【緊急案内】25日の2つの行動(12時半~福島原発告訴団ー東京地検前、15時~大間裁判―東京地裁、参議院講堂)

(重複送信お許し願います、転送・転載を歓迎します)
本日25日に、
昼(12時半~)に告訴団の緊急行動、
15時から函館市大間原発建設差し止め裁判
があります。
以下に案内します。

◆不起訴は許さないぞ! 東京地検前 緊急行動◆
(日時) 12月25日(木) 12:30~13:00
(場所) 東京地検前
何も対策をしなければ、地震、津波で原発過酷事故が起こるということを、東電も国も十分に予測してたという調査事実を基に、12月9日、福島原発告訴団は新たな上申書を東京地検に提出しました。
さらに12月22日、「だめ押し」の上申書を追加で提出しました。
東京地検は、起訴できるだけの証拠が次々と明らかになっているにもかかわらず、いまだに強制捜査もせず、東電旧経営幹部を聴取したという報道も聞こえてきません。
原発事故被害者は、泣き寝入りしろということでしょうか?
私たちは、こんな思いで、新しい年を迎えることはできません。
東京地検に対して、東電旧経営幹部の「不起訴は許さない!」と、 緊急行動を行います。
ぜひ、ご参加をお願いいたします!
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福島原発告訴団 本部事務局
〒963-4316  福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1武藤方
電話 080-5739-7279  メール  1fkokuso@gmail.com
ブログ  http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
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裁判報告会(主催:大間原発反対関東の会)ご案内
函館市大間原発建設差し止め裁判
第 3 回口頭弁論
東京地裁 103 号法廷(大法廷)
(最寄り駅:地下鉄霞ヶ関駅 A1 出口)
12 月 25 日(木)午後 3 時
2 時半まで傍聴整理券が配布されます。2 時半から傍聴券抽選・配布。
★電源開発の原発運転開始までまだまだ時間がかかるので、訴える段階でないと
の主張に対する原告側からの反論、
原告から原発の耐震設計において最も重要である基準地震動の策定がそもそも過
小評価されているので、原発の安
全性は保たれないことについての 主張が行われる予定。
<裁判報告集会>
開始時間:午後 4 時~  会場:参議院議員会館講堂
(最寄:永田町)
プログラム (予定)
・弁護団から裁判の報告  ・大間原発反対の会 奥本征雄さん(大間在住)のお話
・ 「サンバ・ナ・フア」(脱原発の意思を表明する音楽家集団)のライブ DVD
上映
主催: 大間原発反対関東の会(函館市の「大間原発差し止め裁判」等を首都圏
で勝手連的に応援するためにつくられた会です)。
連絡先: Tel. 080-6616-9604 (玉中)
メール: aki-trsk@outlook.jp (寺崎)
賛同: 経産省前テントひろば