ベトナム反戦運動に取り組んだ陸井三郎の軌跡をたどる
日本パグウオッシュ会議の公開講座
日本パグウオッシュ会議と世界宗教者平和会議日本委員会は、4月9日(水)13時~15時、ウエビナーを利用したオンラインで、公開講座「ラッセル法廷・ベトナム反戦運動と陸井三郎:べトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡」を開催します。
日本パグウオッシュ会議は1957年に結成されました、1954年にビキニ被災事件(太平洋で行われた米国の水爆実験で静岡県のまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員や島民が被ばくした事件)が起きたため、世界の科学者が1957年にカナダのパグウオッシュに集まり、核兵器禁止について協議しました。これに応じて、日本でも科学者により日本パグウオッシュ会議が結成されました。
その後、同会議はさまざまな活動をしてきましたが、近年は世界宗教者平和会議日本委員会、明治学院大学国際平和研究所と組んで、毎年、公開講座「核時代における非戦」を開催しています。今回は2024年度4回目の公開講座です。
今回の公開講座が国際政治学者の陸井三郎を取り上げたのは、今年がベトナム戦争終結から50周年に当たるからです。同会議によれば、ベトナム戦争中、陸井三郎は、ヨーロッパの反核運動髙揚の様子を紹介するととともに、軍拡(核抑止)に対する鋭い批判を展開したとのことです。
公開講座の内容は次の通り。
講演:藤本博(南山大学外国語学部元教授)、河内信幸(中部大学名誉教授)
司会:高橋博子(奈良大学教授・日本パグウォッシュ会議運営委員)
参加費:無料
場所:ZOOMウェビナーを利用したオンライン開催
申込み:要
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mF4e9gOKQuKZKuwTzFdaGA
登録後、このウェビナーへの参加についての情報が記載された確認メールが届きます。