ピック(学校観戦まで!)が強行されようとしています。
抗議行動を以下にまとめました。ご無理のない範囲でご参加ください!
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【本日!】
パラリンピックやめろ!「聖火」集火式やめろ! 迎賓館前抗議行動
8月20日(金)
19時 JR四ツ谷駅赤坂口集合
★現地に来られない方は #CancelTheParalympics でぜひ発信を!
呼びかけ:反五輪の会
詳細 https://bit.ly/2W6hC4b
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パラリンピック止めろ!開催に抗議するデモ&スタンディング&ウェブ集会
~分断と差別、優生思想のパラリンピックに反対する!~
★デモ
8月21日(土)
16時 新橋駅前SL広場集合
17時 デモ出発
★開会式抗議スタンディング
8月24日(火)
19時 JOC前(外苑前駅)
https://japan-olympicmuseum.jp/jp/access/
★何が問題?!パラリンピックに反対する集会
8月29日(日)15時~17時
VIMEOによるweb集会です!
<スピーカー>
岡崎勝(自由スポーツ研究所)
北村小夜(元教員)
増田らな(反五輪の会、特別支援学校教員)
おことわリンクのブログから視聴できます!
↓ ↓ ↓
http://www.2020okotowa.link/
五輪は終わったが、そのツケは早くも私たちの社会を覆い始めています。
開催中1万人を突破したコロナ感染者数は、終了後2万人を突破(全国で)、
その勢いは止まらず「制御不能、災害レベル、自分の身は自分で守る」
(8.12東京都モニタリング会議)という状況が続いています。「人の命よ
り五輪が大事」ー開催都市で繰り返されてきた棄民化の政治が、誰にもわ
かる形で露呈した史上最悪の東京大会でした。
で、あろうことか、「災害レベル」の状況の中、今度はパラリンピック
を開催するといいます。あり得ない!元々は戦傷者のリハビリから始まっ
たパラリンピック。競い合うことで社会復帰を促すことが原点でした。現
在はどうでしょう?スポンサーからの支援を受けられる一握りのパラアス
リートたちが、高額の装具で競い合います。IPC(国際パラリンピック委
員会)の定めた厳しい選考基準をクリアした選手だけが参加できる特別の
大会なのです。「障害者を対象とした、もう一つのオリンピック」(東京
都オリ・パラ準備局)は、障害を持つ多くの人とは無縁の世界です。
「もう一つのオリンピック」はオリンピックとは別のものです。五輪の
中で多様性を謳っても、決していっしょにはやりません。すでにパラアス
リートの記録がオリンピックメダリストの記録を追い越す勢いの競技もあ
りますが、五輪大会への参加は却られました。なぜ?「障害」を克服して
一流にたどり着いたトップ・パラアスリートの姿は、人々に感動を与え、
「健常」と言われる人々に努力を求める格好の道徳教材になります。実際、
このコロナ禍、無観客でも教育的意義があると、子どもたちのパラ観戦
(学校連携観戦)が検討されています。許せん!与えられた枠組みの中で
顕彰されるパラリンピックは真の障害者理解とは程遠いもの、私たちの求
めるインクルーシブな社会は、もっと身近なところからしか始まらないと
思います。
障害を持つ人とそうでない人、障害者の中にもより、差別と分断、そし
て優生思想を内包するのがパラリンピックです。オリンピックもパラリン
ピックも根底にある問題性は同じだけれども、もっと複雑なのがパラリン
ピックなのではないでしょうか。オリンピックもパラリンピックも、どち
らもいらない。パラリンピックの開催に反対します! デモと開会式への
抗議に集まれ! 学習会にも参加してください。
【主催】
オリンピック災害おことわり連絡会
反五輪の会
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アクションに参加を予定されている皆さんへ
※プラカード、鳴り物歓迎
※ナショナリズムを象徴するもの、国旗の持ち込み、ヘイトスピーチはお
ことわりします。 私たちは「国民」と言う表現を使いません。日本社会
で生活するすべての人の命、権利を求めます。
※意見の相違を暴力で解決することを肯定、開き直りする個人、団体の参
加はお断りいたします。
※マスク着用、手指消毒、参加者間の距離の確保などコロナ感染予防対策
にご協力のうえ参加をお願いします。
※撮影・中継をされる際は参加者の肖像権にご配慮ください。参加者が撮
影・録音を拒否する意思表示を示した場合には、これを尊重し、記録と利
用をただちにおやめください。