若狭の老朽原発の再稼働を止める為の緊急申入れ行動のお願いです。
(送付先)
杉本達治 福井県知事
910-8580 福井市大手3丁目17番1号
電話・0776-20-0216 FAX・0776-20-0620
畑 孝幸 福井県議会議長
910-8580 福井市大手3丁目17番1号
電話・0776-20-0605 FAX・0776-20-0674
(申入れ用紙の原文)添付ファイル または 後述テキスト
オール福井反原発連絡会から発せられた
「頼りにならない避難計画の中では、
老朽原発はうごかさないで !
安全な生活を求める市民の総行動」
に応じて、県外からも
福井県知事、福井県議会議長宛に申入れ(またはオール福井反原発連絡会に署名提出)をお願いします。
送付用紙の原紙PDFを添付しました。
「安全な生活を求める市民の総行動」(1~6)のうちの
【3、緊急署名行動】
を4月13日までにお願いします。
【3、緊急署名行動】(申入れ行動)
老朽原発の再稼働は、福井県民の暮らしを不安定にし、もしも大事故が起きた時に県民の健康や命に重大な危機を招くことから絶対に反対です。
とりわけ、この間の国による説明会などで明らかになった「原発災害避難」について福井県知事に署名にて要請します。
これらの事は、決して福井県民だけでなく日本国民全体に関わることです。
その為、福井県内はもちろん日本全体に呼びかける行動とします。
なお、時間が限定されますので、できる限りの取組みとします。
宛先・・・福井県議会議長と福井県知事あて
集約日・・・2021年4月12日(月)
提出方法・・・この署名は時間がないことから、皆さんが直接福井県知事や県議会議長に封書やFAXにて送って頂くことをお願いします。なお、2カ所に送って頂ければ幸いですが、どちらか一カ所の場合は、県議会議長にお願いします。
送って頂く期日は、4月13日迄であれば、何時でもかまいません。
杉本達治 福井県知事
910-8580 福井市大手3丁目17番1号
電話・0776-20-0216 FAX・0776-20-0620
畑 孝幸 福井県議会議長
910-8580 福井市大手3丁目17番1号
電話・0776-20-0605 FAX・0776-20-0674
なお、オール福井反原発連絡会に送って頂ける方は、下記の所に送ってください。
オール福井反原発連絡会 910-0026 福井市光陽3-4-18
福井県民主医療機関内 林 広員 090-8263-6104
提出期日・・・2021年4月13日(火)
オール福井反原発連絡会に集まった署名を提出します。
署名用紙・・・署名用紙は、福井県内用と県外用を掲載しています。
そこで、該当する地域に合わせた署名用紙をお使いください。
なお、福井県内用は7ページに掲載しています。
県外用は、8ページに掲載しています。
必要な数だけコピーしてお使いください。その際ページ番号は、消してコピーしてください。
【申入れ用紙のテキスト】
(高木章次さんのイラスト)
福井県知事 杉本 達治 様
福井県議会議長 畑 孝幸 様
頼りにならない避難計画の中では、老朽原発をうごかさないでください。
美浜町や高浜町で40年を超えた原発を再稼働するために福井県議会で議論されているようですが、子供たちの未来を奪うことにもなるかもしれない老朽原発を動かさないでください。
原子力発電所は、絶対大事故を起こしてはいけません。福島原発と同レベルの事故が発生すると福島県と違って福井県では、原発から放出された放射能がほとんど陸地に降り注ぎます。そして風の方向が変わるたびにあちこちに放射能をまき散らすことになるのです。国や福井県で考えられている「原発災害時の避難計画」は、避難するためのバスの台数も確保されていません。避難する場所も全然足りません。それにたった3日間だけ避難することになっているのです。福島県などでは10年経っても故郷に戻れない方が3万人を超えています。こんな避難計画しかない中で老朽原発(美浜3号機、高浜1・2号機)は絶対動かさないでください。
電気は現代生活ではとても大切なものであることは間違いありませんが、今や電気は原発でなくても大量に作ることが出来るのです。わざわざ、危険極まりもない原発の電気でなくても良いのです。たかが電気のために故郷を捨て、家族がバラバラになって放射能に苦しめられることを私たちは絶対望みません。
私たちや子供たちの健康を奪わないでください。
命も危険にさらさないでください。
故郷を奪わないでください。
子供たちの未来を大切にしてください。
心から訴えます。
2021年4月 日
住 所:
氏 名:
私からも一言:
【補足1】一言追加
木村(雅)の私見ですが、「私からも一言」に次を添えてもいいかと思います。
関電原子力マネー還流問題
稼働原発(高浜3,4と大飯3,4)でトラブル多発ゆえ老朽原発稼働はより危険
原子力規制委員会は、「合格」しても絶対安全とは言っていない、関西電力が信用できるとは思っていない
経産省の嘘(原発は安全、原発は安い、原発はクリーン、原発は準国産、原発は安定)に騙されてはいけない
地球温暖化対策として原発を使うなんて許されない(放射能放出、被曝労働、核のゴミ、一級河川相当の温排水排出)
昨年12月4日の大阪地裁判決や本年3月18日の水戸地裁判決が示す原子力規制委員会の新規制基準と審査への不信
使用済み核燃料の行き先について関電は嘘ばかり、中間貯蔵でも50年で戻ってくるかも、他県に押しつけていいのか
【補足2】
(案内文の発信元)
オール福井反原発連絡会
910-0026 福井市光陽3-4-18
福井県民主医療機関内
林 広員 090-8263-6104
(案内文の目次)
安全な生活を求める市民の総行動
この行動は、以下の内容になっています。
よくお読みになって参加できそうな行動に参加をお願いします。
1、福井県知事への要請・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ページ
2、福井県議会への請願行動・・・・・・・・・・・・・ 3 ページ
3、緊急署名行動・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ページ
4、福井県議会議員への要請行動・・・・・・・・・・・ 9 ページ
5、座り込み行動と街頭宣伝行動・・・・・・・・・・・12 ページ
6、老朽原発の再稼働に反対するチラシの新聞折込・・・12 ページ
また、案内文全体(計14ページ)が必要な方は、私宛にメールして頂いたら送信します。
木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter : @kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
〔opinion10705:210404〕