2012年6月26日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1498】-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.たんぽぽ舎の7月学習会・講演・デモの日程 ☆☆参加歓迎☆☆
★2.伊方原発の再稼働反対・連帯ツアーに参加して (東京在住 蔭山)
★3.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
◇6.29 大飯再稼働は許さない!女たちの国会前アピール
15時から院内集会、17時から国会前アピール
◇6月30日(土)13:30から、シンポジウム「核と先住民族」
★4.消費増税 四重苦の中でなぜ増税しようとするのか、
過去、消費税論議には長い時間をかけてきた。消えぬ拙速の印象
(6月22日 東京新聞【核心】より)
★5.『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル第2弾』あす発売
世界初!ぬか漬けのセシウム移行実験、加工食品103検体の測定結果を
一挙公開、学校給食の問題点、今後の汚染トレンド
(たんぽぽ舎+ルポルタージュ研究所、小出裕章氏・協力)
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あす6.27東電株主総会対抗アクション! 午前9時~代々木第一体育館原宿側
出入口付近。19時~「あらためて東電解体!」宣言デモ、日比谷公園中幸門
主催:東電前アクション Eメール toudenmae.action@gmail.com ━━━━━━━
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┗■1.たんぽぽ舎の7月学習会・講演・デモの日程 ☆☆参加歓迎☆☆
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7/2(月) 18:15開場 18:45開会 参加費 800円
危険な原発大解剖(第二回)伊方原発再稼働とんでもない・上関原発(祝島)
講師:山崎久隆
7/4(水) 18:15開場 18:45開会 参加費 800円
第4回東電前アクション&たんぽぽ合同学習会 『東京電力による排除の歴史~我々はなぜ原発を選んだのか~』 講師:斎藤貴男さん
7/6(金) 18:45開場 19:00開演 参加費 800円
白熱教室 原発の是非をめぐる『ロジックと詭弁の間』
講師:松本道弘さん(私塾・紘道館館長、国際ディベート学会会長)
7/9(月) 18:30開場 19:00開会 参加費 800円
『隠ぺいされた福島原発事故 - 2号機についてくわしく』
講師:槌田敦さん ☆「槌田ゼミ」として第1回☆
7/12(木) 18:45開場 19:00開演 参加費 1000円
『犠牲のシステム-福島-』
講師:高橋哲哉さん(哲学者)
7/14(土) 10:00~12:00 参加費500円(手ぶら+200円)
たんぽぽ舎手芸クラブ デモグッズなど、なんでも作ろう
材料・裁縫箱持参歓迎!
7/15(日) 18:30~21:00、参加費 500円
反原発なにかしたい人会議・6回目
7/16(月・祝) 12:55から集会、13:30パレード出発(コース3つ)
『さようなら原発10万人集会』代々木公園B地区
主催:さようなら原発1000万人アクション
7/18(水) 18:30開場 19:00開会 参加費 500円
『ツイッター基本講座 ~誰でも今日からつぶやける!~』ツイッターをまったく知らない状態から、ツイッターの始め方、楽しみ方、注意点などをわかりやすく解説します。
7/19(木) 19:00開始(18:30から☆お楽しみ特典上映あり)参加費:500円ワンコイン上映会『真実はどこに? – WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』他、電気料金値上げに関する映像などを予定
7/24(火) 18:30開場 19:00開会 参加費 1000円
『御用メディアと市民メディア もう一つのメディア OurPlanet-TV』
講師:アワープラネットTV代表理事 白石 草さん
7/28(土) 10:00~12:00 参加費500円(手ぶら+200円)
たんぽぽ舎手芸クラブ デモグッズなど、なんでも作ろう
材料・裁縫箱持参歓迎!
