『労働情報』編集部の浅井真由美です。
(重複、ご容赦下さい。転送歓迎)
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お知らせが遅くなりましたが、
『労働情報』795号(2010年7月15日号)を発売中です。
■□■□■□■ 2010年7月15日号 目次 ■□■□■□■
●時評自評 時評自評 私にできること
……安田 浩一(ジャーナリスト)
●たたかいの現場から/日日刻刻
◎「ゆうパック」未だかつてない混乱
経営責任は重大
……須藤和宏(郵政労働者ユニオン)
◎ヤスクニ キャンドル行動2010 植民地支配とヤスクニ」で平和の灯をともそう!
……遠藤裕二(平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動実行委員)
◎速報「新宿ど真ん中デモ」
……国富建治(RJおたすけ隊)
◎日日刻刻
ILOで公務員労働基本権演説(6.16~29)
●JR不採用事件和解成立 記者会見から
……浅井 真由美(本誌編集長)
◎【資料】 「JR不採用」係争事件の一括和解成立に伴う共同声明
◎JR東日本株主総会報告
……岩崎松男(JR東日本株主会原告株主・本誌副編集長)
◎JR西日本株主総会報告
……桐生隆文(JRに安全と人権を!JR株主・市民の会)
●連載 沖縄 戦没者追悼式も「普天間」「安保」の訴え
……由井 晶子(ジャーナリスト)
●『労動情報』800号まであと5号!
●協同センター・労働情報第15回総会
時代の求めに応えて
……小泉 尚之(協同センター・労働情報事務局長)
●「協同センター・労働情報」 第16回総会議案書より
●韓国市民らが日本社会へ送る平和連帯の緊急メッセージ
第2の朝鮮戦争を防いだ韓国地方選挙の選択
……李 泳采(恵泉女学園大学教員)
●アジア&世界
……訳:喜多幡佳秀(APWSL日本委員会)
◎中国「ストライキの拡大 組合代表の民主的宣kとヶ焦点に」
◎バングラディシュ「賃上げ要求デモを警官隊が攻撃、負傷者多数 」
◎韓国「政府が移住労働者の取り締まりを強化」
◎米国「港湾労働者がイスラエル貨物船の荷役をボイコット」
◎フランス「年金『改革』公務員定年引き上げ反対のストライキ」
●「お知らせ」
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■□■□ この号だけでも販売致します ■□■□
●この号だけをお求めの場合は、435円(消費税・送料込)です。
●定期購読は、
半年:5,200円(消費税+送料)
1年:10,400円(消費税+送料)の前金払い制です。
■□■□ 『労働情報』全記録(DVD4巻) ■□■□
1977年2月25日(創刊準備号)~2009年9月1日(773・4合併号)
付録:『週刊 労働情報』(一部)『労働周報』(欠番あり)
『ゼネラルユニオン論』(清水慎三著)、その他特集号(一部は表紙と目次のみ)
●一般の方(資料として「贈呈」・「交換」の方含む)
¥ 30,000円(税・送料込)
●但し、この機会に『労働情報』の定期購読(1年以上)の申込みをされる方
¥ 15,000円(税・送料込)
●それぞれのお申込は、ホームページからどうぞ。
(従来から定期購読されている方、及び出資されている方は、
購読コードか支分局名を「連絡事項」の欄にご記入ください。
■□■□ メール版 千代田噺 ■□■□
●参院選結果、何人もの友人・知人が残念な結果でした。7月15日の講演会(全労連会館、13時)での、渡辺治先生の講演録を掲載します。主催者のご厚意と渡辺先生のご協力で次号に一挙掲載です。乞御期待!(7/18の夜に)
●1ヵ月ぶりに帰省しました。この3ヵ月は、2週間から3週間毎に帰省していたのですが総会や編集、その他が重なって… 病院への見舞いの他、雨の合間をぬって、庭の草引き、家の大掃除etc. 大変ではあっても、私だけでは絶対に間に合わない、“ご近所力”に脱帽しっぱなし。
●何せ、もう3ヵ月経つのに、シンビジウムなどの鉢植えまでピンピン。ご近所の一人が庭に水まきしてくれるから。それどころか10年ほど前、父のガン治療のため2年間留守にしている間も、植木だけでなく100鉢近くあったシンビジウムまでへの水やりを続けてくれていた。別な人は、頃合いを見て畑の草刈りを。その他諸々、みんなが少しずつ、あうんの呼吸で支えてくれている。
●極めつけは、入院中の洗濯。2ヵ月ほどは家政婦さんに付き添いをお願いしていたのだが、「話し相手も必要だから」という私に、「もう大丈夫だからもったいない」と自主的に退職。以降、その家政婦さんが、週に2回病院に通って、母の洗濯物持ち帰り自宅で洗い、それを届けてくれ、1時間ほど話して帰るという。
●「珍しなってるけど、まだ日本にこんなこともあるんやて、書いたら?」と、従兄弟。その従兄弟夫婦の手助けなしに父のお葬式も出せなかったし、いまの母の看護計画も立たなかった。そういえば、近所の肺気腫になった漁師さんは、漁師仲間が海に出られなくなった、その人にも分け前を分配してるとか。まだ、間に合うかな? 世直し。
(新自由主義がより進むのではないかと危惧する夜に 浅井真由美)