皆さん
原発再稼働が、アベノミクスの虚構の上で強行されようとしていることを考えれば、
今のところ国内への国家負債であるとはいえ、
ギリシャで進行する事態は、決して無関係ではないでしょう。
どうぞご注目ください。
平井玄
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【地下大学:緊急トーク】
▶ギリシャの人々は丸腰で「自由」を実践する
廣瀬純×平井玄
・8月13日(木)19時より
・カフェ・ラバンデリア@新宿2丁目 03-3341-4845
丸ノ内線、副都心線、新宿線「新宿3丁目」下車
・ワンドリンク+投げ銭
私たちはグローバル資本とダイレクトにぶつかることができなかった。
食べるもの、着るもの、住むところのすべてが、彼らにコントロールされているというのに。
ところが7月5日、ギリシャの人々は緊縮という「奴隷化」を押し付ける
ヨーロッパの金持ちたちに、「NO!」のカードを突きつけたのである。
長い間探してきたリアルな「敵」に対して真っ向から「不服従」を宣言する。
どんな政府も議会も越えて、ギリシャの闘いは続く。
この「無謀」を肯定するために話し合おう。
国会前に、学園に、路上に、私たちの「自由」はあるのか?