【本日】ハンガリーは戦争犯罪人ネタニヤフを逮捕しろ!4.2大使館緊急アクションへ

著者: 杉原浩司 : 武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
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【本日】ハンガリーは戦争犯罪人ネタニヤフを逮捕しろ!4.2大使館緊急アクションへ

https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2025/04/01/214420

ICC(国際刑事裁判所)加盟国による戦争犯罪人免責の暴挙がまたしても企て
られています。昨年9月のプーチン容疑者によるモンゴル訪問に続いて、本日
4月2日には、ネタニヤフ容疑者がハンガリー訪問を強行しようとしています。

ネタニヤフ首相、ICC加盟国のハンガリーを訪問へ(3月31日、毎日)
https://mainichi.jp/articles/20250331/k00/00m/030/003000c

超緊急ですが、ハンガリー大使館への緊急申し入れ行動を行います。可能な
方は駆けつけてください。また、メールや電話での抗議もお願いします。

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<本日>
ハンガリーは戦争犯罪人ネタニヤフを逮捕しろ!
4.2大使館緊急アクション

4月2日(水) 14時~14時30分 (14時15分に要請書を提出)
ハンガリー大使館前(田町駅10分、慶應大学そば)
港区三田2-17-14
※雨天決行。横断幕やプラカードを掲げ、マイクで訴えます。

◆ハンガリー大使館に声を↓
TEL 03-5730-7120
メール mission.tio@mfa.gov.hu

4月2日から6日にかけて、イスラエルのネタニヤフ首相がハンガリーを訪問
しようとしています。ネタニヤフ首相は2024年11月、戦争犯罪と人道に対する
罪で国際刑事裁判所(ICC)により逮捕状を発行されています。今回の外遊は、
逮捕状が出されて以降、非加盟国の米国に次ぐ2度目であり、ICC加盟国は初め
てです。
ハンガリーのオルバン首相はネタニヤフ容疑者を逮捕しないと公言していま
す。これは、ICC加盟国としての義務を反故にし、国際法を踏みにじる暴挙です。
裁判にかけられるべき戦争犯罪人を免責するものであり、ジェノサイドの共犯
者となるものです。
今回の訪問では、トランプ米大統領が打ち出したガザ住民の追放=民族浄化
計画などについて話し合うとされており、言語道断の企てと言わざるを得ません。
オルバン首相は今からでも「入国すれば逮捕せざるを得ない」と表明すべき
です。それが間に合わずとも、入国したネタニヤフ容疑者を逮捕・拘束し、ハ
ーグのICCに引き渡すべきです。大使館への緊急行動にぜひお集まりください。

呼びかけ 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
連絡先 090-6185-4407(杉原)
anti.arms.export@gmail.com