7/29(日) 15:30から集会、16:30デモ出発、19:00国会包囲
集合:日比谷公園・中幸門(日比谷公会堂うら)主催:首都圏反原発連合
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┗■2.伊方原発の再稼働反対・連帯ツアーに参加して、感想
└────(東京在住 蔭山)
・初めてツアーに参加しましたが、トラブルもなく、スムーズに2日間を終えられたことにまず感謝。2日目のコースが2種設定されていたことが、とてもありがたかったです。私は帰京便の都合で伊方までは行けず、Aコースに参加しましたが、ご住職の計らいで観音寺にて広瀬さんや「とめる会」の方々と膝を交えてじっくり話し合いができたことは本当に有意義で、こちらに参加してよかったと心から思いました。
・10日の集会&県庁包囲デモは、これまでになかったほど人が集まったと聞き、しかもそのほとんどが東からの援軍ではなく、地元愛媛や高知を中心とした四国の人々だとの由。この地の噴出してるパワーと潜在してるパワーを肌で感じられたこと、そうした人たちと繋がれたことで、自分も力をもらいました。
・翌11日の要請書提出行動では、前日に増して「大飯の次は伊方が危ない」の危機感を強く持っている人たちの熱、そのに何人、何十人分もの思いが託されているのを感じました。
対して、知事の不在にはじまる県の対応はそれと真逆で、なんとかこの場をやり過ごせばいいという、危機感も誠意も全く感じられないもの。秘書室の方に直接、面と向かって1対1で声を伝えるという場を急遽設定してくださった和田さんには感謝しますが、言いたいことの半分も言えなかった方も多かったと思います。知事に直接声を届ける貴重な場だっただけに、時間を延長させてでも原子力対策室の担当者に、民意の底力を思い知らせたかった。
・県庁包囲アクション、今回は日曜日でしたが是非とも職員らのいる平日に、小規模でも継続的に展開してほしいと強く思います。
(編集部・注)なお、次回は8月19日(日)に集会が予定されています。
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┗■3.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
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◇6.29 大飯再稼働は許さない!女たちの国会前アピール
「一票一揆で女が変える! 政治も、暮らしも、原発も!」
6月29日(金)参加者は国会正門前の南側公園角に集合!
13:00 経産省まえ 女のテントに集合、ミーティング
15:00~16:30 大飯再稼働に反対する女性国会議員と女たちの院内集会
場所=参議院議員会館101号室
17:00~18:00 国会正門前アピール
主催「原発いらない女たち」、発起人・連絡先:泉 090-2695-1937
◇シンポジウム「核と先住民族」
http://indy10.sakura.ne.jp/event.htm
日時 6月30日(土)13:30~17:30
場所 明治学院大学白金キャンパス2号館 2101室 (東京都港区白金台
1-2-37)地下鉄南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口より徒歩7分、
「白金高輪駅」1番出口より徒歩7分
資料代 1000円(学生無料)
主催・問合せ:先住民族の10年市民連絡会
<話題提供者>
- 豊崎博光(フォトジャーナリスト)「被ばくの世紀と世界の先住民族」
- 玉山ともよ(総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程)
「米国南西部の先住民族とウラン開発」
- 細川弘明(アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事)
「私たちに電気をもたらすウラン採掘の現場では……」
- 満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)
「日本の原発輸出-ベトナムの事例から」
- 木村真希子(PRIME 研究員、市民外交センター)
- 田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))
司会:越田清和(PRIME 研究員)
<フィルム上映>『Out of Site, Out of Mine』
監督:デビッド・ブラッドベリ/オーストラリア/2011年
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┗■4.消費増税 四重苦の中でなぜ増税しようとするのか、
│ 過去、消費税論議には長い時間をかけてきた。消えぬ拙速の印象
└────(6月22日 東京新聞【核心】より)
(省略します―「ちきゅう座」編集部)
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┗■5.『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル第2弾』あす発売
│ 世界初!ぬか漬けのセシウム移行実験、加工食品103検体の測定
│ 結果を一挙公開、学校給食の問題点、今後の汚染トレンド
└────(たんぽぽ舎+ルポルタージュ研究所、小出裕章氏・協力)
◇別冊宝島『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル第2弾』が
あすから発売されます。定価980円。たんぽぽ舎でも取り扱っています。
ご希望はFAX・メールで。FAX 03-3238-0797 nonukes@tanpoposya.net
読者から絶大な評価を得た『別冊宝島1807 食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』の第二弾企画。汚染食材のロンダリングが起こりやすい「加工食品」、子どもを持つ家庭が気にしてる「基礎食品」を、合計100検体計測、1ベクレル単位まで計って公表します。
第1章 食品汚染の“空白地帯”
第2章 安全な食生活を続けたい!加工食品63種カード
第3章 測ってみなければわからない
第4章 セシウム汚染を「見える化」する
第5章 これからの「食品汚染」傾向と対策
あとがき 編著者紹介
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【編集部より】
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