重複お許し願います。拡散を歓迎します。
提出済みの質問文を添付しました。
経産省、内閣府、文科省、規制庁にヒアリングします。
経産省のご都合で、2日(金)午前です。)院内ヒアリング集会 「核のゴミ」
経産省前テントひろば
テーマ:「核のゴミ~使用済み核燃料と核燃料サイクル~」
日時:2018年2月2日(金)10時~12時(10時過ぎから通行証配布)
10時15分~10時55分:事前学習会
11時00分~12時00分:ヒアリング(経産省に出席依頼済)
12時00分~12時30分:事後確認、今後について意見交換
場所: 参議院議員会館102会議室(1階、定員約40名)
質問項目: 1 核のゴミの現実
2 「核燃料サイクル」の展望
3 核のゴミとエネルギー基本計画
紹介:参議院福島みずほ議員
※インターネット中継や撮影は、経産省の要請により担当者の顔を写さない方式で行います。担当者の顔を絶対に写さない方式でお願いします。
私たちは2016年6月から経産省との院内ヒアリング集会で「使用済み核燃料問題」を追及してきた。さらに、2017年6月9日と8月5日には「原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(日米原子力協定)」について、11月24日には「核燃料サイクル、日米原子力協力、エネルギー基本計画」についてヒアリングした。
この間の交渉で、経産省は20年以上も完成しない核燃料サイクル開発を口実にして、日本が保有するプルトニウム47トンを「資源」と称して保有し続けていることが明らかになった。現実は原子力発電の継続によって核ゴミが蓄積しつづけ、「エネルギー基本計画」が破綻しつつある現状に彼らは目をつぶっている。したがって、いま多くの人びとが原発再稼働政策に異義を唱えているのである。
そこで、今回のヒアリング集会では、核のゴミに絞って、現状を確認しながら核燃料サイクル政策について経産省の見解を質し、増え続ける使用済み核燃料とプルトニウムをどうするつもりか、併せて経産省が今年度内を目途に策定中の「エネルギー基本計画」の検討において核ゴミ問題をどうとらえているのかを問う。
当初、1月中の開催を計画していましたが、経産省の担当者が多忙ゆえ2月に延期され、それも午前中になりました。多くの方々のご参加をお願いします。
≪経産省前テントひろば≫住所:〒105-0003港区西新橋1-21-8新虎ビル2F
電話:070-6473-1947、メール:http://tentohiroba.tumblr.com/
質問項目
Ⅰ 核のゴミの現実
1 放射性廃棄物の現存量
2 他の分類による核のゴミの量
3 原発稼働による核のゴミの増加
Ⅱ 「核燃料サイクル」の展望
4 再処理についての過去の計画と実績
5 核燃料サイクルについての現在の計画と実現性
Ⅲ 核のゴミとエネルギー基本計画
問合せ:080-5062-4196(木村)