お疲れさまです。直前のご案内ですみません。
 大好評の映像ドキュメント「東電テレビ会議」を、急遽、早稲田大学で上映します。
 大学なので入場は無料です。昼間なのですが、お時間のある方はぜひ!!
福島中央テレビの「原発水素爆発、わたしたちはどう伝えたか」も非常に貴重な
 検証番組です。シンポジウムは、朝日新聞の木村英昭さんと福島中央テレビの
 佐藤崇さんが登場。事故初期の話から、現在まで、取材者、記録者としての
 視点から議論します。
(転送転載歓迎)
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 福島映像祭2013 in Waseda
 http://fukushimavoice.net/2013/09/1274 
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日程:9月26日(木)11:30開場/12:00スタート
 会場:早稲田大学大隈記念講堂小講堂
 定員:150名(予約は不要/先着順)
 参加費:無料
 主催:OurPlanetTV/早稲田大学
汚染水漏れという深刻な事態に直面しながらも、徐々に関心が薄れている東京電力
 福島第一原子力発電所事故。今、この事故をめぐって何が起きているのでしょうか。
 「福島映像祭2013」in早稲田では、特に福島原発事故とジャーナリズムの関係を
 考えるにふさわしい映像をピックアップし、上映とトークを行います。
上映作品は、東京電力が記録した「テレビ会議映像」、唯一、原発の爆発の瞬間を
 捉えた福島中央テレビの内側を検証した「原発水素爆発、わたしたちはどう伝えたか」
 など3作品を上映します。
<プログラム>
 11:30 開場
 12:00~16:00 上映『報道ドキュメント「東電テレビ会議」』(OurPlanetTV/240分)
 16:10~17:00 上映『原発水素爆発、わたしたちはどう伝えたか』(福島中央テレビ/47分)
 17:10~18:00 上映『Fukushima Reporters』(福島中央テレビ/50分)
 18:30~20:30 シンポジウム『福島原発事故を記録すること、伝えること』
◆シンポジウム◆
 ~現場ジャーナリストが語る~福島原発事故を記録すること、伝えること
トークゲストは、福島中央テレビの報道制作局長佐藤崇さんと「プロメテウスの罠」で原発事故直後の
 官邸や東電を取材した朝日新聞の木村英昭さん。あの事故はどのような経過だったのかー。
 福島原発事故を記録し続けること、また伝える中での葛藤や思いをお話頂きます。
<登壇者>
 ◎ゲスト
 佐藤 崇(福島中央テレビ報道制作局長)
 木村英昭(朝日新聞経済部)
 白石 草(OurPlanetTV代表)
 ◎ファシリテーター
 瀬川至朗(早稲田大学政治経済学術院教授)














