「さらば原発と言おう」「安心に会いたい」(私作詞の”反原発の替歌”)

「さらば原発と言おう」

*元歌は現千葉県知事で元タレント森田健作の歌で1971年ヒットの「さらば涙と言おう」(彼自身主演の青春学園ドラマ「俺は男だ」の主題歌)です。
1.さよならは誰に言う さよならは原発に
  明日が来るのを待たず さらば原発と言おう
  安全神話のウソ ついてはいけない!
  利権・特権階級 みんなでつぶそう!
  ごまかしやゴリ押しに いくたびか出会うだろう
  だけど有害施設 さらば原発と言おう
2.人類の勲章は 自然との調和だと
  知った今日であるなら さらば原発と言おう
  チエルノブイリ・フクシマを 忘れちゃいけない!
  命存亡の危機を 認識し直そう!
  地球のため明日のため 幸せに生きるため
  資源浪費をやめよう さらば原発と言おう
*この歌を、森田健作自身がもう一度歌ってくれるなら(不正選挙で手にした千葉県知事を即刻辞任して反原発主唱者に変わって頂いて歌ってくれるなら)、”男らしい好人物”というかつての評価を取り戻せるでしょう。が、これができぬなら、やはり”さらば健作と言おう”になってしまいます。この歌を、原発再開や消費税増税やTPP参加など国民弱者に不利な政策ばかり主張している”限りなくアホーに近い「住化バカ」”である日本経団連の米倉会長(住友化学の会長)にぶつけてやりたく”さらば弘昌ジジイと言おう!”と叫びたいです。
*この歌を、今後の脱原発集会・デモにてお取り扱い頂ければうれしいです。 
「安心に会いたい」 (大震災・原発事故後の不安な世情がテーマの替歌)
元歌は、グループサウンズ ザ・ジャガースの歌で1967年ヒットの「君に会いたい」です。
1.バカさゆえ あきれる バカさゆえ うらめしい
  危機感 乏しき 指導者に 腹が立つ!
  政治家の 発言 信用は できない
  大震災 大津波 原発の トラブルで
  放射能の 汚染にも ”安全だ”と とぼけてる
2.エリートの 官僚 財界も 学者も
  被災者 弱者を 救って くれないよ
  投資家や 大企業 日本から 逃げ出す
  セーフテイも 収入も 健康さえ 無くすのか?
  帰れ僕の この胸に 「安心」よ Want you see again
*”若さゆえ 苦しみ 若さゆえ 悩み”で始まり”My baby Want you Want you see again”で終わるこの元歌は、グループサウンズ全盛時代に一斉風靡しました。この曲が、上記替歌にて再びよみがえって欲しいです。
*この歌も、先に紹介した我替歌「さらば原発と言おう」と同じく今後の脱原発集会・デモの場にてお取り扱いいただけばうれしいです。
 以上、愛知県の53才男性より