正6(1917)年の大津波」と書かれた看板がある。東京に隣接する千
葉県浦安駅近くの左右天命弁財天にある教育委員会の看板だ。人々でにぎわう海
際の東京ディズニーランドから内陸へ3キロほど入ったところにある。
この年、浦安での潮位は通常の満潮時より4.1メートル高くなった。海水は川を
さかのぼり、船橋や市川など内陸部まで浸水させた。
死者行方不明者は千葉県だけで313人。また横浜港でも3100隻以上の船やはしけ
が風浪で転覆するなど、首都圏で1324人にも及ぶ犠牲者を生んでしまった。
大津波なみの災害。だがこれは、津波ではなく、9月に東京湾に入ってきた台
風が吸い上げた海水による高潮災害に大雨が加わったものだった。だが、海が襲
ってきたという意味では津波と同じものだ。
このときの台風は首都圏を直撃せずに西側をかすめたが、気圧が上陸時よりも
低くなった。ちょうど満月だったから引力が強く、台風が近づいたときには満潮
だったのが不幸だった。
◎ これ以外にも「東京大水害」と呼ばれる大きな水害もあった。明治43(1910)
年夏に起きた大水害で、東京府と東日本の15県に被害が拡がった。これも、台風
と高潮が起こした水害だった。
8月5日ごろから続いた梅雨前線による大雨に、11日に房総半島をかすめて太
平洋上へ抜けた台風と、14日に沼津に上陸して甲府から群馬県西部を通った台風
が重なって関東各地に集中豪雨をもたらしたのだ。
この水害では関東平野では一面の水浸しになり、利根川、荒川、多摩川水系の
広範囲にわたって各地で堤防が決壊して河川が氾濫した。関東地方だけで犠牲者
は800人以上にも及んだ。東京でも下町一帯が冠水して、盛り場浅草も水没した。
◎ 東京を襲った水害はこれらだけではなかった。写真家長野重一が撮った「海
抜ゼロメートル地帯の洪水」は、1959年、江東区大島で撮られたものだ。赤ん坊
を背負った少女2人が膝上まで水に浸かっている。
東京23区の東部や、江戸川をはさんだ千葉県浦安市や市川市行徳地区は旧江戸
川の河口近くで三角州が拡がっている。水害が起こりやすい低湿地帯なのである。
東京湾は入り口が狭くて中が広い「フラスコ型」をしている。そのため、外か
ら入ってきた津波は、幸いにして中に入って来て大きくなることはない。東日本
大震災(2011年)のときの三陸などのリアス式海岸とは違う。
◎ だが、東京湾の中で地震が起きたら別だ。もし湾内の浅いところで地震が起
きれば津波が湾岸を襲うことになる。
東京湾岸は水に弱いところに都会が拡がっている。しかも文明が進んで、一層
弱くなっている。埋め立てや人工海岸化が進んだ東京湾の沿岸には、火力発電所
や製鉄所や精油所などの工場が立ち並んでいる。
ほかではそれほどの被害を生じない高さの津波でも、大被害を生じる可能性が
あるのが東京湾なのだ。
(島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/
「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より2017年
8月4日の記事)
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┗■4.メルマガ読者からの原発情報1つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.福島県知事「東電 緊張足りぬ」 サブドレン水位低下問題
河北新報8/8(火)12:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00000013-khks-soci
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┗■5.メルマガ読者からの「新潟日報」情報2つ
└──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)
◆原発敷地の汚染車外部へ-東電福島事故460台、一部は転売
東京電力福島第一原発事故の当日に原発敷地内にあった車両のうち、社員の自
家用車など約460台が外部に持ち出され、一部は汚染されたまま中古車市場などに
流通していたことが8日、東電などへの取材で分かった。
避難や帰宅に使われた後、売却・転売されたとみられる。東電は約3年間の追
跡調査で、国の基準値を超える放射線量が計測された約190台を回収したが、残り
約270台は基準値を下回ったとして回収していない。2台は今も行方が分かってい
ない。東電によると、基準値の10倍近い汚染が見つかったケースもあった。
原発の敷地内で放射性物質が付着し、基準値を超える汚染廃棄物は外部への持
ち出しが原発事故前から法令で禁じられている。
さらに事故後、汚染された車両は、除染が必要となる基準値未満に線量が下が
らなければ、避難区域外への持ち出しも禁止された。(中略)
中古車業界には大きな衝撃で、日本オークション協議会の森山龍幸専務理事代
行は「東電がきちんと管理していれば起きなかった問題だ。風評被害は今もなく
なっていない」と憤る。
(8月9日新潟日報より抜粋。紙面のみの掲載でネット上に掲載なし)
◆新潟県技術委3,4年で結論-柏崎刈羽原発、県の方針に同調
