「NEWS23岸井降板を食い止める」署名2万5千筆 緊急記者会見【「放送法の誤った解釈を正し、言論・表現の自由を守る」ことを呼びかける】


Change.org https://www.change.org/p/%E7%A7%81%E9%81%94%E3%81%AF-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97-%E6%94%BE%E9%80%81%E6%B3%95-%E3%81%AE%E9%81%B5%E5%AE%88%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BB%8B%E5%85%A5%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84/u/14573154?tk=akKS2LVUuVdiBigD1BpNFNFBGmGHE9h9PlRYENa5HgQ&utm_source=petition_update&utm_medium=email

Petition update

2万5千筆になりました/記者会見のご紹介

政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会

Dec 12, 2015

こんにちは、「報ステとNEWS23を応援する会」--期間限定名「岸井降板を食い止めるNEWS23視聴者の会」 @ouenhst です。

「NEWS23の岸井さんを応援する署名」として拡散しております署名「私達は、政治家に対し「放送法」の遵守を求めます!!(報道への介入をやめて下さい)」が2万5千筆を超えました!
ご協力いただきました皆様に感謝もうしあげます。
引き続き10万筆目指して署名継続しますので、再度拡散いただけますと助かります。
Twitter https://twitter.com/ouenhst
Facebook https://goo.gl/vjR2EN

さて、当アカウントとは直接関係はないのですが、下記のような記者会見が開かれるそうです!
内容的にも岸井さんの援護射撃になると思います。この署名もご紹介いただけないか、問い合わせ中です。ぜひ、ご注目・ご取材・拡散いただけますようお願いいたします。

Facebook2015.12.8 https://www.facebook.com/mamosJAPAN/posts/953532228047781?pnref=story

坂本 

12月8日 11:16

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「放送法の誤った解釈を正し、言論・表現の自由を守る」ことを呼びかける

緊急記者会見のお知らせ
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テレビ放送に対する、政治・行政の、乱暴で根拠のない圧力が目に余ります。

自民党筆頭副幹事長らによる在京テレビ報道局長への「公平中立」の要請(2014年11月)、総務大臣によるNHK『クローズアップ現代』への厳重注意、自民党情報通信戦略調査会によるNHK経営幹部の事情聴取(2015年4月)、同党勉強会で相次いだ「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけを」といった政治家の発言(6月)、政治・行政圧力を批判したBPO放送倫理検証委員会の意見書を真摯に受け止めない安倍晋三首相・菅義偉官房長官・谷垣禎一自民党幹事長の発言(11月)などです。

こうした政治・行政のテレビ放送に対する圧力が、テレビの報道を萎縮させ、人びとに多様なものの見方を伝えるテレビという表現の場を狭め、日本の「言論・表現の自由」をいちじるしく損なっている、と私たちは考えます。

とくに政治家や行政責任者が、日本の放送を規定する「放送法」の趣旨や意義を正しく理解できず、誤った条文解釈に基づく行動や発言を繰り返していることは、大問題です。

そこで、下記のように緊急記者会見を開き、

「放送法の誤った解釈を正し、言論・表現の自由を守る」ことを呼びかける

メッセージを発表いたします。

私たちは、会見やメッセージを通じて問題の所在を内外のマスメディアに広く訴え、メディア関係者のみならず多くの人びとに言論・表現の自由について真剣に考え、議論してほしいと願っています。

新聞社・雑誌出版・テレビ/ラジオ放送局、ネットメディアのみなさんには、広く取材・報道をしていただきたくお願い申しあげます。

◆名称:「放送法の誤った解釈を正し、言論・表現の自由を守る」ことを呼びかける記者会見
◆日時:2015年12月15日(火)14時~15時30分
◆場所:FCCJ日本外国特派員協会
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館20F http://www.fccj.or.jp/about/access.html
◆登壇者:

坂本 衛 Mamoru SAKAMOTO(ジャーナリスト/日本大学藝術学部放送学科講師)
砂川浩慶 Hiroyoshi SUNAKAWA(メディア総合研究所所長/立教大学社会学部准教授)
綿井健陽 Takeharu WATAI(ジャーナリスト・映画監督/アジアプレス)

◆司会:神保哲生(ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表)

◆備考:
メッセージ読み上げ(5分)、登壇者・賛同者発言(25分)、

Q&A60分という流れを予定しています。
会見は日本語でおこない、英語通訳を高松珠子さんにお願いします。
緊急メッセージは12月9日から各方面に告知し、賛同人の署名を求めます。
準備ができしだい特設サイトを開き、記者会見当日のご案内、メッセージ案、賛同人の署名とコメント、関連資料などを掲載いたします。
取材(写真・テレビカメラを含む)には、FCCJに事前申し込みが必要です(電話03-3211-3161またはFCCJサイトまで)。
◆FCCJサイトの告知

FCCJ – Press Conference: Mamoru Sakamoro, Takeharu Watai & Hiroyoshi Sunakawa

Abe Administration and Media Mamoru Sakamoto & Takeharu WataiJournalistsHiroyoshi SunakawaDirector of Media InstituteLanguage: The speech and Q & A will be in Japanese with English interpretation

FCCJ.OR.JP

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔opinion5804:151213〕