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【要申込】1/28(日)宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会 「韓国視察の報告+交流会」
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チカラのある市民があたらしい政治をつくる。
キャンドル革命から、大きく民主化がすすむ韓国。市民が直接政治に関与していく新しいカタチの施策も多く視察してきました。改革を進めるために、市民と政治家は、何を求め、手を携えようとしているのか?! 貴重な気づきがありました。
市民派の大統領ムン・ジェイン政権の改革担当主席から、「ソウルでいちばん変わっている革新的自治区の現場での取り組みまで。韓国最大の市民団体「参与連帯」、旧政権崩壊の引き金となったセオル号被害の抗議行動の裏舞台……。
「市民運動は、日本に学んだ」と韓国の市民運動の誰もが口 にするなか、私たち日本の市民運動は今、韓国にヒントと勇気をもらうことでしょう!
貴重な視察内容を共有する報告会に、ぜひお越しください。お茶を囲んで、なごやかな交流トークでこれからの市民力を考えていきましょう。質疑応答と交流の時間も設けます。
【日時】2018年1月28日(日)18:40開場、19:00~21:00
【場所】文京シビックセンター スカイホール
(東京都文京区春日1-16-21 文京シビックホール26階、地下鉄後楽園駅・春日駅直結、JR水道橋駅徒歩9分)
地図→http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
【参加費(ドリンク付)】一般1000円 / 学生800円(生活にお困りの方はお申し出ください)
【お申込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdvdrzfvo9DHOa57hZWkFciCdb_9cwThJT6
xt8DVh-PDBhwqQ/viewform
【主催】希望のまち東京をつくる会
東京都文京区本郷1-4-6 ヴァリエ後楽園303
【問合せ】(TEL)03-5844-6046
(Mail)office@utsunomiyakenji.com
※上記申し込みフォームをご利用できない方は、「希望のまち東京をつくる会」までご連絡ください。
※障がいをお持ちの方(ノートテイク、最寄り駅からのアテンド)、保育の必要な方はご連絡ください。
希望のまち東京をつくる会~都政のすべてを都民のくらしのために~
東京都は、大きな財政規模を持つ自治体であり、日本の政治や経済の中心かつ多様な文化の発信地です。
また1300万人を超える都民が暮らすまちです。
この東京を、誰もが人として大事にされる自由で平和なまちにしたい。
都が都民のための政策実現に力を注げば、都民一人ひとりの生活を向上させ、人生の可能性を広げることができるはずです。
「希望のまち東京をつくる会」は、政党、様々な団体や宗教から独立した市民団体として、「人ひとりの市民の力を集めて、都政改革へと運動を進めています。
宇都宮健児(うつのみや・けんじ)希望のまち東京をつくる会代表
1946年愛媛県生まれ。
地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長、年越し派遣村名誉村長、日本弁護士連合会会長などを歴任。
弁護士として、クレジット・サラ金問題に早くから取り組み、多重債務に苦しむ多くの人を助けてきている。
反貧困ネットワーク代表世話人、人間らしい労働と生活を求める連絡会議(生活底上げ会議)代表世話人として、貧困問題の解決に向けた運動にも取り組んでいる。
2012年12月と2014年2月の都知事選に出馬。
「希望のまち東京をつくる会」代表として、築地市場移転問題、原発自主避難者問題はじめ多くの都政問題について提言を行なっている。
のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)共同代表、公正な税制を求める市民連絡会共同代表、供託金違憲訴訟弁護団団長などを務める。
著書:『希望社会の実現』(花伝社)、『「悪」と闘う』(朝日新書)、『自己責任論の嘘』(ベスト新書)、『秘密保護法-社会はどう変わるのか』(共著・集英社新書)、『築地移転の闇をひらく』(共著・大月書店)、『東京をどうする』(花伝社)など多数。