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院内集会 ※オンライン併用
第2回 国家が教育と学問を支配した歴史を繰り返すな!
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お話:山崎雅弘さん(戦史/紛争史研究家)
「安倍後」も続く「戦前回帰」の背景(質疑応答の時間あり)
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講演者プロフィール
1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家。『日本会議戦前回帰へ
の情念』(集英社新書)で、日本会議の実態を明らかにし、注目を
浴びる。主な著書に、『「天皇機関説」事件』(集英社新書)
『1937年の日本人』(朝日新聞出版)『[増補版]戦前回帰』
(朝日文庫)、『歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方』
(集英社新書)、『未完の敗戦』(集英社新書)ほか多数。
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とき 11月15日(火)14:00〜16:30(開場13:30)
※Zoomウェビナーとして開催
※ネット接続困難などの事情で会場参加を希望される方についてのみ、
会場にお越しください。上限50名(大きな会場を確保できなかったため)。
ところ 衆議院第2議員会館第5会議室
※13:30からロビーで入館証をお渡しします。
※事前に申し込まれた方には、後日、記録映像をお送りします。
資料代 800円
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現在の日本は、学術会議会員の任命拒否や教科書記述への介入など、
教育・学問・研究の自由が政府の介入によって危機に瀕しています。
さらに、国会を通さず、国民の半数以上が反対していた安倍元首
相の国葬が強行されるなど、日本の民主主義は機能不全となってい
ます。第1回目は林博史さんに、これら現状の「背景」を、戦後の史
実を中心に語っていただきました。第2回目の今回は、戦前の史実か
ら検証したいと考えました。戦前、日本は国民の多くが政府の思う
ままの「人間」に仕立て上げられ、批判者は弾圧され、破滅の戦争
へ進んだことを私たちは忘れてはなりません。今が新たな歴史の分
岐点であると考え、この講演会を企画しました。
戦史/紛争史研究家の山崎雅弘さんをお招きし、1930年代と現在
とが類似する事例をお話していただき、悲惨な過去の歴史を繰り返
さないために、議員と市民が協力して今何をすべきかということに
ついて考えます。
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参加申し込み方法
- 参加登録
「11/15集会参加希望」という件名で、下記のメールアドレスに
メールにてお名前をお送りください。会場参加を希望される方は、
必ず、「会場参加」と記載してください。
コロナ感染拡大のため、会場を使用できなかった場合、全員オン
ラインでの集会に変更します。メールお申し込みと、資料代の口座
振込みをしていただけるようお願いします。
E-mail: allrentai22@gmail.com
- 入金
必ず、11/15集会資料代と記載の上、資料代800円を、
11月10日までに、下記の口座にお振込みください。
郵便振替口座 00140-4-663675
加 入 者 名 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク
通 信 欄 11/15集会資料代
- 参加受付確認
参加申込のメールを受信後、2日以内に参加登録確認のメールを
お送りします。そして、11月10日までに、入金が確認された方に
は、前日の11月14日に当日配信するZOOMのリンクをお送りし
ます。事前に登録された方のみ参加となりますので、他の方への
転送は、お控えください(当日会場に来られる方にもお送りします)。
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共催:子どもと教科書全国ネット21/
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:allrentai22@gmail.com
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