ーーイベント情報テキストーー
『菊池和子 写真絵本原画展「私はあいちゃんのランドセル」』2022/10/7(金)〜30日(日)金土日・12:00-17:00 観覧無料
●菊池和子写真絵本原画展「私はあいちゃんのランドセル」
開催日時:2022.10/7(金)~30(日) 金土日 12:00~17:00・観覧無料・作者 日曜在廊
写真絵本「私はあいちゃんのランドセル」写真・文:菊池和子/英訳:Catherine Arai(2020.3.15 遊行社) *Gallery TAKAO で本体価格で販売中
★朗読ライブ&スライドトーク
開催日時:10/9(日)・30(日) 14時~16時
定員:各12名
参加費:1500円(事前申込み・当日払い) ・朗読ライブ(14:00より)/筑前琵琶 室井三紀/①10/9(日) 募集メンバーによる朗読 ②10/30(日) 菊池和子 朗読 ・スライドトーク(朗読ライブ後16:00まで)/菊池和子「写真の行間と背景」
*** 朗読ライブ&スライドトークへのご参加は、Gallery TAKAO[お申込み・お問合せ]フォームまで! https://gallerytakao.jimdofree.com/%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/
**** 菊池和子プロフィール
1945年中国石門市(河北石家荘)生まれ。東京学芸大学卒業後、東京公立小学校教諭となる。48歳から夜間写真学校で学ぶ。54歳で教職を辞し、しポルトガル・リスボン市で6年間暮らす。2008年帰国、現在に至る。 主な作品:筋ジストロフィーの少年家族を15年間追った3部作「しんちゃん」(草土文化)、「二十なりました」(子どもの未来社)、「命の限り」(現研出版局)。在日韓国・朝鮮人一世のアイデンティティーを追った「チマチョゴリの詩きこえる」(小学館)、「釜山できく日本の詩」(かもがわ出版)。ポルトガルの空気感伝える「PORTUGAL」 (現研出版局)。東日本大震災後の釜石を記録した3部作「大震災の爪あと」、「私たちは生きている」、「葉脈の街に明日を探して」。2014年から2021年まで福島を取材し「フクシマ漂流 東日本大震災・福島第一原発から4年目の福島を行く」、「フクシマ無念 ふる里追われて5年」、「この大地(フクシマ)奪われし人々」、「福島 芸能の灯消さず 震災を生きる人々」(全遊行社)、「私はあいちゃんのランドセル」(遊行社)を発表。年間約30か所で福島原発事故を伝える展示やトークを行っている。
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ーーイベント情報テキスト/以上ーー
高尾裕子/ギャラリータカオ
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1-52-1
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e-mail:gecko@gallerytakao.com
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