2012年5月3日(木) 地震と原発事故情報
                           転送歓迎
                           
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   ★1  原発は憲法違反  被災地 幸福追求・生存権どこへ
        心穏やかに生きる権利守れ(東京新聞5月3日号より)
   ★2 小浜市民から批判が相次ぐ ─ 再稼働は拙速
      国の説明会に市議から慎重意見(福井新聞5月2日朝刊より  
  ★3 元スイス大使 信念訴え十数年
      脱原発 世界中に書簡 平和へタブー恐れず
  ★4.新聞・雑誌から
   ◇原子力ムラに宿敵現る  「スイシンジャー」新作動画
       怪人・小出裕章「再稼動あきれた」
   ★5  テント日誌 4/30(月)
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 ┗■1 原発は憲法違反 被災地 幸福追求・生存権どこへ
  |  心穏やかに生きる権利守れ
  └────
                    (東京新聞5月3日号より抜粋)
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 ┗■2 小浜市民から批判が相次ぐ ─ 再稼働は拙速
         国の説明会に市議から慎重意見
  └────(おおい町大島大飯原発再稼働反対監視テント  Q通信)
                  (福井新聞5月2日朝刊より抜粋)
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 ┗■3 元スイス大使 信念訴え十数年
  |  脱原発 世界中に書簡 平和へタブー恐れず
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                                   (東京新聞5月2日より抜粋)
 (1,2,3は省略します―「ちきゅう座」編集部)
≪編集部≫
  5月13日(日)開催の反原発自治体議員・市民連盟の第2回総会(だれでも参加できます)の記念講演として、村田光平さんが話されます。原発の現状を憂い今後の方向を語ります。
   午後1:00-5:00 明大リバティータワー  1000円
   問合わせ 反原発自治体議員・市民連盟 
          電話 03-5211-7199(午後)
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 ┗■4 新聞・雑誌から
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 ◇ 原子力ムラに宿敵現る  「スイシンジャー」新作動画
        怪人・小出裕章「再稼動あきれた」
                   (東京新聞4月30日より抜粋)
 (省略します―「ちきゅう座」編集部)
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 ┗■5.テント日誌 4/30(月)
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 <テント日誌 4/30(月)――経産省前テントひろば233日目>
       首相官邸前で若者2人、3日間完全ハンスト
       経産省正門前マイク行動は今夜も続く
 4月30日(月) 晴れ。初夏のような陽気、テントでは半袖姿も並んでいる。テント前でのハンストは7~8人。参加登録者は105人に達している。澤地さんは今日もテントの前で座り込み。
  人通りの少ない、静かな霞ヶ関で、石橋上人のうちわ太鼓の音が鳴り響く。
  今夜、首相官邸前で3日間のハンストをおこなっていた若者2人がそれをやり終える。水も飲まず、塩も摂らない超のつく完全ハンストである。夜は近くの日枝神社の境内か日比谷公園で過ごしたそうだ。
  若者達がこのようなギリギリのハンストでもって叫びを上げている。1人は終了後、虎ノ門病院に担ぎ込まれたが、無事、間もなく退院となった。
  7時半からは、恒例の経産省前マイク行動が行われる。今日は男女計6人。このマイク行動ももうどれくらいになるのだろうか、毎日行われている。
  始まる前に、テントで女性が今日はなにをアピールしようかと、資料のファイルを開いていていた。いつもネットから資料を取り出し、ファイルしているそうである。
  ひたむきな思いとひたむきな行動、それが脱原発への未来を拓いていくのだろうか・・・。
                          (Y・T )
◇5月2日(水) 朝から、鎌田慧さん、澤地久枝さんなどが、テントへ激励に。
    澤地さんは  ハンスト中で、テント前に座り込み。
   同日、昼~夕方、鯉のぼりプロジェクトの作業。
 ◇5月5日(土) こどもの日・・・原発ゼロの日 を祝う、テントひろばイベ ント&セレモニー  
      正午- 集団ハンスト終了式  リレートーク&ライブ        
         鯉のぼりプレゼント 柏餅・花菖蒲・カレーのふるまい 
    午後5時- カンショ踊りによる経産省包囲  
    午後6時- 原発ゼロを祝うセレモニー   
    午後7時-9時 リレートーク&ライブ 
   ※カンショ踊りは、練習を兼ねて、5月4日午後、ワークショップをおこないます。
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 【編集部より】
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