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会(座長・中島健京
都大教授)は8日、県庁で全体会合を開き、県が原発問題の検証で新設する予定
の「避難委員会」「健康・生活委員会」などについて説明を受けた。その上で県
の方針に合わせ、技術委としても今後3,4年で結論をまとめることにした。
(中略)
技術委としては知事の方針に沿った形で報告をまとめることを確認した。今後
は、福島事故で国会や政府が設置した4調査委員会の報告書などを再点検しなが
ら、議論を深めていく。
(8月9日新潟日報より抜粋。紙面のみの掲載でネット上に掲載なし)
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┗■6.メルマガ読者からイベント案内
| (お問い合わせは主催者へお願いします)
└────
◆球美ぬ里にめんそうれ(くみのさとにようこそ!)新宿展
https://www.kuminosato.com/8-11-17
日 時:8月11日(金・休日)より17日(木)10:00~19:00
*11日の初日は12:00~19:00/13日は休館日
会 場:戸塚区民センターギャラリー1階
(新宿区高田馬場2-18-1/JR・東京メトロ・
西武新宿線の高田馬場から徒歩3分)
備 考:新宿区のNPO活動資金助成事業の一環によるものです。
主催・問合せ先:「沖縄・球美の里」東京本部
TEL:03-6205-6139 FAX:03-6205-6140
mail:tokyo@kuminosato.net
福島の子ども保養プロジェクト「沖縄・球美の里」の写真展を新宿区内で開催
します。
沖縄県久米島での保養の様子を、球美の里の創設者でフォトジャーナリストの広
河隆一や、保養に参加した子どもたち、ボランティアスタッフなどが撮った写真
でご紹介します。
子どもたちの絵も展示します。ぜひ、足をお運びください。
展示・当番・片付けのボランティアも募集しています。
◆8/20「日本と再生」上映会(東京・江東)
「日本と原発」の河合弘之監督による世界の自然エネルギーを
取材したドキュメンタリー映画です。
日 時:8月20日(日)1回目14時より、2回目19時より
(開場は30分前)
(夜の部の上映後、河合弘之監督の挨拶もあります。)
場 所:カメリアホール(JR亀戸駅北口徒歩2分)
主 催:「日本と再生」江東上映会
問合せ:makiart162@docomo.ne.jp(大内)
チケット代:大人(一般)500円
高校生以下、原発事故避難者-無料
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┗■7.新聞より1つ
└────
◆権力者を変えねば
横浜市の脱原発市民グループ「なの花の会」世話人清水寛さん(68)
あれだけの事故があったのに、なぜ原発を止めようとしないのか。火山と地震
があり、テロで狙われる。内閣改造しても安倍政権は原発推進。エネルギー政策
変更には権力者を変えなければ。
(8月9日東京新聞朝刊4面「金曜日の声」より)
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
【編集部より】
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
※「川柳・俳句・」短歌」などについても投稿歓迎です。
掲載については編集部の判断とさせて下さい。
1.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」に関しては、平等に掲載する
ため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを
400文字以内でお送り下さい。
件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
メールマガジンには1回だけの掲載とさせていただきます。
日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
2.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出
し)及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して
下さい。送付先は「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は集会・デモ・講演会のお知らせを含めて紙
面の都合上すべてを掲載できない場合があります。
たんぽぽ舎の会員からの掲載希望を優先させていただく場合もあり
ます。予めご了承ください。
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◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ
ガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。
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