とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワークからのお知らせを転送します。
◎【御礼】10.20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会
◎【案内】10.25東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
◎【案内】10.26日本原電本店を人間の鎖で囲もう!
◎【御礼】10月20日(土)夜
10/20(土)東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会
~みんなの力で老朽・被災原発をとめよう!~
10・20首都圏大集会への参加御礼
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会集会責任者 永野 勇
皆さま 10.20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会にご参加頂きまして本当にありがとうございました。
参加者は実数730名でありました。
これを機に、東海第二原発の運転延長を認めない大きなステップとなったものと考えます。
また34万円のカンパをいただきました。大事に大事に使わせて頂きます。
重ねて御礼申し上げる次第であります。
連続となってしまいますが、「10.26原電包囲ヒューマンチェーン」(10月26日17:30日本原電本店前)を開催します。
これにつきましても多くの皆さま方のご協力をお願い致します。お友達を誘って参加して下さい。
なお、当日の集会の模様は、例えば次でご覧いただけます。
UPLAN動画:https://www.youtube.com/watch?v=nuyxhkEF-JQ
また、東京新聞(10月21日)の第28面に報道されました。
講 演:鎌田 慧さん(ルポライター)
吉原 毅さん(原自連会長・城南信用金庫顧問)
村上達也さん(東海村前村長)
特別出演:おしどりマコ・ケンさん(漫才コンビ・ジャーナリスト)
日 時:10月20日(土)18:30より20:40
会 場:日本教育会館3階一ツ橋ホール[神保町駅A1出口2分]
主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
◎【案内】10月25日(木)午後
東海第二原発の再稼働審査を問う!
原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな、設置変更許可・工事計画許可糾弾~
私たちは、2月と5月と7月に規制庁の担当者を招いて院内ヒアリング集会を実施し、東海第二原子力発電所の稼働と運転延長の危険性を詳細に指摘してきた。さらに、7月に実施された設置変更許可についてのパブコメでも多くの意見を提出した(寄せられた意見1184件)。1万4千筆の署名も提出した。
にも拘らず、残念ながら原子力規制委員会は、9月26日に設置変更許可、10月18日に工事計画認可を決定した。運転期間延長11月中旬までには「認可」を決定して、老朽・被災・超危険原発である東海第二原発を廃炉にせずに再稼動させようとしている。
そこで、これまでのヒアリング結果とパブコメ回答と補正書(日本原電)と審査書(規制委)など最新の状況を確認しながら、私たちの問題意識を伝え、原子力規制委員会に対して何としても「認可」させないように強く訴える。
多くの方々の参加を呼びかけます。
日時:10月25日(木)13時00分~17時00分
場所:衆議院第一議員会館多目的ホール
東京メトロ 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩
出席依頼:原子力規制庁(13時半~16時半)【依頼・調整中】
紹介:衆議院 大河原まさこ議員
共催:再稼働阻止全国ネットワーク
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
質問概要案Ⅰ 適合性審査と運転延長審査の進捗と見通し
工事計画、保安規定、運転延長、特定重大事故等対策施設、12月以降
Ⅱ 適合性審査(設置許可、工事計画)
1 電気ケーブル
2 地震による損傷防止
3 津波による損傷防止
4 津波による漂流物の問題
5 炉心安定性と原子炉停止問題
6 ブローアウトパネル
7 深層防護第5層の責任
8 特定重大事故対処施設
9 日本原電の体質、経理的基礎、東京電力からの資金支援
Ⅲ 運転延長審査
劣化状況評価、震災影響評価、日常劣化管理事象
Ⅳ 近接の原子力施設からの影響に係る審査
質問予定:(首都圏)山崎久隆、木村雅英
(茨城県)川澄敏雄、相沢一正、披田信一郎、大石光伸
集会参加者
集会次第案(13時~17時):
13時00分~ 通行証配布開始
13時10分~13時25分 事前確認打合せ
休憩(5分)
13時30分~16時30分 規制庁ヒアリング
16時30分~17時00分 事後意見交換会
問合せ:080-5062-4196(木村)
◎【案内】10月26日(金)夕方
10.26日本原電包囲ヒューマンチェーンへの参加のお願い
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
皆さま 常日頃のご奮闘に敬意を表します。
さて、東海第二原発の20年運転延長・再稼働問題については、原子力規制委員会が設置変更許可申請を9月26日に認可、工事計画許可申請を10月18日に認可しました。
そして残る、運転期間延長認可申請に対しても近いうちに認可する方向であることが報道されており大きな山場を迎えています。
東海第二原発は、首都圏に一番近く、老朽・被災原発であり、多くの問題を抱えています。
これが再稼働し過酷事故が起きた場合は、首都圏にも甚大な影響が出ると指摘されております。
私達はどうしても、東海第二原発の20年運転延長・再稼働を止めねばなりません。
国は10月26日を「原子力の日」と設定し、今まで色々な行事を実施して来ました。
そこで、私たちはこの日を「反原子力の日」としての取組みが必要であると判断、「10.26(反原子力の日)日本原電包囲ヒューマンチェーン」を開催する事にしました。
日本原電前に集合して人間の鎖で囲み、多くの方々と抗議の声をあげ、大きなうねりを作りたいと考えました。お忙しい中とは存じますが、最大限の取組みをして下さいます様
お願い申し上げます。
10/26(反原子力の日)日本原電包囲ヒューマンチェーン
~みんなの力でとめよう!老朽被災原発・東海第二~
日時:10月26日(金) 17:30~19:00
場所:日本原子力発電㈱本店前 「千代田区神田美土代町1-1(小川町交差点近く)」
(都営地下鉄新宿線「小川町駅」B6出口徒歩2分)
(東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」B6出口徒歩2分)
(東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分)
(JR線「神田駅」北口4番出口徒歩6分)
(JR線「お茶の水駅」聖橋口出口徒歩10分)
呼びかけ:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会/再稼働阻止全国ネットワーク
連絡先:070-6650-5549(柳田) 090-2553-2587(永野)