【案内】「院内集会」&「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」記者会見(7日午後、衆2多目的会議室)

(「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の案内を転送します。重複お許し願います)

「院内集会」&「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」記者会見
~民意は老朽被災原発-東海第二原発の20年運転延長を許さない!~
(9月7日(金)13時半~16時半)

◎「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が5月に結成された以降、各地で取
り組まれている「東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対」署名は1万筆をこ
え、全国からも連日、郵送で届いています。
◎この署名活動は、9月以降も継続し取り組みますが、これまでの「連絡会」の
活動を報告し、今後の活動『10・20首都圏大集会』と『10・26<原子力
の日>原電包囲ヒューマンチェーン』について 、皆様方のご協力をお願いしたく、
院内集会を開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

1.【院内集会「老朽・被災原発―東海第二原発の危険性を訴える
   首都圏住民の集い」】
 期日:9月7日(金)13時30分より14時50分
 会場:衆議院第2議院議員会館1F多目的会議室〔通行証は13時より配布〕

2.【記者会見】
 期日:9月7日(金)15時より16時30分
 会場:衆議院第2議院議員会館1F多目的会議室〔通行証は13時より配布〕
《内容》
(1)原子力規制委員会「東海第二原発設置変更許可審査の問題点」 
   発言者:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表、60項目のパブコメ意見提出者)
       木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
        野口修(つくばみらい市議)
(2)首都圏各地における地方議会への「意見書採択状況」と議会要請行動
   発言者:茨城、千葉、埼玉、東京の住民
(3)全国各地に広がる「運転延長反対の署名」
   発言者:とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
(4)10・20首都圏大集会と10・26<原子力の日>
   原電包囲ヒューマンチェーンの提起
   発言者:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 連絡先:070-6650-5549

 原子力規制委員会は東海第二原発の「設置変更許可」の審査を終了し、現在、
パブコメに寄せられた意見の検討を経て、近々にも「審査書案」が確定される状
況にあります。
 一方、茨 城県内の6割を超える自治体では延長運転に反対する「意見書」が採
択され、この動きは、首都圏全域の地方議会にも広がっています。民意は明らか
に老朽原発の再稼働に反対と言えます。
 今回、パブコメに60項目の意見を提出した山崎久隆さんや、実際に地方議会に
請願を提出した住民の皆さんが、老朽、被災原発の危険性について明らかにしま
す。

とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」 
住所:〒101-0061千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付
連絡先 Tel:03-3238-9035(沼倉)   070-6650-5549  fax:03-3238-0797
*E-mail: stoptokai2.shutoken@gmail.com
*HP:https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com(stop東海で検索)
  (参考)首都圏各地の市町村議会への請願提出 取り組み状況一覧掲載
*記者会見担当:沼倉 潤(連絡会世話人・たんぽぽ舎) 080-1012-4661


木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail  : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter : @kimuramasacl
経産省・規制委批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/