国際ワークショップ 東南欧のラディカル・レフト:トルコとギリシャの経験から何を学ぶか
日時:2016年7月3日 13時より
場所:明治大学駿河台キャンパス、グローバルフロント 403N教室
共催:多極化研究会+ピープルズプラン研究所
連絡先:明治大学佐原研究室
杉並区永福1-9-1、研究棟226
電話・ファックス:03-5300-1295
多極化研究会は、ギリシャの歴史学者・ジャーナリストで、SYRIA運動を見つめてきたタソス・コストプロス氏と、トルコの国際政治学者で左翼運動に造詣の深いムスタファ・トルケシ氏をお招きし、日本ではあまり知られていない両国の左翼運動の歴史を現場に学ぶ機会を設けました。熱意ある皆さんのご参加を呼びかけます。尚、シンポは英語で行います。
〈プログラム〉
13:00-13:15 趣旨説明 佐原徹哉(明大教授)
13:15-13:45 講演1 「トルコの左翼運動とAKP政権」
ムスタファ・トルケシ(中東工科大教授)
13:45-14:00 質疑応答
14:00-14:30 講演2 「SYRIZAとギリシャの左翼運動」
タソス・コストプロス(EFSYN紙記者)
14:30-14:45 質疑応答
15:00-17:00 全体討論 コメンテーター:中村勝己(中央大学講師)