【本日】伊藤忠商事前で「パレスチナに涙を」アクション

著者: 杉原浩司 : 武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
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イスラエル最大の軍需企業「エルビットシステムズ」は、武器工場を24時間フ
ル稼働させて、ガザと西岸で進行中の大虐殺(ジェノサイド、民族浄化)に大
量の武器弾薬を供給しています。

こともあろうに、日本の軍需商社である「日本エヤークラフトサプライ」と
「伊藤忠アビエーション」(伊藤忠商事の100%子会社)は、エルビットによ
る日本への武器売り込みを支援する契約覚書を3月に結び、今なお継続してい
ます。これは、日本の軍需商社がイスラエルによる大虐殺に間接的に加担する
ことです。

在日パレスチナ人を中心とするグループが本日15日夕方、伊藤忠アビエーショ
ンの親会社である伊藤忠商事前で以下のアクションを行います。ぜひご参加く
ださい。

※今まで、新宿や渋谷で行われてきた「赤い涙」アクションが初めて企業の前
で行われます。

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Tears for Palestine
パレスチナに涙を。

12月15日(金)18時~20時
伊藤忠商事本社前(外苑前駅)

パレスチナでの大量虐殺の犠牲者24300人を想って、赤い涙を描こう。
伊藤忠の手を染める血の重みを見せつけよう。

<呼びかけ>
Palestinians in Japan