【本日】朝日新聞はマンスール通信員の虐殺についてイスラエル大使に抗議を!3.28東京本社前スタンディングへ

本日、朝日新聞社への読者・市民の声を可視化させ
るアクションを行います。同社は要請書を受け取りませんので、スタンディン
グで意思表示します。可能な方は駆けつけてください。メールや電話でも声を
届けてください。

※後半で紹介しているマンスールさんの記事もぜひご一読ください。

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【本日】
朝日新聞はマンスール通信員の虐殺についてイスラエル大使に抗議を!
3.28東京本社前スタンディング
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2025/03/27/202032

3月28日(金)16時~16時30分
朝日新聞東京本社前
(大江戸線築地市場駅「A2」出口すぐ)
※プラカードなど持参歓迎。どなたでも参加できます。
呼びかけ:読者有志(090-6185-4407 杉原)

3月24日、ガザで朝日新聞の通信員を務めてきたジャーナリストのムハンマド
・マンスールさんが、イスラエル軍の攻撃により妻と乳児とともに虐殺されま
した。紙面ではマンスールさんのことを大きく取り上げています。
しかし、現時点で朝日新聞社は、加害者であるイスラエルに対する正式な抗
議を行っていません。同社には、メールや電話などで抗議を求める声が多数寄
せられています。
命がけで記事を書いてくれた通信員が虐殺されたのですから、抗議するのは
当たり前のことです。放置するなら、200人以上に及んでいるジャーナリスト
の虐殺が止まることも、最低でも5万人を超える虐殺をもたらしているジェノ
サイドが止まることもないでしょう。朝日新聞社はジャーナリズムとしての最
低限の矜持を示すべきです。
マンスールさんの報告を何度も読んできた読者として、朝日新聞社にイスラ
エル大使への一刻も早い抗議を行うよう求めます。可能な方はぜひご一緒に。

◆「駐日イスラエル大使に正式に抗議してください」と声を届けてください↓
【朝日新聞社】
フォーム https://digital.asahi.com/info/inquiry/asadigi_smp/shimbun.php
電話 0570-05-7616(18時まで)または 03-3545-0131

<マンスールさんの記事から> ※3月末まで全文読めます。
停戦の終わり、信じたくなかった 爆撃音響く「日常」に戻ったガザで(2025年3月24日)
https://www.asahi.com/articles/AST3S2VS0T3SUHBI001M.html

「世界は僕たちが死ぬのを見ていただけ」 だれも止めぬガザ侵攻1年(2024年10月7日)

https://www.asahi.com/articles/ASSB62S99SB6UHBI02VM.html

吹き飛ばされた子どもたちはハマスなのか 絶望の街ガザからの報告(2024年4月6日)

https://www.asahi.com/articles/ASS4622JNS46UHBI02WM.html

恐怖に耐えた、わが子にも偽って 通信が絶えたガザで私を救ったもの(2023年11月1日)
https://www.asahi.com/articles/ASRC10PZ4RB0UHBI033.html