●命どぅ宝「戦世を拒み 平和に生きるため」豊かな自然を次世代へ● 辺野古の海は埋め立てさせない! No Base! 沖縄とつながる京都の会 金城実さん講演会&結成総会

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●命どぅ宝「戦世を拒み 平和に生きるため」豊かな自然を次世代へ●

辺野古の海は埋め立てさせない!

No Base! 沖縄とつながる京都の会 金城実さん講演会&結成総会

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イベントページ
https://www.facebook.com/events/1624786974452625/

■日時: 9月19日(土) 13:30開場 14:00開演

■場所 :ひと・まち交流館京都 2F 大会議室(300名収容)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

<会場アクセス>
【バス】
市バス4・17・205号系統「河原町正面」下車
【電車】
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8 分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10 分

■資料代 :500円(講演会にはどなたでも参加できます)

■連絡先:075-467-4437 ( ℡&FAX 大湾宗則)
muchitomi@hotmail.com(内富)

【プログラム】

(第1部)

●映像・ドキュメント(13:30~ 上映)

「 辺野古の海とゲート前の攻防」

●記念公演 金城康子琉舞道場

琉球舞踊

●開会挨拶 川口真由美 (No Base! 沖縄とつながる京都の会 共同代表)

●記念講演 金城実 (彫刻家)

●特別報告 永井友昭  (「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」事務局長)

●基調報告 大湾宗則 (No Base! 沖縄とつながる京都の会 代表世話人)

(休憩:ここまでは参加自由です。どなたでもご参加いただけます)

・・・・・・・結成総会・・・・・・・

●No base ! の趣旨・会則・役員提案

●連帯アピール

●琉舞& M U S IC F O R P E A C E

金城康子琉舞道場( 琉球舞踊)

おもちゃ楽団

大城敏信

●カチャーシー→ デモ→ 交流・懇親会

(呼びかけ文)

日本政府は、沖縄県に対して「8 月10 日~ 9 月9 日まで1 ヶ月休戦して徹底協議」を提案し、8/12 から始まっています。

しかし、二度の協議で政府が辺野古埋め立ての基本方針を変えない、という情況の下では、良い結果は望めません。これは戦争法案、原発再稼働、そして辺野古埋め立てに反対する国民の声の高まりに対して支持率低下を止めるための目くらませ、政治的詐欺行為以外の何物でもありません。

憲法違反の安保法制案が海外派兵を目的としたものであり、その海外派兵の出撃基地が沖縄辺野古新基地建設です。

安倍が固執する理由です。絶対阻止しなければなりません。

政府は、すでに衆議院で安保法制案強行採決しており、参議院でも強行採決、それがダメでも「60 日間猶予」で衆議院再可決を狙っています。

しかし、小選挙区制で民意を反映していない国会の外で、日本の民衆は主権者として直接民主主義による異議申し立ての声を上げ行動し始めています。

安保法制案=戦争法案を廃案にせよ!の声と行動は、沖縄から北海道まで、また老若男女を問わず広範な市民、学生、高校生、学者、弁護士、そして全労協、全労連、連合傘下の労働者と未組織労働者までが「戦争法案廃案・安倍を倒せ」で立ち上がっています。

日本に民主主義の核心が育ちつつあります。

沖縄の闘いに応えて記念講演& 総会へご参加ください・・

国会の中で絶対多数の自民・公明のおごりと独裁は、国会の外で孤立しています。

戦後70 年、闘いの中で私たちは大切なものをつかみ取りました。

財界が望み、政府が国策として押し進めている戦争法案、辺野古埋立、原発再稼働、米軍X バンドレーダーの配備などは政府の専管事項ではなく、それを決めるのは主権者である私たちだ、ということを。

辺野古新基地建設阻止の闘いは、沖縄・現地闘争です。

沖縄の島ぐるみ会議と連帯し、この京都では「No base ! 沖縄とつながる京都の会」が大きな責任を担っていると自覚しています。

今こそ、「辺野古埋め立て阻止」のため政府に対して主権者が連合して力を行使しなければなりません。力は数です。

是非、ご参加ください。