【拡散希望】
ESD(持続可能な開発のための教育)
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「世界一大きな授業」学習会
~ もっと知りたい世界の教育の現状 ~
= 東京・横浜 =
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私たちが食べるポテトチップス、カップ麺、お菓子、
食材としてのサラダ油、食器を洗う洗剤などには東南アジア
で栽培されているパームヤシ油が使われています。
一方、世界には小学校に通えない子どもが5,780万人
文字の読み書きができない大人は7億8,100万人もいます。
私たちは、日々のことや、自分のテーマ・課題に追われて
途上国の問題をついつい後回しにしがちです。
ただすのもり環境学習研究所では、
JNNE日本教育NGOネットワークの提唱する
「世界一大きな授業 もっと知りたい世界の教育の現状」
をテキストに、南北問題について共に学ぶ学習会を
東京・日本橋蛎殻町と横浜・関内で開催します。
年に一度は、途上国のこと、考えてみましょう。
カップ麺をあげる油、お菓子をサクサクにするショートニング
洗剤の原料にも使われる植物油、これらは全て
パームヤシから取られています。
国連環境計画は2025年までにインドネシアの熱帯雨林が
パームヤシのために消失すると警告しています。
※ESD(持続可能な開発のための教育)とは
持続可能な社会をつくるための問題(環境、貧困、人権、
平和、南北問題など)を身近な課題としてとらえ、
解決のために何ができるのかを考え、行動につなげる
学習プログラムのことです。
※「世界一大きな授業」とは
世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、
教育の大切さについて考えるイベントです。
今年も世界100か国以上で開催し、
参加者の声を各国政府に届け、
教育政策に反映するように働きかけます。
http://www.jnne.org/gce/
● 東京・日本橋蛎殻町 ●
と き 5月24日(日)午後2時から4時
ところ ソーシャル・ビジネス・ラボ
東京都中央区日本橋蛎殻町
地下鉄半蔵門線水天宮駅3番出口徒歩3分
日比谷線人形町駅A1出口徒歩7分
東西線茅場町駅4a出口徒歩7分
(利用規約により、お申し込みいただいた方のみ
マップをお送りします)
http://social-business-lab.org/
参加費 1,000円(資料代を含む)
● 横浜・関内 ●
と き 5月23日(土)午後2時から4時
ところ 横浜市なか区民活動センター
横浜市中区日本大通り35中区役所別館
045-224-8138
みなとみらい線日本大通り駅3番出口徒歩3分
JR関内駅南口徒歩7分
地下鉄ブルーライン関内駅1番出口徒歩7分
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/ncac/
参加費 500円(資料代)
●コーディネーター 山田がく(東京・横浜とも)
ただすのもり環境学習研究所 代表
1959年、東京都生、北九州市出身
精密機械メーカーエンジニア、放送作家を経て
2004年、京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了、
ただすのもり環境学習研究所設立
大学院在学中に認定NPO法人環境市民でインター
ン研修。その際、環境学習プログラム「グリーンコン
シューマーになろう!食べ物編」の開発に参画。
同プログラムには南北問題の視点も盛り込まれてい
ます。
●お問合せ・お申込先 ただすのもり環境学習研究所
TEL & FAX 03-3687-7518 (山田)
E-mail gaqusan@ae.auone-net.jp
(@を半角に代えてください)
主 催 教育協力NGOネットワーク(JNNE)
共 催 プラン・ジャパン
後 援 文部科学省、外務省、全国連合小学校長会、
全日本中学校長会、全国高等学校長会、
日本ユネスコ国内委員会、ユネスコ・アジア文化センター、
動く→動かす、国際協力機構、国際連合広報センター、
ガールスカウト日本連盟、児童労働ネットワーク、
なんとかしなきゃ!プロジェクト、ボースカウト日本連盟
実 施 ただすのもり環境学習研究所
以上