【今、アフリカからの声を聞こう!】 ルワンダの悲劇から22年 失われたものを取り戻すために

ルワンダの悲劇から22年
失われたものを取り戻すために
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1994年の大虐殺から22年が経ちました。今も、4月になると学校、企業、海外から、多くの人が虐殺記念館を訪れています。多くの命が眠るその大地の上で、心身に傷を抱えながらルワンダの人々は一歩一歩、歩んでいます。
何もないところから、建築、行政への働きかけ、障害者の支援を担ってきたワンラブ・ランドのガテラ・ルダシングワ・エマニュエルさん、ルダシングワ(吉田)真美さんのお二人に、ルワンダの人々の歩み、ワンラブ・ランドの今までとこれからについてお話ししていただきます。
世界中で暴力が溢れる中、多くの人と手をつなぎ、世界の公正について考えたく企画致しました。アフリカに心を寄せるみなさま、ぜひご参加ください。

日 時:12月11日(日)18:30(開場18:15)
場 所:呉竹文化センター 2階 会議室
(京阪線丹波橋駅西出口すぐ) 京都市伏見区京町南7-35-1
※お車でお越しの方は近くのコインハ゜ーキンク゛をご利用ください

参加費:1,000円 割引希望の方は受付でお申し出ください。

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1994年の大虐殺では、わずか3ヶ月の間に100万人以上の罪もない人たちが殺され、紛争や地雷のために、たくさんの人が障害を負ってしまいました。私たち、ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクトは、傷つきながらも虐殺の時代を生き延びることができた人たちを支援するために始まりました。
大虐殺後のルワンダは、すべてが壊され、ゼロからのスタートでした。30年以上続いた紛争も、1994年7月には終結し、ワンラブは首都キガリ市に小さな工房を構え、義足を作り始めました。その後、ルワンダ政府から土地を譲り受け、無償で義肢装具を製作・配布するための義肢製作所・職業訓練校・レストラン・ゲストハウスなどを建設しました。
ルワンダに平和は戻ってきています。しかし障害者たちは、まだ不自由な生活を強いられています。障害者の生活を改善するために、これからもワンラブの活動は続いていきます。

ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクト
ガテラ・ルダシングワ・エマニュエル
ルダシングワ(吉田)真美
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「ルダシングワ夫妻のお話しを聞く」実行委員会
問い合わせ先:グローバル・ジャスティス研究会(ささき)