者が決まりましたので再送します。16日に迫った閣議決定を前に、「長射程ミ
サイル開発に5兆円」など、毎日のように戦争準備のリーク報道が垂れ流され、
既成事実化が図られています。この空気を押し返さなければいけません。万難
を排して、ぜひご参加ください!!!
◆立憲民主党は本日12月9日(金)朝8時から、「国家安全保障戦略」等に関す
る党見解のとりまとめに向けた会合を開催します。ただ、この間の市民からの
働きかけの効果もあってか、当初予定されていた「たたき台」の提示は先送り
となったそうです。
引き続き、党本部などに加えて、執行部にも「立憲民主党は敵基地攻撃能力保
有を認めないで」「敵基地攻撃能力保有を認めるなら、統一地方選で支持はで
きません」などの声を届けてください。
泉健太 代表 (FAX)03-3508-3805
西村智奈美 代表代行 (FAX)03-3508-3994
逢坂誠二 代表代行 (FAX)03-3508-3947
岡田克也 幹事長 (FAX)03-3502-5047
長妻昭 政調会長 (FAX)03-3508-3286
安住淳 国対委員長 (FAX)03-3508-3503
大串博志 選対委員長 (FAX)03-3508-3335
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大軍拡ごり押し閣議決定にNO! 12.9官邸前アクション
~壊憲・戦争増税・ミサイル大量導入を許さない~
12月9日(金)
18時30分~19時15分
首相官邸前(国会議事堂前駅)
※プラカードなど持参歓迎
<発言>
永山茂樹さん(東海大学教員)
志葉玲さん(ジャーナリスト)
青木初子さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
井原聰さん(東北大学名誉教授)
木口由香さん(メコン・ウォッチ)
清水雅彦さん(日本体育大学教授)
竹信三恵子さん(ジャーナリスト) ※メッセージ 他
国会議員から
岸田政権は、12月16日に新たな「国家安全保障戦略」など「安保3文書」を
閣議決定し、トマホークすら含む大量の「敵基地攻撃能力」の保有、軍事費の
5年での倍増、武器輸出の全面解禁など、未曾有の大軍拡に舵を切ろうとして
います。
プーチンのウクライナ侵略を悪用し、「台湾有事」を煽動しながら、本来な
ら憲法9条を変えなければ出来ないはずの本格的な戦争準備を行いつつあります。
これらは、国会と主権者を完全に無視した”壊憲クーデター”であり、明文改憲
よりひどいとも言えます。
「有識者会議」が提出した報告書は、琉球弧(南西諸島)のさらなる軍事要
塞化を主張し、弾薬の整備や米軍の指揮下に入るための常設統合司令部・司令
官の設置などの「継戦能力」の向上に加えて、日本版「軍産学複合体」につな
がりかねない軍事研究の本格化も煽っています。
さらに、大軍拡の財源について、「幅広い税目による国民負担」を要求して
います。憲法9条を保持したまま、世界第3位の軍事費大国になり上がるために、
戦争増税を行い、「暮らしより武器を」の軍事優先国家に堕落しようというの
です。
今こそが紛れもない時代の転換点です。まだぎりぎり間に合います。行動に
よってしか状況を変えることはできません。大軍拡をごり押しする閣議決定を
やめさせるために、官邸前アクションに駆けつけてください。
【呼びかけ】STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平
和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<賛同団体>
日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教
者の集い、ピースリンク広島・呉・岩国、ポレポレ佐倉、研究所テオリア、
小樽・子どもの環境を考える親の会、共同行動のためのかながわアクション、
ピープルズ・プラン研究所、不戦へのネットワーク、日本キリスト教婦人矯風会、
緑の党グリーンズジャパン、日本消費者連盟、チェチェンニュース編集室、
日本カトリック正義と平和協議会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、
ストップ秘密保護法かながわ、ナインにいがた、医療と福祉の戦争協力に反対
する連絡会議、Activists for All、Justice for Kids、イノベーション・コ
ースト構想を監視する会、あとりゑ・クレール、猫の事務所九条の会、平和憲
法を未来へつなぐ会・小樽、ベクレルフリー北海道、幕張メッセでの武器見本
市に反対する会、生活と政治を考える都筑区民の会、平和をあきらめない人々
のネットワーク・福岡、people21沖縄の映画を観よう!かわさき、労働運動活
動者評議会、ATTAC Japan(首都圏)、バスストップから基地ストップの会
(12月7日現在)
◆引き続き賛同団体を募集しています。団体名、担当者名と連絡先(メールア
ドレス、電話番号)をお知らせください。それぞれの地域での取り組みもぜひ!