【動画】イスラエルと米国はパレスチナ民族浄化とイラン攻撃をやめよ

民族浄化テロに核施設攻撃テロ。平和的生存権憲法を持つとともに、原爆の被害国であるにもかかわらず、イスラエルおよび米国という二大テロ国家を真正面から非難しない日本。昨日の米国大使館前行動では、いつものように、法執行機関の警察が憲法理念実践者としての市民に妨害。

ネットでもイラン攻撃に絡んで早急の声明をと求められていた立憲民主党は、ようやく6月24日になって外交・安全保障戦略PT会長・岡田克也氏とネクスト外務大臣・武正公一氏の連名でコメントを発表しました。しかしコメントは、イスラエルによるパレスチナへの暴力と同様、イラン攻撃についても「攻撃の応酬」などという言葉でイスラエルによる先制暴力を覆い隠し、肝心の批判を回避しています。立憲主義政党の第一党たる立民には、市民と一緒に必要な世論を盛り上げていくという政党の肝心な使命が感じられません。

人類には、国際規範と人類倫理の究極的な破壊行為に沈黙している選択肢は、ありません。行動参加者の200人を超えて、政府や政党などに声をぶつけましょう。

【コメント】直近の中東情勢についての見解 – 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/news/20250624_9431
ご意見・お問合せ – 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/form/contact
御意見・御感想コーナー|外務省
https://www.contact.mofa.go.jp/form/pub/mofaj/feedback

以下、昨日の行動の記録動画です。核施設への攻撃ということで、脱原発に力を入れている方々の顔ぶれも見られました。

イスラエルと米国はパレスチナ民族浄化とイラン攻撃をやめよ
https://www.youtube.com/watch?v=2xJOyIzX0uw

『STOPトランプ・ネタニヤフ!米国はイラン攻撃をすぐやめろ!パレスチナ・ガザへのジェノサイド反対!6・25米国大使館抗議行動』

日時:2025年6月25日18時~19時
場所:米国大使館前/住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)前
主催:パレスチナに平和を!緊急行動

#ガザ #パレスチナ #イラン攻撃

記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
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