「遺言 原発さえなければ」上映会についてのお知らせ

再稼働の動きが活発化する今こそ、ぜひ観てほしい貴重な証言!

豊田直巳・野田雅也共同監督

■映画『遺言 原発さえなければ』上映会

―――「江古田映画祭グランプリ」受賞

「グリーンイメージ国際環境映画祭 最優秀グリーンイメージ大賞」受賞

 

・7月12日(日)13時開場 13時30分開始(上映時間:3時間45分)

・武蔵大学 江古田キャンパス 1号館B1(地下1階)1002シアター教室

・予約 / 前売り:1000円 当日:1300円

 

「原発さえなければ」と書き残し、酪農家は自ら命を絶った。

堆肥小屋の壁に書かれた白いチョークの生々しい文字がスクリーンに映し出される。

福島原発事故がもたらした放射能汚染は、生活のすべてを一変させた。

その無念さが画面からにじみ出る。

この映画は2011年3月12日の事故直後から、2013年4月までの飯舘村の800日間、

その貴重な長編ドキュメンタリーである。

原発事故がなかったことには絶対させないと、彼らは国と東電を訴えた。

私たちはこの事実に向き合いたい。

 

・主催「原発事故を問う実行委員会」(福島原発事故緊急会議)

・申し込み+問い合わせ:044-422-8079(こみ)

e-mail:genpatsujikowotou@gmail.com