吉田 明生
2月20日 13:39 ·
この学習会について:
◆原発安全神話がこわれた今,原発推進勢力は,“事故がおきて放射能汚染が発生してもたいした問題はない” という放射能安全神話の復活をはかっています。
◆経産省は,昨年9月から「貫徹委員会」,「東電委員会」をつくり,“電力会社が次の原発事故をおこした場合でも,政府や電力会社にとっては安心な制度” を検討しています。電力自由化,発送電分離などの電力改革において,再び原発事故がおこる場合を前提にした 制度設計をすすめているのです。市民にとっては心配きわまりません。
◆その一つに,廃炉や事故賠償に必要な費用を,電力料金(託送料金)への上乗せによってまかなう案がでてきています。私たちは二度と原発事故をおこさせないための電力改革を考えて対置していきましょう
と き:3月14日(火)18:30~
ところ:ひと・まち交流館京都 第4・5 会議室(河原町五条下ル東側 TEL:075-354-8711)
お話し:朴 勝俊(パク・スンジュン)さん(関西学院大学教授)
参加費:500円
主 催:電力自由化 だから脱原発の声をあげよう!・京都
〒600-8061 京都市下京区筋屋町141(富小路通仏光寺下ル西側)
https://syomeiweb.wordpress.com/
E-mail: sindenryoku.kyotoアットgmail.com
Fax: 075-361-0251