【グローバル・ジャスティス研究会・4月の企画】 ここまで来ている日本の戦争参加 武器輸出、軍需産業と京都の軍事関連産業

【グローバル・ジャスティス研究会・4月の企画
ここまで来ている日本の戦争参加
武器輸出、軍需産業と京都の軍事関連産業】
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■4月21日(木) 午後7時
■東山いきいき市民活動センター2階集会室(京阪・三条から約10分)

■報告 :杉原浩司さん(武器輸出反対ネットワーク)

■参加費:資料代として700円(割引希望の方は受付でお申し出ください)

出口の見えない「テロとの戦争」。世界の軍事大国が手を組んでも、軍事力でテロをなくすことはできない・・・これがアフガン・イラク戦争から学ぶべき教訓であり、
リビア、シリアの現実から学ぶべき教訓です。
中東の戦闘を終わらせるために最も効果的な方法、それは軍事大国がこの地域への武器輸出・武器援助をやめることです。
ところが、安倍政権は安保法制の強行と並行して、「武器輸出三原則」を撤廃し、軍事技術面で戦争参加を進めています。
京都でも、イスラエルとの軍事研究協力などの動きが始まっています。

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)の杉原浩司さんに
安倍政権の下で急激に進む武器輸出・軍事技術協力の実態を報告していただきます。ぜひ、ご参加ください。

★グローバル・ジャスティス研究会は、公正な世界の実現に関わるさまざまなテーマについて話し合うスペースとして今年1月からスタートしました。
これまで取り上げたテーマ:
①COP21パリ・気候アクション報告(1月23日)
②チャベス後のベネズエラと南米はどこへ(2月28日)
③暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち(3月8日)
当面は月1回の予定です。どなたでも参加できます。