原発の運転期間延長を議論するそうです。
以下は、開催案内 と 毎日新聞記事 です。
原子力小委員会はオンライン傍聴可能なので、可能な方はぜひ視聴してください。
〇第33回総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会
原子力小委員会-開催通知
開催概要
日時2022年11月8日(火) 14時00分~16時00分
場所 オンライン
議題 原子力政策に関する今後の検討事項について
その他
○オンライン開催
○傍聴不可
審議についてはインターネット中継を行います。
視聴用URL:https://youtu.be/behYlwGFZX8
○資料掲載URL
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/033.html
お問合せ先
資源エネルギー庁 原子力政策課
電話:03-3501-1991
FAX:03-3580-8447
E-MAIL:genshiryokushouiinkai@meti.go.jp メールアイコン
(毎日新聞記事)
〇原発の運転延長ルール 経産省が3案提示へ 長期停止「不算入」軸
スクープ 経済
https://mainichi.jp/articles/20221107/k00/00m/020/327000c?cx_fm=mailasa&cx_ml=article&cx_mdate=20221108
速報
毎日新聞 2022/11/7 22:52(最終更新 11/7 22:52) 809文字
政府が検討中の原発の運転期間延長を巡り、経済産業省は7日、今後の延長ルールについて三つの案をまとめた。3案のうち、運転期間を原則40年、最長60年とする現行の「40年ルール」を維持しつつ、原発の安全審査などに伴う長期停止期間を運転期間に算入しない案を軸に議論が進むとみられる。経産省は年内にも新ルールをまとめる方針だが、自民党の原発推進派には運転期間の上限撤廃を求める声も強く、議論は曲折も予想される。
(以下、略)
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木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト